今回の用語
【ゴーゴージャグラー3/レア役】
読者の皆さん、こんにちは!
当企画担当の自称・一般社団法人「Juggler associates in the world」理事長の相武剛です!
毎度おなじみ「ジャグペディア」では、ジャグラーシリーズを中心とするパチスロ関連用語を毎回2つずつご紹介しています。
加えて、ホール内や日常生活で実際に用いる際の「例文」もご提案。
読めば読むほど「パチスロ力」が身につき、ジャグラーでの勝率もアップする……かもしれません!
それでは今回もスタートしましょう!
ゴーゴージャグラー3(ごーごーじゃぐらー3)
出典:ほぼ毎日流『ジャグペディア(Jugpedia)』
2023年7月頃から導入予定の『ゴーゴージャグラー』シリーズ第3弾。6号機としては初登場となる。
過去のシリーズと同じように、愛称は「ゴージャグ」になると予想される。
主な特徴としては、GOGO!ランプ点灯時の予告音「ガコッ!」は一切発生しない。
また、告知タイミングはすべて後告知(第3停止後)であり、レバーON時の先告知が発生しないことも受け継がれている。
これらは初代『ゴーゴージャグラー』(2015年4月導入)、『ゴーゴージャグラー2』(2019年4月導入)と同様となる。
加えて、ふわっとピンクに光る豆電球風のGOGO!ランプもシリーズ共通の特徴の一つである。
一方、今作には新たなプレミアム演出が加わっている。主な演出は以下の通り。
【スローストップ】
第1停止時にリールがゆっくり停止。
【揺らめき点灯】
GOGO!ランプ点灯後にランプが揺らめく。
【第一停止音ダブり】
第1停止時に停止音が2回発生。
その他、歴代シリーズ同様のプレミアム演出も健在。詳しくは北電子公式の特設HPを参考にしていただきたい。
・「ゴージャグ3、そろそろ導入だな」
・「ゴージャグは『ガコッ!』が鳴らないから良いんだよ」
基本的に日常生活で『ゴーゴージャグラー3』および『ゴージャグ(3)』という言葉を使う可能性は低いと考えられる。
ただし、似た響きのワードを用いることはあり得る。
・「じいちゃんは、こっそりと黄雀を飼ってます」
・「Hなお店で、講釈を垂れるイヤなおじさん。それは私です」
レア役(れあやく)
出典:ほぼ毎日流『ジャグペディア(Jugpedia)』
パチスロにおいて、抽選確率が比較的低い一方、成立した際は有利なゲーム展開が期待できる小役のこと。機種によってその定義は若干異なる。
基本的に「レア役」という呼称が用いられるのは、AT機などの付加機能搭載機がメイン。
例えば、AT高確率状態に移行しやすい弱チェリーやスイカ、直接ATに当選しやすいチャンス目や強チェリーなど、チャンスとなる小役を「レア役」と呼ぶ。
一方、ノーマルタイプであるジャグラーシリーズの場合、同時当選の期待が持てるチェリーを「レア役」と呼ぶこともできそうだが、実際に呼ぶ人はほぼいない。
これはチェリー以外に小役としてアツい存在がない(同時当選役がない)ことも影響していると推察される。
ジャグラーシリーズ以外のノーマルタイプでは、複数の同時当選役が存在している際にレア役と総称する場合もあり得る。
・「この機種のレア役って、全然レアじゃなくね?」
・「一番アツいレア役を引いたのに、うんともすんとも言いません」
日常生活において「レア役」を使用する頻度は決して高くない。
ただし、似た響きの言葉を用いる可能性や、「なかなか出会えないけど、会ったらアツい・嬉しい」の比喩として使うことはあり得る。
・「What's? ステーキはどう焼くかってことかな? レア、焼く、OK?」
・「HPには写真があるのに、出勤日はずっと未定。あの子は超レア役です」
いかがでしたか?
『ゴーゴージャグラー3』の導入はもう間もなくですが、すでに待ちきれない人も多いと思います。
ほかのシリーズとは一線を画す実直(?)なゲーム性は、私も大好き。早く打ちたいですね!
それでは、また次回!
ほぼ毎日流ジャグペディア
ジャグラーにまつわる言葉やパチスロ全体に関わる言葉(用語)をアトランダムに紹介していく企画。さらに、それらの用語を日常生活などで使いこなすための「使用例」も掲載しています。