こんにちは、こんばんは。光とご飯をいただきます!こと食いしん坊の曲芸師、小杉くんです。
皆さん、同じ食べ物を1カ月間連続で食べるとしたら何ですか?
良く聞いたり、話したりする質問だと思いますが、いかがでしょう。
小杉くん的には、「ラーメン」「焼き肉」「とんかつ」の3択に絞られるんですが、毎日食べると考えれば「ラーメン」になりそうですね。
ラーメンならお肉も野菜も食べられるので、飽きそうもないでしょうしね。
それはズルいという意見は受け付けません(笑)。
ネットでは「ご飯」を選んでいる人もいました。
これは白飯のみのことを指しているのか、それとも小杉くんと同じ感覚で、ご飯に乗せる何かも含めての白飯なのかが気になった今日この頃です。
……はあ、毎回ここでご飯の話をするたびにお腹が鳴ります(笑)。
さて、前回のおさらいにいきましょう。
前回は東京のほぼど真ん中(中心)にある街『調布』へ。
ジャグラーはマイジャグ5で、投資2000円から順調に出玉が伸びて+19000円の快勝となりました。
グルメ費用は高額の「3000円」となり、そのおかげで深大寺そばや鬼太郎茶屋のスイーツ、そしてたこ焼きなど種類豊富に堪能できましたね。
今回の説は!?
『山手線の隙間?的な街なら、ジャグラーも盛り上がっている=聖地となり得る!?』にします。
繁華街ではあれば常にジャグラーは混んでいるでしょうから、まったり打ちたい人にとっては厳しい。
隙間的な街であれば、まったり打ちたい常連が多く、ホールもそんな打ち手に対して中間設定などで遊ばせてくれるのではないかと考えたわけです。
もし、高設定を入れているホールがあれば、ライバルが少ないでしょうし、一石二鳥的になるかもしれません。
で、その説に沿って向かったのは「駒込&田端駅」。
駒込&田端駅は、山手線の巣鴨駅と西日暮里駅の間に挟まれています。
1日あたりの山手線乗降者数が少なめの駅で、ランキングでは下から4番目と3番目の駅。
パチンコ店があるという条件を加えれば、目白駅を抜いて実質3位と2位の駅となります。
山手線乗降者数が最も少ない鶯谷駅には、パチンコ店もあるみたいなので、もしかしたら次回以降に訪れるかもしれませんね。
駒込駅には有名な「六義園」、田端駅には「JR東日本東京支社ビル」などがあり、駒込と田端の間には商店街もあります。
※田端駅北口には電車関連のオブジェも
※田端銀座商店街
※駒込アザレア通り商店会
※さつき通り商店街
駅周辺には昔ながらの商店街があったので、グルメも楽しめそうですね。
では「駒込&田端駅」周辺のホールを巡ります!!
駅周辺のホールは、それぞれの駅に1店舗ずつで計2店舗。訪れた時のジャグラー総台数は「41台」でした。
想像よりは少なかったので、グルメが不安…(汗)。
それでは、ジャグラーだけの状況を個人的な主観で☆の数(最大5個)に表し、いつも通り喫煙所も大きさなどもチェックしていきます。
A店
台数 :☆☆
稼働 :☆☆☆
雰囲気:☆☆☆
喫煙所:有(サイズ大)
B店
台数 :☆☆
稼働 :☆☆☆
雰囲気:☆☆☆
喫煙所:有(サイズ大)
では、恒例のデータ表示器チェックもします。
駒込&田端駅に着いたのは、平日の正午くらい。
ジャグラーの稼働がそこまで高くはありませんでした。
ここ数日間のデータを確認してみたところ、予想通り、中間設定付近の確率の台はちらほら。設置台数は少ないものの、なんとか勝負できそうな予感です。
今回は勝利できれば41台×10円(410円)、負けたら41台×5円(205円)分のグルメを堪能できます。
負けるとグルメを一品いけるかどうかになりそうなので、是非とも勝利したいと思います。
では、明日をお楽しみに(じゅるり)。
聖地探索記
ジャグラーの聖地を見つけるため、食いしん坊の曲芸師(ジャグラー)小杉くんが孤軍奮闘する実戦記。その地域のジャグラー総台数とその勝敗で、食べられるご飯の金額を決めます。勝てば総台数×10円、負けても総台数×5円と、食べることに重きを置いているようにしか見えないコラムです。