御無沙汰しております。光とご飯をいただきます!こと食いしん坊の曲芸師小杉くんです。「聖地探索記」はジャグラーの聖地を探しながら、実戦の勝敗に応じて、その街にあるグルメを堪能するプチ旅打ち企画となっております。
よくアナタはご飯派?パン派?なんて質問ありますよね?
なぜ、その質問に麺派が入らないのでしょうか。朝食は何派?という質問なら、麺派がない事にまだ納得できます。主食に対してなら本来「アナタはご飯派?パン派?麺派?」と聞いて欲しいですよね。
まあ、今の時代はシリアル派とかもあるんですかね。ここまで色々と言いましたが、普通の人にとってはあまりアツくならない議論かもしれませんね…失礼しました(汗)。
では、そろそろ本題の方へ戻ります。前回の『吉祥寺編』では、歩き疲れて実戦が少なかったり、自分の手前で目当ての品が売切れたり、3円に泣いたりと色々とハプニングが起こった回になりました。
ホール関してはなかなか稼働が上がらず、真実には到達できませんでしたが、マイジャグラーシリーズなら打てそうな感じでしたね。ただし、グルメの方は聖地史上最大の2230円を堪能できたので大満足となりました。
では、まずは企画ルールをおさらいしておこうと思います。
実戦&グルメを食すためのルール
→その場所付近のホールにあるジャグラーシリーズの総台数(低貸しも含む)×10円分のご飯が食べられる
・ジャグラーを打って敗北
→その場所付近のホールにあるジャグラーシリーズの総台数(低貸しも含む) ×5円のご飯が食べられる。
今回は『夕やけだんだんと呼ばれる夕日の光が美しい名所、そして七福神を参拝できる街ならジャグラーにもご利益があるのではないか!?=聖地となり得る!?』という説にします。
んっ、なんだかオカルトよりになって方向性がおかしい!? けど、たまにはこういう回があっても良いですかね!?(笑)
ということで、今回の聖地候補となったのは、東京都荒川区にある「日暮里駅」。上野駅からJR山手線や京浜東北線に乗って2駅目(約4分)、JR常磐線なら1駅(約2分)で到着します。
そして、先に少し書きましたが、日暮里には下町の哀愁漂う風景のある夕日の名所「夕やけだんだん」があります。今回は朝から日暮里へ向かったので、夕日の名所はまだお預け。実戦後の夕方に心打つ景色を楽しみに待つことにします。
※夕方はさらにいい景色なんだろうなぁ
また、夕日の名所以外にも谷中七福神巡りというご利益がありそうな催しも行なわれているみたいです。
そして、自分として最も気になる食べ歩きゾーンは「谷中銀座商店街」。こちらは台東区になるようで、日暮里駅から約5分、東京メトロ千代田線の千駄木駅に向かう途中にあります。
※情緒あふれる下町です
場所が決定したところで、「日暮里」へ向かいます!!
まずはホール巡り。日暮里を散策したところ、駅付近にホールが3店舗ありました。そして、訪れた時のジャグラー総台数は聖地史上最も少ない「93台」…完全に油断してました。これだと、勝利しても…ぐぬぬ。
現時点で悔やんでも仕方がないので、気持ちを切り替えます。ホールのジャグラー設置数は1店舗のみ台数多め、残りのホールはやや少なめでした。種類に関してはややアイムシリーズが多く設置されていましたね。
では、3店舗巡ったうえで、ジャグラーだけの状況を個人的に☆の数(最大5個)で表してみます。
A店
台数 :☆☆☆
稼働 :☆☆☆
雰囲気:☆☆☆
B店
台数 :☆
稼働 :☆☆
雰囲気:☆☆☆☆
C店
台数 :☆
稼働 :☆☆
雰囲気:☆☆☆☆
訪れたのは平日の開店1時間後くらい。朝の稼働はほぼ無かったのですが、昼以降に徐々に増え夕方にはぼちぼち動いていましたね。
今回も全てのホールで前日以前も含めてデータ表示器をチェックしたのですが、またまた厳しい戦いになりそうな予感がします。戦う前から不安が押し寄せてきます。
現在2連勝中のため、連勝をストップさせないように気を付けながら93台×10円(930円)のグルメを堪能したいですね。何と言っても、負けてしまったら、もう座って食べる飲食店には入れそうもないですからね。
明日の裏編では通常通り、ジャグラー実戦&グルメ報告をします。初上陸の街で有名なアレを食べたいなぁ(じゅるり)。
聖地探索記
ジャグラーの聖地を見つけるため、食いしん坊の曲芸師(ジャグラー)小杉くんが孤軍奮闘していく実戦記。その地域のジャグラー総台数とジャグラーの勝敗で、食べられるご飯の金額を決定。勝てば総台数×10円、負けても総台数×5円と、食べるほうに重きを置いているようにしか見えないコラム。