プロレスの真夏の風物詩、G1クライマックスで…
内藤哲也選手が3度目の優勝を飾りました(^o^)/
試合内容も素晴らしかったのですが、試合後の「ロスインゴベルナ~ブレス・デ・ハポン」の大合唱は最高のひと言。感動して泣きそうになりました。
もちろん、私も一緒に叫びましたよ。会場で生観戦できなかったので、テレビの前でしたけどね(^_^;)
これで1・4東京ドーム大会のメインイベントでIWGPヘビー級に挑戦する権利も獲得。
ドーム大会までの争奪戦で負けると権利を失うという誰得なシステムがまかり通っていましたが、昨年から廃止されたのでひと安心です。
現IWGPヘビー級チャンピオン、SANADAとの対決となりそうですが、今から楽しみで仕方がありません。
新チャンピオンの内藤選手と一緒に大合唱するために、来年の1月4日は東京ドームで生観戦する予定です。
それでは、実戦に行ってみましょう!
まずは実戦ルールのおさらいです。

*1回の投資は最大1万円まで
*高設定の確信を持てなければボーナス後100G+α消化時点でヤメ
*ボーナス合算確率が1/140以上で、できればREG確率が1/300以上の台を打つ
おなじみの客層の悪いホールへ。
夕方6時過ぎに到着すると、マイジャグⅤに条件を満たす台を発見(3229G数でBIG13回、REG13回)。
条件を満たすどころか、ボーナス合算確率は約1/124で、REG確率も約1/248と申し分ナシ。
なぜこの台が空いていたのか謎です。
このホールの客は変な人が多いので、私以外の全員がこの台はここから大ハマリする予感がしたから避けた…としか考えられません(^_^;)
私には避ける理由が一切ないので台を確保して打ち始めると、
1万円投資するもボーナスを引けずに撃沈…。
なんてことはなく、速攻でペカってくれましたよ(^.^)
ボーナスはREGでしたが、高設定の期待がさらに高まったと思えば問題ありません。
次のボーナスは102G目で、ボーナスはまたしてもREGでしたが、
BIGのジャグ連が降臨してくれました(^O^)
次のボーナスは197Gと少しハマったものの、BIGだったのでひと安心。そして、BIG終了後の7G目に…
ボーナス絵柄一直線の美しいリーチ目が出現!
が、ボーナスはREG(-_-;)
投資が1000円なので、BIGだったら勝利がほぼ確定していたハズ。とはいえ、大きくハマらずにボーナスを引けているし、打つ前よりもREG確率がアップしました。
高設定の期待がさらに高まったと思えば何の問題もありません。その後も順調にボーナスが続き、
43G(BIG)。
21G(REG)。
と、ジャグ連も炸裂!
もう、この台は設定6で間違いないでしょう。
このまま打ち切れば+19500円の勝利=Switch購入は決まったも同然です!
と、浮かれ気分で打ち続けていると、遂にその瞬間が訪れました。
出玉がノマれてしまったのです…(T_T)
ゲーム数は400Gを越えてしまいました。追加投資をするかどうか迷いましたが、
撤退しました。
ボーナス確率は高設定域をキープしていますが、無理して負債を増やす結果に終わるとSwitch購入が遠のいてしまいますからね。
実戦データはこんな感じです。
12 REG 1000円
102 REG
36 BIG チェリー
197 BIG 先ペカ
7 REG
180 REG
132 BIG
43 BIG
21 REG
422 ヤメ
収支:-1000円
ヘタれヤメしてしまったものの、ボーナス合算確率は設定6の近似値だったし、ブドウ確率も悪くなかったので打ち続けるべきだったのかもしれません。
ノーマルは設定6でもハマる時はハマリますからね。
この後の展開が気になったので、翌日このホールを再訪してデータをチェックしてみると、
657 REG
315 BIG
107 REG
213 BIG
208 閉店
かなりのエグい結果…( ゚Д゚)
あそこで撤退したのは正解だったみたいですが、この台の設定はいくつだったのでしょうか?
低設定だったとしたら4000Gを超えるまではボーナスの超ヒキ強で、高設定なら4000G以降はボーナスの超絶なヒキ弱ということになります。
中間設定だったとしても、ここまで極端な展開になることは稀でしょう。
1000円の負けで済んだので結果オーライでしたが、ジャグラーの設定看破と押し引きの難しさを再認識した実戦でした(-_-;)
それでは、恒例のゲームの話に移りましょう!
と思ったのですが、まだSwitchを購入できないため、プレイするゲームがないのが現状です。
なので、今回はお休みとさせていただきます。
ゲームの話を楽しみにしていた方(ほとんどいないと思いますが…)にはお詫び申し上げます。
1日も早くトータル収支+4万円を達成してSwitchを購入できるよう頑張りますので、ご容赦下さいm(_ _)m
アディオス!!
ジャグラーを好きになりたい!!
パチスロをこよなく愛しているが、今まで起こった経験の中から苦手意識があるためにジャグラーを避けている。ただ、心の中では好きになりたいと思っているマサ内藤が実際にホールでジャグラ―を打ってみたら好きになれるのか見守っていく、ドキュメンタリーコラムとなっている。