湯守の里さんでの入浴を賭けた勝負!
今回は東京都調布市にある「深大寺天然温泉・湯守の里」さんの入浴を賭けて、ジャグラー勝負を行います。
その前にルールを簡単におさらいしましょう。
まずは温泉に近いホール(今回は調布駅近辺)でジャグラーを打ち、勝利できれば温泉入浴をゲット。ついでに「自分へのご褒美」も付いてくる可能性があります。
一方、負けた場合は温泉に入浴できず、さらにGOGO!=5種類×5個(計25個)のご当地グルメ(おみやげ)を自腹で購入して食べる罰ゲームです。
前回の「大船渡編」では負けてしまったので、今回は是が非でも勝ちたい! そしてコラボ相手の小杉くんと一緒に、調布で美味しいものを食べたい!
それでは実戦開始です!
【マイジャグラーⅤ】
205 BIG 5000円
199 BIG
91 REG 先告知
57 REG
303 BIG チェリー同時当選 2000円
144 REG
5 BIG
62 BIG 先告知
121 REG
402 BIG
73 REG
244 ヤメ
総投資:7000円
獲得枚数:0枚
収支:-7000円
序盤は連チャンしてもREGが続き、途中で追加投資するハメに。その後はやや持ち直し、BIG2連でプラス域が見えたものの、終盤の402ゲームハマリが痛かった……。
結局、持ちコインが尽きたところでゲーム終了。
また罰ゲームです。はぁ……。
再び深大寺へ…
冒頭でも少しご紹介した通り、今回はコラボ企画として「聖地探索記」の小杉くんと一緒です。
互いの勝負終了後、再び深大寺へ行った2人にはこのような会話がありました。
小杉「大原さん、また負けたんすか!?」
大原「ああ、今から深大寺でお土産を探さなきゃ」
小杉「勝ったから、3000円分のグルメを楽しめますわ」
大原「……へぇ、良かったじゃん」
小杉くんは蕎麦屋へ…
小杉「今から深大寺名物の蕎麦を食べますけど、どうします? あ、大原さんの企画では、負けたらご褒美ナシですもんね。ここでもコラボしたかったなぁ」
大原「ぐぬぬ……」
小杉「食べ終えるまで待っててくださいね。その間、お土産でも探しててください。それじゃ(じゅるり)」
大原「……そうするよ(がっくし)」
というわけで、私は鬼太郎茶屋を中心にお土産を物色。その2階で開催されていた「水木漫画のオノマトペ展」を堪能しながら、小杉くんを待つことになりました。
私はオノマトペを堪能&お土産購入
蕎麦、食べたかった……。
それでは、歯ぎしりしながらチョイスしたお土産をご覧ください。
【1:鬼太郎ポテあられ】
本来は山陰限定らしい!
軽い食感でぱくぱくイケる!
最初に選んだのは「ポテあられ」と銘打たれたスナック菓子です。
箱には「山陰限定」と書いてあり、おそらく本来は水木しげるさんの故郷・鳥取県境港市などで売られているのでしょう。
そんな限定品をゲットできるなんて、ある意味ラッキーです。
実際に食べてみると、エビマヨ風味の軽い口当たり。お酒のアテにもイケそうです。美味しくて、ぱくぱく食べてしまいました。
【2:鬼太郎どら焼き】
ちゃんちゃんこの柄が可愛い!
鬼太郎の顔が刻印されている!
次のお土産は「鬼太郎どら焼き」です。こちらも袋には「山陰発」と書いているので、きっと鳥取県などでの販売がメインなのでしょう。
どら焼きの中には程よい甘さのつぶあんと、小ぶりに刻まれた栗が入っていて、上品なお味。生地に鬼太郎の顔が描かれているのも良いですね。
ただ、一気に5個も食べるのはさすがに辛かったです(苦笑)。
【3:目玉のおやじの棒付き飴】
パッケージも凝っている!
口に入れるのは少し申し訳ないけど…
3番目は「目玉のおやじの棒付き飴」。文字通り、目玉のおやじを模した飴玉です。
味に関して特筆することはありません(普通に美味しいです)。
一方、父さんを口に入れてペロペロするのは、なかなか特殊なイベントというか、気が引けるというか……。いい経験ができました。
【4:深大寺 だるま煎餅(ザラメ)】
深大寺はダルマも有名!
どこか懐かしい味!
次は鬼太郎茶屋ではなく、深大寺の参道で売っていた「だるま煎餅」です。
深大寺は毎年春に「日本三大だるま市」の1つが開催されることでも有名ですね。
私が選んだのは「ザラメ味」。甘じょっぱい煎餅はどこか懐かしく、田舎のおばあちゃん家を思い出しました。もちろん、大変美味しかったです。
【5:Rantelさんの焼菓子】
調布の駅ビルで購入!
かなりのレベルで美味しい!
最後は深大寺を離れ、調布駅の駅ビルに出店していた「Rantel(ランテル)」さんの焼き菓子を購入しました。
ちなみにランテルさんの店舗は、京王線・柴崎駅の近くにあります。
見た目がオシャレな焼き菓子は、実際の味も素晴らしい。私は滅多にこういったスイーツを食べないので、味を評価するのは難しい面もあるのですが、個人的にはかなりのレベルだと感じました。
大切な相手へのお土産としても重宝しそうな逸品です。
ごちそうさまでした…
残念ながら今回は温泉に入れませんでした。
しかし、小杉くんと一緒に調布を散策できたこと、そして美味しい&楽しいお土産に出会うことができて、また一つ思い出ができましたね。
…決して良い思い出ばかりじゃありませんけど(苦笑)。
またコラボ企画があったら、今度は小杉くんをじっくりと待たせて、ゆっくりと温泉に浸かりたいと思います!
湯けむりジャグ紀行
まずは自分の入りたい温泉地へ出向き、近くのホールにあるジャグラーで勝負。勝てば温泉に入ることができるが、負けた場合はご当地の名物を5つ選び、それぞれ5個ずつ(5×5=GOGO!)食べなければならないという45歳のおっさんにとっては天国か地獄のような企画。