皆さん、ご機嫌いかがかな。カバオだ。
猛暑、猛暑と言いながら、すでに9月が目前に控えている。本来であれば秋の雰囲気を徐々に感じそうな時期だが、まだしばらくは暑い日が続くらしい。
どこかのネットニュースで、地球温暖化が進むと「四季」は「二季」になるという記事を読んだ。つまり、春・秋がなくなって夏・冬だけになるわけだ。
たしかに、二季化は着実に進んでいる気もする。ここ最近は「暑いと思っていたら急に涼しい日が始まって、いつの間にか冬になったなぁ」と感じることが増えた。
もちろん冬から夏への移行も然りで、いわば「気温のグラデーションの幅」が狭まっているイメージ。
おそらく、実際の気温の変化もそうなのだろう。
この調子で行けば、「桜が咲いたらもう真夏」「秋のお彼岸あたりから冬支度」などの認識が当たり前になるのかもしれない。
人間が気候をコントロールするのは現状不可能なので、どのような変化があっても受け入れるしかない。
将来的に温暖化対策が実を結んだり、気候に影響を与えられる発明などがあれば良いのだが、今のところは「まぁどうなってもしゃーないわ」と考えるしかない。
しゃーないのは、気候ばかりではない。
例えば、生まれた時代、生まれた地域、両親、生物学的な性別は、自らコントロールできない。
さらに言えば、自分以外の他人を完全にコントロールすることも不可能である。
それらに抗うのも決して悪くはない。
むしろ、抗うからこそ新しい発明が生まれ、新しい価値観が育まれる側面もある。
一方で、世の中には制御不能なものが多数存在することを受け止め、謙虚になることも必要だと感じる。
歌の歌詞でなぞらえば「時の流れに身をまかせ」や「as time goes by」のような感覚だ。
別に何もしないわけではない。
自分ができること、したいことを進めながら、心のゆとりとして「どうなってもしゃーない精神」「どうにかなるさ精神」を持つこと。
特にこの世の中では大切な気がするし、少なくとも私自身はそう考えている。
……よく分からない話で申し訳ない。暑さにやられてしまったのかもしれない。
そんな自分も「しゃーない」と受け止めるしかないし、皆さんも半笑いで受け止めていただきたい。
では本題に入る。
前回は辛うじてプラス収支を叩き出し、連敗を避けることができた。この調子を今回も維持できたのか、ご覧いただこう。
■今回の結果
実戦台数…7台
投資金額…7000円
トータル差枚数…-322枚
トータル収支…-7000円
■ピックアップ実戦
【ゴーゴージャグラー3】
26 REG 1000円
20 BIG
188 BIG
152 BIG
232 ヤメ
今回は計7台打ち、英世1本でヒットしたのは上記データのみだった。
一目で分かるように、初当たりREGの持ちコインでBIGを引き、そこそこ粘れたものの、結果的には飲まれてヤメ。何も特筆すべき点がない展開となってしまった。
もちろん勝負事だから、このようなデータしか得られないこともある。しかし、やはり恥ずかしいというか、なんだか申し訳ない気持ちになることも事実だ。
次回こそは、できるだけ派手な展開で勝利したい。
英世さん1本勝負
1台あたり1000円(=英世1本)のみ打つ企画。ボーナスや当たりを引ければ勝負を続行(ヤメ時は臨機応変に対応)、引けなければ即座に台移動する。実戦人は1ヶ月間にできる限り勝負を敢行し、その結果を隔週くらいで公開予定。