企画

3秒フリーズ/掛け持ち遊技の用語や使用例を解説【ほぼ毎日流ジャグペディア#96】

2023年8月2日

今回の用語
【3秒フリーズ/掛け持ち遊技】

読者の皆さん、こんにちは!

この企画を担当しております、自称非営利団体「GOGO!健康くらぶ」監事の相武剛です!

この「ジャグペディア」では、ジャグラーシリーズを中心とするパチスロ関連用語を毎回2つずつご紹介

さらに、ホール内や日常生活で実際に用いる際の「例文」もご提案していきます。

ここでしっかり学んでいけば、きっとジャグラー&パチスロマスターになれるはずです!

それでは今回もスタートしましょう!

3秒フリーズ(さんびょうふりーず)

出典:ほぼ毎日流『ジャグペディア(Jugpedia)』

概要


『ゴーゴージャグラー』シリーズに搭載されているプレミアム演出の一つ。

文字通り、第3停止ボタンを離した瞬間から3秒間フリーズする。

基本的に次ゲームのBET(コイン投入)を受け付けない場合は、フリーズしている可能性が高い(故障などのアクシデントを除く)。

2023年7月に導入された『ゴーゴージャグラー3』にも同演出は搭載されているが、発生条件や発生率などの詳細は現時点(2023年7月下旬時点)で不明。

なお、他のプレミアム演出と同様、3秒フリーズも発生した時点でBIG確定となる。

ホール内での使用例


「なんかBETが効かない…3秒フリーズだ!」
「3秒フリーズの可能性があるから、3秒待ってから台を離れたほうが良いよ」

日常生活の場合


日常生活でも、本来の「固まる」「凍る」などの意味として、「3秒フリーズ」を用いる可能性は十分に有り得る。

日常生活での使用例


「ばあちゃんが餅を食べたあと、3秒フリーズした」
「彼女のすっぴんを初めて見た。3秒フリーズした」

掛け持ち遊技(かけもちゆうぎ)

出典:ほぼ毎日流『ジャグペディア(Jugpedia)』

概要


パチンコ・パチスロにおいて、1人のプレイヤーが2つ以上の台を同時に遊技すること。

例えばジャグラーのシマ(A~Fの計6台)で、1人のプレイヤーがBとCの台にコインを投入して同時に回していた場合はそれにあたる。

今現在、掛け持ち遊技を許可しているホールはほとんど存在しない。以前も基本的には禁止のホールが多かったものの、黙認されていることもあった。

なお、1人のプレイヤー(A)が所持しているコインを知人(B)と共有し、AとBがそれぞれ別の台を打つ場合は掛け持ち遊技に当てはまらない。

このケースはコインの共有として、ホールも許可している場合が多い。

遊技ルールは全国一律ではなく、ホールによって異なるので、遊技する前に把握しておくのがベターだ。

ホール内での使用例


「お前、こっそり掛け持ち遊技したろ? 絶対ダメだぞ」
「掛け持ち遊技とコインの共有は別物です」

日常生活の場合


日常生活においても、「掛け持ち(=2つ以上の職や役目を受け持つこと)」という言葉自体は頻繁に使用される。

日常生活での使用例


「じいちゃんは病院とリハビリ施設を5つ掛け持ちしています」
「昼は事務職、夜はお風呂屋さん。掛け持ちも5年目に入りました」

いかがでしたか?

「3秒フリーズ」は大きな違和感があり、びっくりするプレミアム演出のひとつ。

新台のゴージャグ3でも是非堪能したいですね。

それでは、また次回!

ほぼ毎日流ジャグペディア

ジャグラーにまつわる言葉やパチスロ全体に関わる言葉(用語)をアトランダムに紹介していく企画。さらに、それらの用語を日常生活などで使いこなすための「使用例」も掲載しています。

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