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マイジャグ3で万枚宣言!合算が設定6をぶっちぎった結果│ジャグラーであった本当の話

ジャグラーであった本当の話#1

「ジャグラーであった本当の話」第1回は編集部、◎(ニジュウマル)が担当させていただきます。

以前のジャグラーとの付き合い方は夕方からデータの数字が良い台が空いていた時に打つ、いわゆる「履歴打ち」。2~3時間程度の短時間勝負がメインでした。

当然、鉄板級の台が空き台となっていることは少なく、REG確率をメインにより高設定に近い台があれば打つという感じてした。

収支の方はトントンか少しプラスで、実際に本物の高設定を打った回数よりは中間や低設定が上ブレした台を掴まされて遊べていた程度でした。

マイジャグ3との出会い

そんなジャグラーとの付き合い方に変化が訪れたのは2015年に都内のパチスロが非等価となり、ジャグラーのシマに数台、高設定らしき台があれば御の字と言う今までの状況が一転。

以前の倍とは言わないまでも、非等価になった直後はどの店も高設定の存在をアピールするためか、これなら朝から狙っていけるのでは?と思わせる状況が数ヶ月は続いたように記憶しております。

そんな中、近所のホールにマイジャグラー3が導入されました。マイジャグシリーズと言えばハイスペックかつ異色な告知ランプの存在ゆえ、今ほどはメジャーな機種ではなく設定6が日常的に使われることは一部の強い店を除いてあまりなかったような印象でした。

マイジャグ3の導入からその店で数回打ちましたがあっても設定4、あとは1か2と言う状況で積極的に朝から狙うことはなく、その頃はアイムをメインに打っていたのですが…

開店30分で超お宝台を発見!

僕がパチスロをメインで打つのは土日。その日は開店から30分遅れで入店しAT機やART機のシマを一周してジャグラーのシマを覗くとドル箱を一箱半かかえて歩いてくる叔母様の姿が目には入りました。

叔母様がヤメた台をそ~っと覗きに行くと、200回転足らずでBIG3、REG4。合算は1/30を切る猛烈に台のやる気を感じる台でした。

今ならすぐには飛びつきませんが…

低設定の可能性もあるとは言え所詮はノーマルタイプ。少し打って感触が悪ければヤメれば良い、程度の感覚で打ち始めました。

3000円でBIGが当たるとそこから猛烈な勢いで両ボーナスが連チャン。今まで中間設定で揉まれて苦勝しか味わったことのない僕にとっては未知の領域。

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その後も200ゲームとハマることなく、出玉は右肩上がり。折り返しの16時の時点で5000枚を超える。合算は1/100を切り、両ボーナスともに設定6をぶっちぎっています。

あと半日あるんだから万枚も夢じゃないよね。

ハマることなく出玉を吐き出すマイジャグ3

その後もハマリ知らずのこの日のマイジャグ3は当初の勢いはなくなったものの奇麗な高設定しかりなグラフを描き続けた。

ジャグラーのシマのド真ん中で6箱を積み、もはや高設定を疑うた余地はなく後は万枚を目指すのみ。

記憶より記録に残る1日になる

はずだったのですが20時を回ったころにあることに気づく。

約2時間半、1800回転以上REGを引いていないのです。REG確率は1/380まで落ちていました。

BIGは前任の叔母様と合わせて46回。出玉はデータ上で8000枚を超えていました。

続行か否か・・・

結局22時まで打ちましたがREG確率が回復することはなく、約6900枚を交換して終了しました。

最後まで大きなハマりはなく、REG確率だけを見れば設定3?当然合算は設定6以上。

万枚とまでは行きませんでしたが、収支だけみれば大満足。この日以来マイジャグ3にはまり、万枚目指して打つ日々を送るのですが未だにこの日の記録すら抜けていません。

 

 

ジャグラーであった本当の話

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