第7駅目となる今回は、日暮里駅を訪れてジャグラー勝負を行います。
まずはいつも通り、駅周辺のホール事情をざっくりとリサーチしましょう。
ここ数回のYJC(駒込・田端・西日暮里)では、どの駅もホールが1軒しかありませんでした。
いずれも地域密着型で良いお店だったのですが(実際に勝っていますし)、「ホール選びの余地がない」のは、勝利を目指す上で少しハードルが高いのも事実です。
その点、日暮里駅は若干有利かもしれません。そう、駅周辺に2店舗あるのです!
もちろん、もっと多ければ多いほど良いのですが、このご時世に贅沢なんぞ言えません。「AとB」どちらかを選べるだけでも、かなり選択肢が増えた気がします。
2店舗をさらっと眺めたところ、A店はジャグラー自体が結構少ない。一方、B店はそこそこの台数があります。
客付きや出玉感は甲乙つけがたい感じでしたが、ひとまず台数が多いB店をチョイスしました。
それでは、実戦を開始しましょう!
【ハッピージャグラーV3】
198 BIG 5000円 先ガコッ!
368 ヤメ 3000円
【ファンキージャグラー2に移動】
21 BIG 1000円
234 BIG チェリー同時当選
138 BIG
41 REG
41 REG チェリー同時当選
46 BIG
5 BIG 先告知
100ヤメ
投資金額:9000円
獲得枚数:691枚
収支:+4000円
最初のハピジャグは5000円でBIGがヒットするものの、以降はうんともすんとも言わない展開。
3000円を追加投資したところで見切りを付け、ファンキー2に移動します。
すると、これがビンゴ。
1000円でBIGを引いてからは順調な流れが続き、ある程度コインに余裕が出たところで試合終了。
最終的には+4000円という結果となり、無事次の駅へ進むことができます! よっしゃー!!
さあ、次回は鶯谷駅に降り立ちます。
ちょっと怪しい雰囲気もありながら、実は歴史的にも興味深い側面を持つ鶯谷を散策しながら、再びジャグラーで勝利を目指したいと思います!
それでは次回もお楽しみに!
ダイヤ鉄・邪愚輝男
ダイヤ鉄の邪愚輝男が山手線に繋がる電車を全て撮影しながら、各駅にあるホールを探してジャグラーで勝利するコラム。勝てば次の駅へ、負ければその駅に居続けなければならない、邪愚輝男にとっっては最高難易度の内容となっている。