ジャグラー全般 企画

ジャグラーの勝率は「打ちに行く」と「勝ちに行く」で大きく変わる!

ジャグラーで勝率を上げるために必要なことは高設定を出来る限り多く回すことに尽きます。そのためにはまず第一に高設定に辿り着くための台選び、それに当てはまる台が無ければ打たないということも重要となります。

凄くシンプルですが特に「打たないという選択」をすることは大抵の人には難しく、負けている人の多くはここに原因があると言えるでしよう。

「打ちに行く」と「勝ちに行く」の大きな違い

多くの人は仕事帰りや休日に打ちに行くことが多いと思いますが、明らかな高設定が空いてなくてもホールに打ちに来たからには何かしらの理由を見つけて打つことが多いでしょう。

何かしらの理由を見つけて打つ時の落とし穴は、勝ちたい気持ちよりもらたい気持ちが上回り空き台の中から一番マシな台を選んでしまうことです。

そのマシな台に何かの高設定である可能性や数字的ものも含めた根拠があればいいのですが単純に空台に中で一番マシ、というのが一番危険です。

ジャグラーを「打ちに行く」時の注意点

前述したように空き台に中で一番マシな台を打つのは勝つためには最も危険な行為です。特に誤爆のないジャグラーのようなノーマルタイプでそのような台選びをしていれば、1回の負けは少額でも積み重なればかなりの金額になります。

●朝イチからジャグラー打ちに行く場合

朝イチから打ちに行く場合でもっとも危険なのが狙い台を外した後の立ち回りです。他に移動できる台が無ければ撤退する勇気や店移動も含めた選択肢も必要です。

●夕方からジャグラーを打ちに行く場合

多くのユーザーが6号機のジャグラーに慣れてしまった今、そうそう高設定が空台になっていることも少なくなってきたように感じます。そろそろ出るかも?と言う希望的観測をもった台選びやあまり回っていない台を掘る行為は夕方から打つメリットが生かされてないので極力避けたいところです。

「勝ちに行く」時は「打たずに帰る」ことも

私もそうですが、せっかく打ちに来たのだから打ちたい!のはパチスロユーザーとしては当然のこと。

私はジャグラーをメインに打つことが多いのですが、どうしても打ちたいけど打てる台が無い時はアクロス系の台や他のノーマルタイプも視野に貯メダル再プレーの範囲で打つか、会社帰りならそのまま打たずに帰ることもあります。

打てるノーマルタイプの選択肢を増やすことでジャグラーの収支も大幅アップ!?

良い空台が見つかるまでホールに居座ることが苦手なので打たずに帰る日が続くことも。

そこまで勝ちに執着しているわけではありませんが、パチンコ・パチスロとは無理せず長く付き合いたい思っているので勇気を持って打たずに帰ることも選択肢としてはありではないでしょうか。

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