ハッピージャグラーVⅢ 企画

好きになりつつあるハッピーで連敗脱出なるか【ジャグラーを好きになりたい! 61回目】

2023年7月14日

ブエナスノーチェスこんばんは、マサ内藤です。

ジャグラー実戦で計4万円浮いたらSwitchを購入するという目標を設定してから3戦が経過しました。

現時点でのトータル収支は+7000円。

前回の敗北は痛恨でしたが、敗因はREGに偏りすぎたことに尽きます。BIGとREGを1:1の比率で引けていれば余裕でプラスになっていたハズですからね。

とはいえ、2連敗すると目標が大きく遠のいてしまうので、今回は絶対に負けられません。

前回の反動でBIGに偏りまくることを祈りつつ、

実戦に行ってみましょう!

まずは実戦ルールのおさらいです。

【ジャグラー実戦の条件】

*1回の投資は最大1万円まで
*高設定の確信を持てなければボーナス後100G+α消化時点でヤメ
*ボーナス合算確率が1/140以上で、できればREG確率が1/300以上の台を打つ

18時過ぎに都内繁華街にあるホールに立ち寄ると…。

ハッピーとアイジャグに条件を満たしている台を発見。

ボーナス合算確率はともに約1/126とほぼ同じでしたが、REG確率はハッピーが上回っています。というか、上回りすぎ。3536GでBIG12回、REG16回ですから。

一方、アイジャグは2895GでBIGが15回、REGが8回と、BIG確率は超良好なものの、REGは微妙。

常識的に考えたらハッピーを打つべきでしょうが、REGに偏った台を打ってBIGを引けなかった前回の悪夢が頭をよぎります。

迷った末に私が選んだのは…

ハッピーです!

より高設定に期待できる台を打つのが最善。

REG確率の良いほうが高設定の可能性が高まるのは確かですし、アイジャグは低設定でBIGのヒキ強ということも考えられますからね。

初ペカは打ち始めから173G目(投資5000円)。

ボーナスの種類は…

REGでした(*_*)

嫌な予感がしましたが、

ジャグ連(7G目)が降臨!!

ボーナスはREGでしたけどね…(T_T)

その後はあっさり100Gを抜け、出玉は風前の灯火。

この出玉がノマれたらヤメたほうが良いかもと思いながら消化していると、

ペカってくれました(中押し)!!

しかも、待望のBIGです(^.^)

ジャグ連はなかったものの、100Gを抜けたトコロで、

先ペカが発生!!

が、ボーナスはREG…(-_-;)

その後は200Gを越えてもペカらず、出玉を全てノマれてしまいました。

ここでヤメることも考えましたが、もう少し粘ってみるべきと心を奮い立たせて追加投資をすると、

左リール2コマスベリからリプレイテンパイハズレかつボーナス絵柄一直線のリーチ目が降臨!!

肝心のボーナスは…

BIGでしたよ(^O^)

ここからのBIG連打に期待したものの、

195G

34G

と、チェリー重複のREGが続き、出玉をノマれたトコロで心が折れてヤメました。

 実戦データはこんな感じです。

173 REG 5000円
7 REG チェリー
167 BIG チェリー
108 REG 先ペカ
254 BIG 1000円
195 REG チェリー
34 REG チェリー
122 ヤメ

収支:-6000円

絶対に負けられないと気合を入れて臨んだのに残念すぎる結果に終わってしまいました。

敗因は前回と同じくREGに偏り過ぎたことに尽きます。

前回と今回のデータを合算すると、BIG確率は1/721と悲惨な数値…。その一方で、REGは1/166と、設定6を遥かに凌駕する確率で引いています。

BIGとREGの確率が逆になっていたら、今回で目標を達成していたまもしれません。

今回の敗戦によってトータル収支は+1000円と、ほぼゼロからのスタートに戻ってしまいました。

Switch購入が遠のきましたが、ここまでREGに偏るイレギュラーは何度も続かないハズ。「三度目の正直」を狙って次回も頑張ろうと思います。

もし、「二度あることは三度ある」なんてことになったら、ジャグラーへの恐怖心が再燃する可能性大ですけどね…(^_^;)

 それでは、恒例のゲームの話に移りましょう!

今回は「ソウルハッカーズ2」の続きです。

1周目をクリアして2周目に突入。

1周目でも真エンドを見る条件を満たしていましたが、トロフィーをコンプリートするためには2周目のプレイが必須なので、通常エンドを選択しました。

2周目はレベル以外を引き継いでスタートしましたが、悪魔全書から強い仲魔を呼び出せるので戦闘は楽勝。

エンカウント率の高さは相変わらずなので、そこまでサクサクは進みませんでしたけどね(^_^;)

悪魔全書を完成させ、

ソウル・マトリクスの第5層にも到達。

残るトロフィーは真エンドだけです。

ラストダンジョンでラスボスを倒して辿りついた真エンドは…

微妙…(-_-;)

なぜかというと、途中まで私が予想していた通りに進んだからです。予想を裏切らなかったことが、逆の意味でサプライズでした(^_^;)

エンディングが微妙だったこともあり、追加シナリオをDLCで購入しました。

が、これも微妙…(-_-;)

対策ナシで挑むと全滅必至のラスボス戦は手ごたえがあって倒しがいはありましたが、そこまでが苦痛。

似たダンジョンが延々と続くうえにエンカウント率も高いため、途中で何度も挫折しそうになりましたからね。

COMP改造やサマナースキルのシステムなどのシステムは良かったものの、ダンジョン探索で苦痛を感じることが多かったのはRPGとしては致命的。

また、悪魔全書からの呼び出し料やアイテム価格が高すぎるのもよろしくありません。

DLCの換金ホーダイを購入しなければ、途中で投げ出していた可能性大ですからね。

神ゲーだった前作のソウルハッカーズから25年ぶりに登場したナンバリングタイトルなので、期待しすぎたのかもしれません。

ソウルハッカーズを名乗らずに、別の派生ゲームとして出していれば評価は違ったハズです。

以上、メガテン系のゲームに興味のない人にとっては「もうお腹いっぱいや。たまにはメガテン系以外のゲームやらんかい!」というお話でした(^_^;)

それでは、またお会いしましょう。

アディオス!!

ジャグラーを好きになりたい!!

パチスロをこよなく愛しているが、今まで起こった経験の中から苦手意識があるためにジャグラーを避けている。ただ、心の中では好きになりたいと思っているマサ内藤が実際にホールでジャグラ―を打ってみたら好きになれるのか見守っていく、ドキュメンタリーコラムとなっている。

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