皆さま、こんにちは。輝輝輝輝(かがやきてるき)です。今回からのジャグラーグラフ攻略では、ファンキージャグラー2の大量シミュレート結果を2週に分けて掲載。
これまでリサーチしてきたアイムジャグラーEX、マイジャグラーⅤと同じく、高設定・低設定の順に各設定30万ゲームずつ回して出玉率や設定差などを探っていきます。アイムやマイジャグの記事が気になる方は、当記事最下部にリンクを張っておきましたので、そちらから飛んでご覧ください。
まずはファンキー2のスペックを確認しましょう。
ファンキーはBIG確率が高めで設定差もそこそこ大きいのがポイント。もちろんREG関連数値が主軸にはなると思いますが、BIGを絡めた設定差が出てきてもおかしくないスペックですね。このあたりを気にしながら見ていきます。
シミュレート条件は
・各10000G×30件
・ボーナス成立後1Gに揃える
で回していますが、さすがに30件のグラフは多すぎるので、BIG・REG出現率の最高&最低、差枚の最多&最少のデータをそれぞれ掲載します。
では設定6から見てみましょう!
ファンキージャグラー2 設定6×30万Gシミュレート
■トータルDATA
BIG出現率:1/222.6
REG出現率:1/263.2
ボーナス合算出現率:1/120.6
出玉率:111.1%
勝率:93.3%
平均差枚:+2184枚
最高差枚:+5335枚
最低差枚:-313枚
※差枚は7000G換算データ
■差枚分布(7000G換算)
-5001枚以上:0%(0件)
-4001~-5000枚:0%(0件)
-3001~-4000枚:0%(0件)
-2001~-3000枚:0%(0件)
-1001~-2000枚:0%(0件)
0~-1000枚:6.7%(2件)
+1~+1000枚:10.0%(3件)
+1001~+2000枚:33.3%(10件)
+2001~+3000枚:26.7%(8件)
+3001~+4000枚:10.0%(3件)
+4001~+5000枚:10.0%(3件)
+5000枚以上:3.3%(1件)
■BIG出現分布
1/500以下:0%(0件)
1/450~1/499:0%(0件)
1/400~1/449:0%(0件)
1/350~1/399:0%(0件)
1/300~1/349:10.0%(3件)
1/250~1/299:20.0%(6件)
1/200~1/249:50.0%(15件)
1/199以上:20.0%(6件)
■REG出現分布
1/500以下:0%(0件)
1/450~1/499:0%(0件)
1/400~1/449:0%(0件)
1/350~1/399:10.0%(3件)
1/300~1/349:23.3%(7件)
1/250~1/299:23.3%(7件)
1/200~1/249:40.0%(12件)
1/199以上:3.3%(1件)
設定6はボーナス出現率がBIG・REGともにほぼスペック値通りで、出玉率は脅威の111%超え。勝率も約93%とポテンシャルも安定感も抜群の結果になりました。なお、ボーナス出現率がスペック値と全く同じだった場合の仮想出玉率は111.6%と、さらに高くなります。
■詳細DATA
単独BIG出現率:1/348.4
単独REG出現率:1/361.5
単独ボーナス合算出現率:1/177.4
共通チェリー+BIG出現率:1/1244.8
共通チェリー+REG出現率:1/967.7
上記以外のBIG出現率:1/1219.5
ぶどう出現率:1/5.67
チェリー出現率:1/35.72
設定6のデータだけではなんとも言えませんが、他機種の傾向から単独REGには大きな設定差があるのではないかと思われます。このほか、ファンキーは単独BIGも気になるところ。どちらもジャグラー系機種の単独ボーナス出現率としては高めですね。
続いて設定5です。
ファンキージャグラー2 設定5×30万Gシミュレート
■トータルDATA
BIG出現率:1/246.9
REG出現率:1/295.3
ボーナス合算出現率:1/134.5
出玉率:104.9%
勝率:80.0%
平均差枚:+967枚
最高差枚:+2666枚
最低差枚:-1803枚
※差枚は7000G換算データ
■差枚分布(7000G換算)
-5001枚以上:0%(0件)
-4001~-5000枚:0%(0件)
-3001~-4000枚:0%(0件)
-2001~-3000枚:0%(0件)
-1001~-2000枚:3.3%(1件)
0~-1000枚:16.7%(5件)
+1~+1000枚:23.3%(7件)
+1001~+2000枚:43.3%(13件)
+2001~+3000枚:13.3%(4件)
+3001~+4000枚:0%(0件)
+4001~+5000枚:0%(0件)
+5000枚以上:0%(0件)
■BIG出現分布
1/500以下:0%(0件)
1/450~1/499:0%(0件)
1/400~1/449:0%(0件)
1/350~1/399:3.3%(1件)
1/300~1/349:3.3%(1件)
1/250~1/299:36.7%(11件)
1/200~1/249:56.7%(17件)
1/199以上:0%(0件)
■REG出現分布
