今回の用語
【サウンドトラック/激アツ】
読者の皆さん、こんにちは!
この企画を担当しております、自称・社会医療法人「ジャグ健会」理事長の相武剛です!
毎度おなじみ「ジャグペディア」では、ジャグラーシリーズを中心とするパチスロ関連用語を2つずつご紹介。
加えて、ホール内や日常生活で実際に用いる際の「例文」もご提案しています。
コツコツと知識を蓄えていけば、パチスロのレベルが上がるだけでなく、きっと必ず実戦にも役立つはず!
それでは今回もスタートしましょう!
サウンドトラック(さうんどとらっく)
出典:ほぼ毎日流『ジャグペディア(Jugpedia)』
本来は、映画のフィルム上において音声部分が収録されている部分のこと。
そこから派生し、現在ではドラマ、アニメ、テレビゲーム、CMなどでの使用楽曲を指すことも多い。
ここでは、ジャグラーにおけるサウンドトラックを解説する。
北電子では、過去にジャグラーで使用されている楽曲のサウンドトラックCDをいくつかリリースした(現在は廃盤になっている模様)。
そして現在は「JUGGLER×串田アキラ SPECIAL SOUND TRACK」をインターネット上で配信している。
トラックリストは以下の通り。
1:みんなのGOGO!CHANCE
2:NEVER GIVE UP! ~CHANCEは何度でも何度でも~
3:TIME TO GOGO!CHANCE
Apple Music、Spotify、LINE MUSICなど、主要な音楽配信サイトで聴取可能となっている。
なお、北電子では上記のほかに『マイフラワー2-30』のオリジナルサウンドトラックも配信中なので、興味のある方は是非聴いていただきたい。
・「ジャグラーのサウンドトラックCDをオークションでゲットしたぜ」
・「串田アキラさんが歌うサウンドトラックを聴くと元気が出るよ」
「サウンドトラック」という言葉は、本来の意味合いとしても日常生活でも頻繁に用いられる。
また、何らかの比喩として使われることも多い。
・「じいちゃんがお経のサウンドトラックを探している」
・「あの子のプレイをサウンドトラックにすれば、絶対売れると思う」
激アツ(げきあつ)
出典:ほぼ毎日流『ジャグペディア(Jugpedia)』
「非常に熱い」の略で、基本的には興奮、熱中、熱狂が最高潮に達すること。もしくは達しようとしていること。ギャンブルを含む勝負事で用いる場合が多い。
なかでも、パチンコ・パチスロの世界では古くから使用されている。
正確な歴史は定かではないが、おそらく攻略誌などのメディアやメーカー側が先行して積極的に用い、それに伴って一般ユーザーにも普及したと思われる。
なお、各機種の演出で「激アツ」「激熱」の文言が出た場合、その信頼度・期待度は機種によって大きく変化。99%もあれば、40%以下も存在する。
また、小冊子やメーカー公式サイトの解説文も同様で、それぞれ「激アツ」の基準や認識はバラつきがあることを把握しておく必要があるだろう。
・「この出目は激アツだよ! 確定じゃないけどね」
・「この激アツ演出、当たったことないわ」
日常生活においても「激アツ」はそれなりに使用される。
基本的にはポジティブな意味合いだが、ネガティブに用いることもあり得る。
・「認知症の治療薬が米国で承認され、ばあちゃんが『激アツだ』と言った」
・「歌舞伎町のお店で、怖いお兄さんに30万円請求された。あの瞬間は激アツだった」
いかがでしたか?
ジャグラーのサウンドトラックは、ファンなら一度は聴いてみたいもの。
しかも現在配信されている楽曲は串田アキラさんが歌っているものなので、是非ともチェックしてほしいですね。
それでは、また次回!
ほぼ毎日流ジャグペディア
ジャグラーにまつわる言葉やパチスロ全体に関わる言葉(用語)をアトランダムに紹介していく企画。さらに、それらの用語を日常生活などで使いこなすための「使用例」も掲載しています。