アイムジャグラーEX(6号機) 企画

ジャグラーのミミズグラフの台に切り込む!【ジャグラー投資家の華麗なる日常 23日目】

2023年4月4日

あなたは“ミミズ”を打ちますか。

大きくハマっていないがまとまった出玉も獲得していない、そんな感じでだらだらと中途半端に当たり続ける、いわゆるミミズ展開

6号機になってからそんな展開を目にする機会が多くなった。不発の高設定だったり、それがゴリゴリの設定6挙動だったり、はたまた謎モードだったり…様々だ。

初当たりは良いのでヤメるにヤメられず、気付けば出玉は増えないまま時間だけが過ぎているという悲劇。

低投資で長く遊べているという考え方もできなくないが、出玉は増えないのでそこに楽しさはあまりない。

正直、打たされている感を強く覚えるので、負けることよりもストレスを感じやすい。

ミミズ展開はAT機で起きることが多いのだが、ノーマルタイプでも例外ではない。そう、ジャグラーだってミミズ展開になることはある。

長時間の下皿モミモミはパチスロを打っていれば、いつか必ず訪れるものだ。

 そのとき、あなたはどうしますか。

先日、いつものように良さげなジャグラーはないかと物色していたら、

ボーナス確率はBIGもREGも設定6以上、もちろん差枚はプラス領域にいるのだがジャグ連は最大2連で、出玉に伸び悩んでいたアイジャグを見つけた。

スランプグラフを見てみると、だっらだらで前任者の苦悩が分かった。ボーナス確率だけならヤメる理由はないが、下皿モミモミすぎて嫌になってやめたのだろう。

では、この台を打つべきか、打たざるべきか。

こういったミミズ展開している台はジャグリズム的にはイマイチだ。

ミミズを抜け出して出玉が増え続ける…という経験もなくはないが、根気よく打ち続けるも途中で大きくハマって出玉を全部ノマれるということも少なくない。

ボーナスはよく引けているので、理屈で考えたら打つ以外の選択はない。だが、経験が私に二の足を踏ませた。

で、悩みに悩んだ末、とりあえずキープだけはしておいて他に良い台がないか調べることにした。

結果、GOサインの出せるのはこの台だけだった。

不安はあるが、背に腹は代えられない。このミミズ台で勝負することにした。

ペカッ

すると、すぐにボーナス当選。

ペカッペカッ

さらにジャグ連。もしかすると、早々にミミズは抜けたのかと期待するもその次の当たりは200G以上ハマったあとに来て、出玉は大きくノマれた。

そして、30分経ち、1時間経ち、2時間経ち……

途中でハマってしまったので打ち始めたときよりボーナス確率は少し落ちてしまったが、あくまで少し。

初当たり自体は引けていたのでボーナス確率は良好のまま。だが、ジャグ連は最大3連でドル箱を使うことなく延々と下皿プレイ。延々とミミズ。

それでも!

と某一角獣のように気合いを入れて可能性を追ったのだが、このあと400Gと本日最大ハマリを喰らって出玉は全部ノマれて追加投資。ボーナス確率は設定4と5の間ぐらいまで落ちてしまったのでヤメ。

もちろん、まだまだ打てる根拠はあったけれどメンタル的にヤラれてしまったので席から立った

投資…7000円
回収…0枚

うーむ、やはりボーナス確率は良くてもミミズ台は避けたほうが良いのだろうか。いや、でも良好な数値を示している台をスルーするのは勿体ない気もする。

ミミズ台との付き合い方は永遠の課題だ。

このように「ジャグリズムを読む」という絶対的な武器を持っているにもかかわらず、問題意識は忘れない。

気を緩めることなく、常にジャグラーと真摯に向き合っている。

そんな私は億り人に限りなく近い存在といっても過言ではないだろう。

年内に億り人になれる気さえする。

ジャグラー投資家の華麗なる日常

自称・ジャグラー投資家であるゴーゴーマン・サックスが、リアルな高設定狙いのほか、ジャグラーオリジナルの立ち回り「ジャグリズム」「波読み」などを披露する実戦メインのコラム。一般的にはオカルトと言われる立ち回りがどのような結果をもたらすのかが見ものである。

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