ファンキージャグラー2 企画

ファンキー2の1000円勝負と地域交通ルールの話【英世さん1本勝負93枚目】

2023年9月17日

皆さん、ご機嫌いかがかな。カバオだ。

先日、某県に出張する機会があった。

移動手段は営業車という名の自家用車。高速道路を降り、片側2車線の一般道で目的地へ向かっていた。

「あれ?」と少し違和感を覚えたのは、一般道に入ってから数分後である。

右側の車線をノロノロ走っている車が多い(気がする)。

私が把握している限り、左側は走行車線で、右側は追い越し車線。多少の例外があるかもしれないが、原則としては高速でも一般道でも変わらないと学んだ。

しかし、この地域では右車線を悠々と走るドライバーが結構いて、それに伴い「左車線からの追い越しパターン」も散見される。

私は運転しながら、別にイライラするわけでもなく、純粋に「不思議だなぁ」と感じた。

目的地に到着して、某施設の担当者と商談を済ませた後、この話になった。

カバオ「この地域って、右車線をゆっくり走る人が多くないですか?」
担当者「ああ、県外の方には言われますね」

カバオ「何か理由ってあるんですかね?」
担当者「……習っていないんですよ」

カバオ「え?」
担当者「教習所で、左側・右側車線のルールを教わってないんです」

カバオ「いやいや、そんなわけないでしょ」

担当者「最初はそう思ったんですけど、たしかに習った記憶がない。友人に聞いても、同じことを言いますよ」

カバオ「それは、ただ講義を聞いていなかったとか?」
担当者「僕らだけなら、そうかもしれません。でも、他の人も右側をダラダラ走っているでしょ」

カバオ「仮に教習所で教えなかったとしても、実際には免許の本試験に問題が出たりするわけですよね」
担当者「いや~、この県だけ試験内容が違うんじゃないですか(笑)」

カバオ「独立国家じゃないんですから(笑)」
担当者「それは冗談として、とにかくルールを知らない人が多い感じはしますよ」

私は「右側をゆっくり走るな」と主張しているわけではない。

当然、ケース・バイ・ケースの場合もあるだろうし、私自身も完璧に交通ルールを知っているわけではないので、その点を議論するつもりは一切ない。

純粋に「地域の特徴」について不思議に思っただけだ。

この地域に限らず、名古屋、大阪、岡山などにも独自の運転ルール・マナーが存在するようだが、こういった地域性はどのようにして生まれるのだろう。

気候、産業、風土、そこで育まれた人間性など、多くの要素が絡むことで、独自の何かが発展していくのか。それとも、本当に教習所の教えが影響しているのか。

あーだこーだと一人で考えても答えは出ないので、この辺でヤメておく。

ひとまず自分自身の運転マナーをもう一度振り返り、できるだけ周囲に迷惑をかけず、安全運転を心がけたい。

では本題に入る。

前回は良いところが一切なく惨敗を喫してしまった。

2023年も残り1/3となり、もはや挽回できないぐらいの負債になっている可能性もあるが、余計なことは考えず、地道に立ち回ってみよう。

■今回の結果

実戦台数…6台
投資金額…6000円
トータル差枚数…+157枚
トータル収支…+2000円

■ピックアップ実戦
ファンキージャグラー2

41 BIG 1000円 先告知
177 REG
52 BIG
8 BIG チェリー同時当選
92 BIG
299 REG
211 BIG
27 BIG
100 ヤメ

今回は計6台実践し、英世1本でヒットしたのは上記のデータ(4台目)のみだった。

まずは1000円分のコインが消えそうなタイミングでBIGを引き、さらにその持ちコインがなくなる直前でREGをゲット。

綱渡りの状況が続いたが、その後は比較的順調な展開となり、約430枚のコインを流すことに成功した。

これにより、今回のトータル収支もプラスに。

自慢できるほどの成果ではないものの、まずは勝つことが重要である。

この調子で次回も頑張りたい。

英世さん1本勝負

1台あたり1000円(=英世1本)のみ打つ企画。ボーナスや当たりを引ければ勝負を続行(ヤメ時は臨機応変に対応)、引けなければ即座に台移動する。実戦人は1ヶ月間にできる限り勝負を敢行し、その結果を隔週くらいで公開予定。

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