皆さま、こんにちは。輝輝輝輝(かがやきてるき)です。今回のジャグラーグラフ攻略は、【スランプグラフ悲喜こもごも!】と題して、設定6の大逆転や大爆死など印象的なスランプグラフを紹介していきます。
設定6…それはジャグラー打ち(というかスロ打ち)が日々追い求める設定です。しかし「掴んでしまえば優勝!」というわけではありません。同じ設定6といっても挙動は様々で、右肩上がりに出てくれないこともしばしば。それでも高設定を信じて続行し、さらに勝つ。ここまでできて初めて笑ってお酒を飲めるわけですが…時に打ち手を疑心暗鬼に追い込み、負けてしまうこともあるのです。
今回はアイムジャグラーEXとマイジャグラーⅤで、ボーナス確率の高いノーマルタイプといえどツモった後の難しさが分かるデータを紹介していきます。
■アイムジャグラーEX
まずはアイムのスランプグラフから見てみましょう。
序盤こそ多少揉んだものの順調に出玉を伸ばし、5000Gの手前頃には+2000枚を超えています。「REGも引けているし、閉店時は何枚出てるかな~」なんて状況ですが、その後は事態が急変。
下手にREGが引けているもんだから頑張って続行するものの、7000Gあたりから急降下してほぼプラマイ0でフィニッシュ。前半の5000Gで出した約2000枚が後半の5000Gで綺麗に飲み込まれるという哀愁に満ちたデータになりました。
お次は綺麗な粘り勝ちデータ。+1000枚以下の状態が実に6000G以上も続いていますが、6000G台の後半から人が変わったようにボーナスを引きまくり、一気に4000枚ほど叩き出しています。素晴らしい。
ちなみに消化ゲーム数は10000Gなので、食事も摂らずほぼフルウェイトで回さないとここまで出し切るのは難しそうですが…。
■マイジャグラーⅤ
マイジャグのグラフはこちらから。出入りの激しいデータに見えますが、よく見ると10000Gを通して1度もプラマイ1000枚を超えていません。
1000G手前で900枚以上出ている時点では非常に調子がいいのですが、まさかここが最も大きな波になるとは…。その後は揉みに揉み続け、8000Gを過ぎたところで再び1000枚に迫る出玉を確保したものの、そこから一気にマイナス域まで転がり落ちて終了。
中盤の時点でREG出現率がめちゃくちゃいいわけではななさそうなので、いっそ6じゃないと勘違いして捨てたほうが結果的に時間を無駄にしなくて済みそうです。マイジャグの6でこれは切ない…。
こちらは劇的な逆転勝利のデータ。5000G過ぎまでダラダラとプラマイ0付近を推移した後にグラフが下降。しかしその後は7000G後半から一気にV時回復。まるでAT機のようなスランプを描いています。
ちなみに先のデータと同様、こちらもプラマイ1000枚を1度も超えていません。ボーナス出現率もそこまで高いわけではないのですが、グラフ推移の芸術点が高かったので取り上げました。
というわけで、今回はアイムジャグラーEXとマイジャグラーⅤの印象的なグラフを紹介しました。実際に遭遇すると途中で高設定を信じきれずに捨ててしまいそうなケースもありますね。苦労して掴んだ6にはしっかりコインを吐き出してもらいたいところです。
それでは皆さま、良きジャグライフを!
ジャグラーグラフ攻略