ファンキージャグラー2 企画

スランプグラフ悲喜こもごも! ファンキー編【ジャグラーグラフ攻略#39】

2023年9月12日

皆さま、こんにちは。輝輝輝輝(かがやきてるき)です。今回のジャグラーグラフ攻略は前回に引き続き【スランプグラフ悲喜こもごも!】をお送りします。機種はファンキージャグラー2から設定6の印象的なスランプグラフをいくつかご紹介。

特徴はやはりBIG偏向のスペックですが、このあたりがスランプにどう影響するのか気になるところですが、どんなデータを見せてくれるのか楽しみです。

では見てみましょう。

■1件目

まずは1件目。7000Gあたりまで-600枚~+300枚程度のショボいレンジでひたすら揉んだかと思ったら、そこからわずか500~600Gで一気に2000枚出ています。消化に必要な枚数も考慮すると500~600Gで2000枚増やすのは至難の業なのですが、恐ろしい勢いでボーナスを引いていますね。このあとさらに出玉を伸ばして、最終的に2081枚のプラスでフィニッシュ。

ただ、出始めたのが7000G付近なのが問題。よほどの確信がない限り、こんな挙動の台を10000Gペースでブン回すことなんてないでしょう。最終的な出玉率107%超は及第点かもしれませんが、普通に消化しても出始める前に閉店してしまう…と考えると、むしろ爆死データなのかもしれません。

■2件目

2件目のデータもなかなか切ない。2000G過ぎから伸び始めた出玉ですが、約5000Gを頂点に延々と右肩下がりのスランプを描いています。頂点と言っても1000枚程度なのが切なさに拍車をかけていますね。

タチが悪いのは、5000G消化の時点である程度粘るべき挙動を示していそうなところ。「いけるか!?」つって粘ったら最終的にBIGもREGも全然引けず、差枚もマイナスという…1人で回すと心をえぐられそうなデータです。

■3件目

3件目のデータは心に優しいスランプグラフです。前半はコインを吸い込み続け、一時期は2000枚近いマイナスを叩いていますが、そこから大逆転劇を演じています

最終的にプラス500枚程度で終わってしまうんすけど、1日打ち切ったときの心の収支は高そう…という点を考慮するとポジティブなデータと判断していいでしょう。

■4件目

4件目は朝イチからラストまでほぼ右肩上がり。これまでパッとしないデータばかりでしたが、ようやく派手なスランプが確認できました。約6900枚のプラスは文句なしの大勝利です。

ボーナスの合算出現率は10000Gで1/97。BIGもREGもスペック値を大きく上回り、最終的に100回を超えるボーナスを引いています。特にBIG59回はファンキーらしさが出ていますね。

というわけで、今回はファンキージャグラー2で設定6の印象的なグラフを紹介しました。同じ設定でも本当に出方は様々。設定6を掴んだからといって勝利を確信することはできないですが、逆に6号機以降のノーマルタイプでも10万を軽く超える大勝利を夢見ることもできる…というのがわかるデータでした。ホールで打つ場合はぜひ後者でお願いします。

それでは皆さま、良きジャグライフを!

ジャグラーグラフ攻略

北電子様の公式アプリを使用して、ジャグラーの様々な設定のスランプグラフやデータを見せていきます。〇〇ジャグラーの設定6ってどんなグラフになりやすいんだろう?とか、低設定にはどんな特徴があるのか?など、設定にまつわるアレコレをグラフとデータを見て探っていきます。

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