アイムジャグラーEX(6号機) 企画

REG先行台のアイムを打ってみたら…【ジャグラーを好きになりたい! 60回目】

2023年6月30日

ブエナスノーチェスこんばんは、マサ内藤です。

今年に入ってからジャグラーの戦績はイマイチでしたが、前々回、前回と2連勝。

計4万円浮いたらSwitchを購入するという目標を設定したのが良い結果に繋がっているのかもしれません。

目標金額まであと27000円。一発で決めたい気持ちはありますが、気合を入れすぎると空回りするかもしれないので、今回も堅実に立ち回るつもりです。

それでは、実戦に行ってみましょう!

実戦ルールのおさらいです。

【ジャグラー実戦の条件】

*1回の投資は最大1万円まで
*高設定の確信を持てなければボーナス後100G+α消化時点でヤメ
*ボーナス合算確率が1/140以上で、できればREG確率が1/300以上の台を打つ

18時過ぎに客層の悪いホールに立ち寄ると…。

ボーナス合算確率が約1/127(3186G BIG 10回 REG 15回)のアイジャグが空いていました。

BIG確率は設定1の数値を下回っているものの、REG確率は設定6を大きく上回っています。

経験上、REGに偏っている台は私が打ってもREGに偏ることが多いので躊躇しましたが、他に条件を満たす台がなかったので打ってみると…

投資1000円でペカってくれました!!

ボーナスはREGでしたけどね…(-_-;)

あっさりとその出玉をノマれるも、

追加投資1000円で逆押し2確目が降臨!!

何度見てもこの出目は素敵です(^.^)

が、ボーナスはまたしてもREG…(>_<)

そして、その出玉もあっさりノマれてしまいました。

ここでヤメることも考えましたが、もう少し様子を見ようと打ち続けると…

追加投資3000円でペカるも…

ボーナスはやっぱりREG(*_*)

その後、追加投資1000円でチェリー重複のボーナスを引くも、またまたREG…(T_T)

もはや呪われているとしか思えません…。

さすがに心が折れたので、この出玉をノマれたら諦めようと思っていたら、遂にその時が訪れました。

ようやく後ペカ→BIGが降臨してくれたのです!!

そして、そのBIG終了後…

1G目に先ペカが発生(^O^)

久しぶりの1G連ですが、これは絶対BIGでしょう。そうに違いありません。そして、ここから怒涛のBIG連打がスタートするハズです!

REGでした…(T_T)

次のボーナスは320GハマってREGで、その後も2回ボーナスを引きましたが、両方ともREG…。

そして、出玉をノマれたトコロで完全に心が折れて撤退しました。

 実戦データはこんな感じです。

28 REG 1000円 チェリー
116 REG 1000円
183 REG 3000円
103 REG 1000円 チェリー
29 BIG
1 REG
320 REG チェリー
103 REG
55 REG
167 ヤメ

収支:-6000円

残念ながら連勝が止まり、トータル収支も+13000円から+7000円に後退してしまいました。

敗因はREGに偏り過ぎたことに尽きます。BIGとREGの比率が1:1だったら余裕でプラスでしたからね。

それにしてもこの台の設定が気になります。

打つ前よりREG確率はアップしているので、設定5or6だった可能性はありますが、高設定確定もしくは濃厚演出が存在しないので、実際のトコロは分かりません。

4000G以上消化してREG回数が23回なので、さすがに設定1ではなかったと思いますが…。

今回はジャグラーの難しさと怖さを再認識する結果となってしまいました。

気を取り直して、恒例のゲームの話へ!

古いゲームが続いていましたが、今回新しめのソフトをお届けします。

「ソウルハッカーズ2」です!

前作の「デビルサマナー ソウルハッカーズ」から約25年ぶりの新作ということで、期待に胸を膨らませながらプレイを開始すると、

いきなり仲間になる予定の人物(アロウ)が死んだ場面に遭遇します(*_*)

主人公のリンゴがソウルハックという技を使って彼を復活させるのですが、他の仲間2人(ミレディとサイゾウ)も同じ流れを辿るのです(^_^;)

戦闘はターン制で、弱点を突くたびに仲魔をスタックし、ターン終了時にその数だけ敵に万能ダメージを与えるシステム(サバト)になっています。

これは悪くないし、ストーリーも悪くないのですが、改善すべきであろうと思う点が多々あります。

まず、ダンジョンでの敵の出現率が高すぎること。

シンボルエンカウント方式で、リンゴが剣で切りつければ戦闘を回避することはできますが、複数の敵が突然後ろや横から出てくるため、完全回避は不可能です。

エストマという魔法を使えばレベルの低い敵は出現しなくなるものの、その効果は30秒しか続かないという誰得な仕様。使い続けるとMPが枯渇するので、剣で切りつけては逃げるという操作を続けるしかありません。

そして、それ以上に問題なのが、

悪魔全書からの呼び出し料が高額すぎるということ。

レベル40台の仲魔でも軒並み20万円超え。もっとレベルが高くなると、100万円を超えることもあります。

普通にプレイしているとすぐお金不足になるので、

DCLを購入しました。

ここに含まれている換金ホーダイを使うと戦闘終了後に必ず高値で売れるアイテムを獲得できます。これでお金に困ることはなくなりましたが、「なんだかなあ…」という気持ちになってしまいましたよ。

と、つい文句ばかり書いてしまいましたが、期待の裏返しと思って下さい。

3人の仲間との絆が深まるイベントがあり、

仲魔の可愛さはシリーズ随一と、良いトコロも多々もあります。

既に最終ダンジョンに突入しているので、次回はエンディングを見た感想をお届けする予定です。

以上、メガテン系のゲームに興味のない人にとっては「早うSwitch買うて、ゼルダの新作プレイせんかい!」というお話でした(^_^;)

それでは、またお会いしましょう。

アディオス!!

ジャグラーを好きになりたい!!

パチスロをこよなく愛しているが、今まで起こった経験の中から苦手意識があるためにジャグラーを避けている。ただ、心の中では好きになりたいと思っているマサ内藤が実際にホールでジャグラ―を打ってみたら好きになれるのか見守っていく、ドキュメンタリーコラムとなっている。

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