1/500以下:0%(0件)
1/450~1/499:0%(0件)
1/400~1/449:6.7%(2件)
1/350~1/399:13.3%(4件)
1/300~1/349:26.7%(8件)
1/250~1/299:36.7%(11件)
1/200~1/249:16.7%(5件)
1/199以上:0%(0件)
設定5は最高BIG出現率のデータと最多差枚数のデータ、最低BIG出現率のデータと最少差枚数のデータが同じなので掲載グラフが4件になりました。
ボーナス出現率はスペックの近似値ではありますが、BIGが若干引き負ける結果に。出玉率は設定6ほどの上昇率はないものの、機械割よりも高くなりました。ただ確率通りにボーナスを引いた場合の仮想出玉率は105.8%までアップします。
勝率・差枚分布・ボーナス出現分布はさすがに設定6ほどではないですが、それでも安定感がありますね。
■詳細DATA
単独BIG出現率:1/372.7
単独REG出現率:1/394.2
単独ボーナス合算出現率:1/195.3
共通チェリー+BIG出現率:1/1234.6
共通チェリー+REG出現率:1/1176.5
上記以外のBIG出現率:1/1796.4
ぶどう出現率:1/5.79
チェリー出現率:1/36.10
設定6と比べて大きな差が出たのは、やはり単独REG。単独BIGと共通チェリー+REGにも若干の差がありますが、まだ誤差ともとれる数字です。
最後に設定4を見てみましょう。
ファンキージャグラー2 設定4×30万Gシミュレート
■トータルDATA
BIG出現率:1/249.2
REG出現率:1/321.2
ボーナス合算出現率:1/140.3
出玉率:103.1%
勝率:70.0%
平均差枚:+596枚
最高差枚:+2381枚
最低差枚:-1668枚
※差枚は7000G換算データ
■差枚分布(7000G換算)
-5001枚以上:0%(0件)
-4001~-5000枚:0%(0件)
-3001~-4000枚:0%(0件)
-2001~-3000枚:0%(0件)
-1001~-2000枚:3.3%(1件)
0~-1000枚:26.7%(8件)
+1~+1000枚:33.3%(10件)
+1001~+2000枚:26.7%(8件)
+2001~+3000枚:10.0%(3件)
+3001~+4000枚:0%(0件)
+4001~+5000枚:0%(0件)
+5000枚以上:0%(0件)
■BIG出現分布
1/500以下:0%(0件)
1/450~1/499:0%(0件)
1/400~1/449:0%(0件)
1/350~1/399:3.3%(1件)
1/300~1/349:3.3%(1件)
1/250~1/299:43.3%(13件)
1/200~1/249:46.7%(14件)
1/199以上:3.3%(1件)
■REG出現分布
1/500以下:3.3%(1件)
1/450~1/499:0%(0件)
1/400~1/449:10.0%(3件)
1/350~1/399:10.0%(3件)
1/300~1/349:50.0%(15件)
1/250~1/299:20.0%(6件)
1/200~1/249:6.7%(2件)
1/199以上:0%(0件)
設定4も、設定5と同じく最高BIG出現率のデータと最多差枚数のデータ、最低BIG出現率のデータと最少差枚数のデータが同じで掲載グラフは4件になりました。
ボーナス出現率はスペック値とほぼ同じでしたが、出玉率は機械割よりも1%以上高くなりました。確率通りにボーナスを引いたとしても103.0%とほぼ同じです。ボーナス出現分布に関しては、BIGは設定5とほぼ同じでしたがREGは1/300以下の割合が一気に増えています。
■詳細DATA
単独BIG出現率:1/375.9
単独REG出現率:1/438.6
単独ボーナス合算出現率:1/206.1
共通チェリー+BIG出現率:1/1357.5
共通チェリー+REG出現率:1/1200.0
上記以外のBIG出現率:1/1621.6
ぶどう出現率:1/5.86
チェリー出現率:1/35.80
設定4の単独REGはさらに下がりましたが、単独BIGと共通チェリー+REGは設定5とほぼ同じですね。
設定6のポテンシャルが異常に高い!
今回はファンキーの設定4~6を各30万ゲームずつ回してみましたが、アイム・マイジャグに引き続き出玉率が機械割よりも高い結果になりました。特に設定6の上がり幅はエグいので、ぜひツモってみたいですね。
設定6は勝率もボーナス出現分布もずば抜けて安定している印象。BIGもREGも1/249以上の割合が非常に大きいので、データ表示器で6を推測する際はこのあたりの数字が手がかりになるかもしれません。
設定差に関しては、現時点では単独REGに大きな開きがありそうです。単独BIGもある程度の差が出ていますが、低設定の数字も確認してみないとなんとも言えません。それ以外は、もしかするとチェリー+REGに設定差があるかもしれない程度ですかね。
今回はここまで。次回はファンキーの設定1~3を各30万ゲーム回してみる予定です。それでは皆さま、良きジャグライフを!
参考
ジャグラーグラフ攻略