企画

【ジャグラーを好きになりたい! 8回目】これまで打ってきたジャグラーの好感度は?

2020年5月18日

ブエナスノーチェス…こんばんは、マサ内藤です。

緊急事態宣言により、パチスロを打ちたくても打てない状況が続いています。そればかりか、食料品や生活必需品の買い物以外の外出もままなりません。

このような状況で私にできることはただ一つ。

そう、ゲームです(^.^)

前回のコラムでも触れたペルソナ5は、既にトロフィーもコンプリートして3周目に突入。プレイ時間は200時間を超えました(前回比、約+77時間超)。

トロフィーは全部で49個ありますが、その中でも苦戦したのが、「敏腕ネゴシエイター」と「熱烈リスナー」の2つ。特に「敏腕~」のほうは何度も諦めかけました。

獲得条件は、「敵シャドウに人質に取られた味方キャラを交渉で解放する」というものなのですが、簡単そうに見えて激ムズなんですよ。なぜかというと、

人質に取られないから(+_+)

2周目の途中までプレイしても人質が発生しなかったので、ネットで検索してみると、敵の攻撃をわざと受けてダウンや瀕死状態にすれば人質に取られやすくなるとの情報が…。

ゲームの醍醐味と程遠い不毛なプレイを繰り返すこと約3時間。味方キャラのHPが何度ゼロになったか分かりません。が、遂にその時が訪れました。

※画像はイメージです

「ヨッシャーーー!」

と叫びつつガッツポーズをしてしまいましたが、冷静に考えると、味方キャラを人質に取られて大喜びをするなんて変な話ですよね(^_^;)

以上、ペルソナ5ファン以外の人にとっては「どうでもええわ!」というお話でしたm(_ _)m

前置きが長くなってしまいましたが、今回は過去7回の実戦を振り返り、どのくらいジャグラーを好きになることができたかを検証してみたいと思います。

これまでに打った機種の中から5機種(マイジャグラーⅢ・ファンキージャグラー・ハッピージャグラー・スーパーミラクルジャグラー・ゴーゴージャグラーシリーズ)の現時点での好感度を、コメントを交えつつ10段階評価で採点してみました。

マイジャグラーⅢ好感度「3」

音もなくひっそりとGOGO!ランプが点灯する告知は嫌いじゃありませんが、何度か打ってみたももの一度もプラスになったことがありません。なので、好きか嫌いかで言えば、現時点では後者寄りです(-_-;)

この機種と出会わなかったら、この企画は2~3回で終了していたかもしれません(^_^;)

初打ちで2144枚の出玉を獲得し、BIGの1G連も体験。派手な演出も自分好みでエレキ音やドリフト音には度肝を抜かれたし、ジャグラーのイメージが一変しました。

初打ち以降も何度も助けられてトータル収支もプラスをキープ。何より、ジャグラーにも相性の良い機種が存在するということが分かったのは、自分にとって大きな収穫です。

グラシアス、ファンキー! これからもお世話になるからヨロシク頼むぜ!

この企画がスタートする前にも何度か打ったことはあるのですが、1度も良い思いをしたことがありません。この実戦でも投資の上限である1万円を使ったのに1度もペカらず、心の中で「カブロン!」と叫んでしまいました(+_+)

既にホールから撤去された機種を貶めるみたいで気が引けますが、ここまで相性が悪いと最低点を付けざるをえませんね。

初打ちで2G目にペカってくれた時は本当に嬉しかったし、その時点ではかなり好印象になりました。

それ以降は良いところがなかったため、まだ好きな部分を見つけるに至ってはいませんが、今後好きになれる可能性があることを考慮して「5」としました。

ゴーゴージャグラー好感度「8」

告知が後ペカしかないので単調さに耐えられないんじゃないだろうかと不安でしたが、打ってみたら評価が一変しました。多彩なプレミア告知が存在するし、なかでも3秒フリーズは絶品。この演出を体験して、好感度がグッとアップしました。

収支はまだマイナスですが、無音・もわもわ点滅、ゴージャグ2のリールスロー回転・隠れツノっちといったプレミアム告知をひと通り見るまで打ち続けたいと思わせてくれる機種です。

ということで、これまでに打った5機種の好感度を検証してきました。まだ完全にジャグラーの苦手意識が払拭されたわけではありませんが、ファンキー&ゴージャグシリーズは「好き」と言えるほど好感度が高まっています。

この企画を始めた時は、早い段階で心が折れて終了せざるを得なくなるかも…と、危惧していたのですが、それが杞憂に終わったのは嬉しい誤算でした。

新型コロナウィルスの影響で、この企画もしばらくお休みにせざるを得ませんが、4万円勝ってプレステ4を買うという目標もできたので、打ちに行ける状況になったら必ず再開することを約束します!

それでは、その時まで…トランキーロ、あっせんなよ!

ジャグラーを好きになりたい!!

パチスロをこよなく愛しているが、今まで起こった経験の中から苦手意識があるためにジャグラーを避けている。ただ、心の中では好きになりたいと思っているマサ内藤が実際にホールでジャグラ―を打ってみたら好きになれるのか見守っていく、ドキュメンタリーコラムとなっている。

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