ホールデータ 企画

新アイムジャグラーEXを見た店長に直撃インタビュー!!【ホールサイドのジャグ雑感♯8】

2020年2月25日

新アイムジャグラーEXの発表会から約2ヶ月が経とうとしている現在でも、その動向が気になっている中野和彦です。

プレス・ホール関係者への発表・案内が一通り終了したところで、今回はホール関係者に率直な感想を聞いてきましたので、そのレポートをお送りしようと思います。

本題に入る前に、私も含めてパチスロ打つ全ての人に少し注意喚起を。

2月中旬現在、中国武漢市で発生した新型コロナウィルスによる肺炎が世界に拡散しており、残念ながら日本にも入ってしまいました。さらに中国への渡航歴がなく、中国人との接触がない人の感染も確認されたようです。

当コラムがアップされる頃には終息していることを望みますが、引き続き感染に警戒が続いている場合は、我々打ち手一人一人が自己防衛に努めなければなりません。

新型コロナウイルスは接触or飛沫感染と言われています。そのため、感染者が口や鼻などを触った手でレバーや停止ボタンに触れた後、次の打ち手がそれらに触り、その手で口や鼻などを触ると感染…と、連鎖するやもしれません(コロナウイルスに罹らずとも、インフルエンザのリスクもあります)。

プレイを中断したときは必ず手を洗いましょう。そして、ホールには携帯用のアルコール除菌シートを持って出かけることをオススメします。

では本題のインタビューに入りましょう。

今回は、首都圏に数店舗を抱える中規模チェーンの複数店舗を見ており、過去にも当コラムに登場している店長です。

中野「ついに新アイムジャグラーEXが始動しましたね。導入は春頃になるようですね」
店長「待望だったけど、ノーマルタイプがどうなるか心配もあったので、複雑でしたよ」

中野「ですよね。ただ、僕的には上手く出来ているとホッとしているところなんですが」
店長「非常に上手く作ってくれたと思います。まあ、実際に動かしてみないと分かりませんが、僕の予想ではこの機会なら5号機と同じように動いてくれると思います

中野「第一印象はどこが良かったんですか?」
店長「まずは顔ですね。5号機とほとんど変わっていない点。アレなら、最も大事なお客さんである年配層の方々も戸惑うことなく打ってくださるかと。次は絵柄や配列、コレも大きく変わっていないため、違和感がないですね。」

中野「スペック面はどうですかね」
店長「6号機移行当初、ノーマルタイプのBIG獲得枚数は180~200枚程度が限界ではないかと言われていたんですが、蓋を開けてみるとBIGが252枚、REGも50~60枚と抑えるわけでもなく96枚、この数値を見てイケルと思いましたね。そしてベースもBIG1回分で消化できるゲーム数を5号機のアイムシリーズに同じくらいにするため、いろいろな規制を掻い潜ってよくぞ40Gに抑えてくれたと評価したいです」

中野「店長さん的にはもう少しベースが高くなると予想していらしたんですか」
店長「出玉の下限がありますからね。試打試験で出ちゃっても終わりだし、出なさすぎても終わりなんで、バランスが難しい。試験をパスしやすいのは、ベースを上げてボーナスを重くするパターンだと聞いていましたので」

中野「ベタ褒めですけど、懸念材料は何もないんでしょうか?」
店長低設定域の出玉率が上がっている部分ですかね。ジャグラーが優れているのは、出玉率96%弱の設定1もソコソコ稼働してくれるところにあります。それが、新アイムは設定1で97%でしょ。元々薄利で運用しているので構わないんですけど、メリハリがなくなるので、高設定の台数が減って中間設定メインになると思います。何も考えずに台を選び、チェリーもガンガンこぼす年配層には歓迎すべき台でしょうけどね」

中野「実際に導入する場合はニューアイムジャグラーEX-KTと入れ替える感じですか?」
店長「流れ的にはそうでしょうね。設置期限も近いので。ただ、アイムKTもギリギリまで残したいので、現状は旧基準機の撤去期限が近い機種と動かない6号機をハズす予定でいます」

中野「機種の構成的にはバランスが崩れませんか」
店長「動かない機種を放置できるほど、経営に余裕がないですから。確かにノーマルタイプが増えてバランスは崩れますが、売り上げ・利益的にはやむを得ないかなと」

中野「その理由ならやむ無しですね。本日はありがとうございました。導入、楽しみですね」
店長「1日でも早く導入したい、そう思っています」

今回のコラムには書いていませんが、インタビュー中の半分以上は6号機に対する愚痴でした。高設定を使わないとシマ全体は動かないが、高設定を使うと高設定のみが動くためさらに利益は取り難いようで、現状はやりようがないそうです。

ですからジャグラーに対する期待は相当なものがあるようで、手に入るなら何台でも買うつもりだそうです(多くの店長が同じようなことを言っていました)。

自分自身も6号機をほとんど打っておらず、ジャグラーが稼働のメインなので、個人的にも導入が楽しみです。もちろん、下降気味の業界を憂う関係者の端くれとしても、『新アイムジャグラーEX』には期待しています。

ホールサイドのジャグ雑感

中野和彦(なかのかずひこ)が自分の人脈を最大限に引き出し、ホールによるジャグラーの扱い方などを紐解く。読者の皆様にホール店長の考え方やジャグラーシリーズの設定配分などを知っていただくための取材日記。

-ホールデータ, 企画
-, ,

Copyright© ほぼ毎日ジャグラーニュース , 2021 All Rights Reserved.