暦の上では秋になったというのに猛暑が続いています。早朝や深夜でも最低気温が25度以上あって湿度も高いため、エアコンなしでは過ごせません。
現在使用しているエアコンを購入したのは8年前。
家にいる時はずっとつけっ放しにしているので電気代が心配ですが、それよりも心配なのは故障です。エアコンが作動しなくなったら命の危険に晒されますからね。
北海道でも最高気温が35度を超えた日があったようで、もはや地球が壊れつつあるのではないかと思わざるを得ませんが、気を取り直して…。
実戦に行ってみましょう!
まずは実戦ルールのおさらいです。

*1回の投資は最大1万円まで
*高設定の確信を持てなければボーナス後100G+α消化時点でヤメ
*ボーナス合算確率が1/140以上で、できればREG確率が1/300以上の台を打つ
仕事帰りに都内のホールに立ち寄ると…。
ボーナス合算確率が約1/126のマイジャグⅤを発見(2524GでBIG8回、REG12回)。
REG確率は超良好ですが、総ゲーム数が3000Gを下回っているのは気になります。
また、REG先行台を私が打つと、さらにREGに偏ることが多いことも気になりますが、他に条件を満たしている空き台がなかったので打ってみることにしました。
すると…
打ち始めから僅か2Gで後ペカ!!
速攻でペカってくれたのは嬉しいのですが、ボーナスの種類が肝心です。
ここでREGが揃うようだと、REG先行台を打って連敗した時(60回目、61回目参照)の二の舞になりそうな予感がしますからね。
BIGであることを願いつつボーナスを揃えると…
BIGが揃ってくれました(^O^)
どうやら、私の心配は杞憂に終わったようです。
そして、この後は…
35G。
39G。
25G。
と、怒涛のジャグ連が炸裂!!
ボーナスは全てREGでしたけどね…(>_<)
早いゲーム数での連チャンだったので出玉は増えましたが、嫌な予感が漂ってきました。
ジャグ連はここで終了したものの、
100Gを抜けたトコロで後ペカ!
流れ的にまたREGの予感がしましたが…
BIGでしたよ(^.^)
このBIGを契機に、42G、47G、74Gと、再びジャグ連が炸裂!!
が、ボーナスは全てREG…(T_T)
その後、129G目に3度目のBIGを引き、
210Gハマったトコロで実戦を終了しました。
ここから大ハマリして出玉をノマれたりしたらマイジャグが嫌いになりそうだし、ハマらなかったとしてもREGに偏り続けると出玉を減らす展開に陥ります。
無理せず勝ち逃げしたほうが良いと思ったのです。
実戦データはこんな感じです。
2 BIG 1000円
35 REG 先ペカ
39 REG
25 REG
132 BIG
42 REG チェリー
47 REG チェリー
74 REG 先ペカ
129 BIG
210 ヤメ 549枚
収支:+9000円(46枚貸し/5.16枚交換)
打つ前の懸念通りREGに偏ったものの、ボーナス間でハマらなかったことが奏功し、プラスで終わることができました。
今回の勝利でトータル収支は+28500円となり、目標の4万円まで11500円。
遂にゴールが見えるトコロまで来ました。
こうなったら絶対に次で決めます!!
もし、今回のようにREG地獄に陥ったとしてもヘタれたりせず、とことん突っ張るつもりです。
とはいっても、11500円浮いたらその時点で即ヤメしますけどね(^_^;)
それでは、恒例のゲームの話に移りましょう!
今回は…
「私が最もエンディングに感動したゲーム」
について書きたいと思います。
「ファイナルファンタジーⅨ」や「ニーアオートマタ」のエンディングにも感動しましたが、
「ファイナルファンタジーⅧ」が断トツのNo.1です!
映像が美しいうえに、音楽がヤバすぎる。
レインの墓参りをするラグナの回想シーンは、フェイ・ウォンが歌う神曲「Eyes On Me」と相まって、涙ナシでは観られません。
ラグナに手を振るエルオーネと、後ろから見守るキロスとウォードも素敵です。
そして、画面はバラムガーデン内の祝勝パーティに切り替わり、ここからはファイナルファンタジーのメインテーマが流れますが、
画面左側のビデオカメラの映像がかなりのハイレベル。
現在のゲームに慣れた目で見ると荒さを感じますが、24年前に発売されたゲームで対応ハードはプレステ1ですからね。
当時、初めて観た時はあまりのクオリティの高さに身震いしましたよ( ゚Д゚)
何度見ても感動する素晴らしいエンディングなのですが、このゲームには難点があります。
戦闘が楽しくないのです。
魔法のジャンクションシステムが複雑かつ面倒で、作業間が半端ない。
また、味方キャラのレベルを上げると敵のレベルも上がるため、無双ができないのもよろしくありません。
今回はエンディングを観るためにラスボス戦手前のセーブデータからプレイしましたが、もう一度最初からやり直す気にはなれません(^_^;)
以上、ゲームに興味のない人にとっては「知らんがな」というお話でした。
アディオス!!
ジャグラーを好きになりたい!!
パチスロをこよなく愛しているが、今まで起こった経験の中から苦手意識があるためにジャグラーを避けている。ただ、心の中では好きになりたいと思っているマサ内藤が実際にホールでジャグラ―を打ってみたら好きになれるのか見守っていく、ドキュメンタリーコラムとなっている。