光とご飯をいただきます!こと食いしん坊の曲芸師小杉くんです。ジャグラーの聖地を探しながら、その街で実戦しつつグルメも堪能する「聖地探索記」。
こんな状況ですので、普段の食べ歩きも我慢中。少しでも早く落ち着くことを切実に願っております。
と言うことで、今回の聖地探索記はこれまで向かった聖地を振り返りつつ、ランキング形式でお届け中です。前回の「聖地探索記 第7の章-表」では総合ランキング、グルメランキングをお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。
後編の今回は予告通り、ジャグラー実戦ランキング&気になったホールランキングです。ちなみにホールは、あくまで”気になった”なので高設定が多く投入されていたとか、ホール全体に出玉感があったってわけではないのでご了承ください。
※ランキングは個人的な意見ですので温かい目で見守ってくださいませ。
では、ジャグラー実戦ランキングからスタートします。
ここでは出玉だけではなく、個人的に印象に残った実戦をランキング形式でお届けしていこうと思います。
日暮里「ファンキージャグラーなど」
1位は日暮里での実戦で、収支は+18000円。
聖地史上、最も長時間の実戦となりました。順調に出玉を増やしていく展開&高設定挙動で、後ろ髪を引かれながらヤメた記憶があります。ギリギリまで実戦していたせいで、危うく街のお店が閉まり企画倒れになるところでしたよ。
…あ、お店は閉まっていなかったですが、目的のグルメは売り切れになっていたので、企画倒れに近かったかもしれません(笑)。
大山「ファンキージャグラーなど」
2位は大山での実戦で、収支は-25000円。
この回は聖地史上、一番の逆噴射でした…。ボーナス確率の良いファンキーに座っていたはずなのですが、高設定があるかもしれないという気持ちに振り回されましたね。
それよりもヒキの強いおじいちゃんがいたので、どちらかと言うとそのおじいちゃんに振り回されたのが印象に残っています。
巣鴨「ハッピージャグラーなど」
3位は巣鴨の実戦で、収支は+500円。
聖地探索記の第1回だったため、勝ちたいと思う気持ちがかなり強かった記憶があります。当時、認定切れ間近のハッピージャグラーVⅡがシマであったのが珍しいって理由で打った気がします。自分が堪能したいから実戦しただけなので、ほぼ運勝ちです…。
これがキッカケなのかは分かりませんが、次回から2か月連続で負けることになるとは…。
次は気になったホールランキングです。
この企画の半年間で巡ったホールは全部で24店舗。ジャグラーの全店舗の総台数は1260台…×10円なら勝てれば12600円分のご飯が食べられる…って今回はその企画じゃないですね(笑)。
と言うことで、気になったホールTOP3です。
上野編A店・十条&東十条編E店
2店舗ですが、同率で1位です。ともにレアなジャグラーの設置店だったのですが(取材当時)、今はさすがに撤去されてそうです。こういったレアなジャグラーを設置しているお店は貴重だと思うんですが、仕方ないことですよね。
巣鴨B店
第2位の店舗は繁華街にあるでもなく、さらに駅前店であるのにもかかわらず、ジャグラーが100台くらい設置してありました。さすが、おじいちゃんおばあちゃんの原宿と言われる街だから多いんですかね。
吉祥寺全店舗
3位は吉祥寺の全店舗。店同士が遠いんです。だから、歩かないと異なる店に行けないんです。それなので、食いしん坊にはキツいんです。なんでこういう配置になったんですかね。
…3位は気になるホールと言うより、街全体の愚痴になってしまいました(笑)。すみません。
今月もごちそうさま…
とは言えませんが、今度会える日を祈りまして!!
聖地探索記
ジャグラーの聖地を見つけるため、食いしん坊の曲芸師(ジャグラー)小杉くんが孤軍奮闘していく実戦記。その地域のジャグラー総台数とジャグラーの勝敗で、食べられるご飯の金額を決定。勝てば総台数×10円、負けても総台数×5円と、食べるほうに重きを置いているようにしか見えないコラム。