久々の東京…どこへ?
皆さん、ご機嫌いかがですか。
スパスロライター大原庄助です。
前回と前々回は「岩手編」と題して、一関市・大船渡市での温泉入浴かけたジャグラー勝負を敢行しました。
その結果は1勝1敗。残念ながら大船渡温泉さんには入れませんでしたが、三陸地方の復興状況などを垣間見ることができて、個人的には思い出深いものになりました。
今回は一気に岩手を離れて、東京へ向かいます。
目的の1つは、純粋に入ってみたい温泉があること。
そしてもう一つは、本サイト内での「コラボ企画」を実施するため。昨年10月の「亀有編」でもコラボした「聖地探索記」の小杉くんと一緒に某地域を巡る予定です。
すでに小杉くんの記事(第37の章)はアップされていますので、そちらも是非ご覧ください。
それでは早速スタートしましょう!
今回向かった場所は…ここだ!
到着したのは、東京都調布市にある「深大寺天然温泉・湯守の里」さんです!
湯守の里さんはこのあたり!
湯守の里さんは、地下1500メートルの地層に含まれる「フミン酸」という有機物がたっぷり配合された真っ黒なお湯が特徴的。
加水などは一切しておらず、東京にありながら本格的な温泉が楽しめるようです。
施設内には温泉だけでなく、岩盤浴やお食事処なども完備され、周囲は豊かな自然に囲まれているとのこと。
私はHPで各情報を見て「是非行ってみたい!」と思い、勝手ながら現地までやって来ました。もちろん、実際に入店できるかどうかはジャグラー勝負次第ですけどね。
勝負の前に少し散策!
この日、私は小杉くんと調布駅で待ち合わせしました。彼は彼で、自身の企画のためにジャグラーを打ち、結果に応じてご当地(商店街)グルメを楽しむそうです。
つまり、それぞれ別のミッションがあるのですが、その前に少しだけ「合同ぶらり散歩」をしてみました。
調布は水木マンガが生まれた街!
鬼太郎の仲間もたくさんいる!
観光スポット・深大寺へ!
桜が咲く良い時期に来た!
調布は東京都の真ん中に位置し、有名なお寺・深大寺があります。
また、漫画家・水木しげるさんゆかりの場所として「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラなどがあちこちに点在。
グルメも豊富で、たっぷりと観光を堪能できる街です。湯守の里さんもありますしね。
深大寺の参道には「鬼太郎茶屋」も!
前回、小杉くんとコラボした際は亀有で「こち亀」にふれ、今回は調布で「鬼太郎」にふれる。
マンガが超大好きな2人……と思われそうですが、それほどでもありません(苦笑)。
ただ、世代的に両マンガ・アニメがドンピシャなのは間違いなく、存分に楽しんじゃいました。
いよいよ実戦の刻!!
それでは深大寺から一旦調布駅前に戻って、ジャグラー実戦に向かいます。
見事に勝利して湯守の里さんの「漆黒の湯」に入れるのか、それともお土産を買って帰ることになるのか。
次回をお楽しみに!
湯けむりジャグ紀行
まずは自分の入りたい温泉地へ出向き、近くのホールにあるジャグラーで勝負。勝てば温泉に入ることができるが、負けた場合はご当地の名物を5つ選び、それぞれ5個ずつ(5×5=GOGO!)食べなければならないという45歳のおっさんにとっては天国か地獄のような企画。