今年最初のコラム(49回目)で、
「ジャグラーが強いホールの特定日を狙って、ハッピーで高設定を掴む」
という目標を掲げました。
ハッピーとの相性は良好で、パレハ(相棒)と呼べる関係になった今なら、目標を達成できそうな気がします。
ということで…。
今回は特別編として、ハッピーの朝イチ実戦の模様をお届けします!
ジャグラーの朝イチ実戦は42回目のコラムで一度失敗しているし、まだ自信は持てませんが、ハッピーはパレハですからね。
もし低設定の台に座ってしまったとしても、何とかなるハズです。
朝イチの並びは100人ほどで、引いた番号は52番。
ジャグラーシリーズはマイジャグから埋まっていくと予想されるし、スマスロや6.5号機に流れる客もいるので、この番号ならあぶれることはないでしょう。
ホールに入って一目散にハッピーのシマに向かうと、先客は3人。ハッピーは2シマあるので余裕です。
事前に前回特定日の状況をチェックしたところ、2日間連続で凹んでいた台が出ているケースが多かったため、それに該当する台を確保しました。
期待に胸を膨らませて打ち始めると、
ブドウが揃いまくります。
2000円分のコインで118Gも回りました(^.^)
これだけで高設定と見なすことはできませんが、良い兆候なのは間違いありません。
すると、打ち始めから136G目に…
お約束のピエロ揃いが降臨。
さらに、183G目にもピエロが揃いました(´・ω・)
他の機種よりピエロ・ベル確率が高いみたいだし、毎度のことなので慣れっこですが、ボーナスより先に引くと何かモヤモヤした気分になってしまいます(^_^;)
もっとも、今日は終日打つ予定なので、ピエロやベルが揃うのは悪いことではありません。塵も積もれば山となるという諺もありますからね。
引き続きブドウ確率は超良好な数値をキープ。
コイン持ちは抜群なのですが、なかなかGOGO!ランプがペカってくれません。
1リール小役ハズレ目からのブドウテンパイハズレや
順押しチェリー非テンパイの2確目が早く見たい。
何なら先ペカでも良いし、
REGでも構わないのですが、
一向にGOGO!ランプがペカらないのです…(>_<)
嫌な予感が漂ってきましたが、パレハのハッピーを打ってノーボーナスで終わるなんてことはないハズ。
1度ボーナスを引けば、そこから怒涛のジャグ連がスタートするに違いないと気分を奮い立たせて打ち続けると、遂にその時を迎えました。
投資が11000円で心が折れて実戦終了…。
気合を入れて朝イチから打ちに行ったのに、1度もボーナスを引けずに終わるとは…(T_T)
実戦データはこんな感じです。
578 ヤメ 11000円
収支:-11000円
1行のみのショボすぎる実戦データしか掲載できず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ブドウ確率だけは終始抜群でした。46枚貸し出しなのに、1000円あたりのゲーム数は約52.5G。
高設定なのにボーナスを引けなかったという可能性はありますが、低設定でブドウの引き強だったのでしょう。
というか、そうであってほしいです。
もし、この台が設定6だったとしたら、怖くてジャグラーが打てなくなってしまうかもしれませんから(-_-;)
夕方実戦では良い結果が出ているのに、朝イチ実戦は2連敗。しかも、今回はノーボーナスという最低の結果に終わってしまいました。
打つ前にパレハのハッピーなら何とかなると浮かれていた自分にビンタを食らわせてやりたいです(>_<)
ジャグラーの難しさを痛感し、苦手意識が再び芽生えつつありますが、夕方実戦が向いているのかも…。また夕方からの実戦で地道に頑張っていきたいと思います。
実戦が不甲斐なさすぎる結果に終わったため、ゲームの話は自重したいトコロですが…。
今回もやらせていただきます!
ゲームの話でもしないと心が安らがないので、申し訳ありませんがもう少しお付き合い下さいm(_ _)m
今回も「ペルソナ4ザ・ゴールデン(P4G)」です。
無印のペルソナ4にはなかった虚ろの森をでマリーを救出し、
後日談が追加された素敵な真エンドを見ることができました(^O^)
ジュネスでのライブや、
スキー旅行といった新たなイベントも楽しめましたが、最も嬉しかったのは…
「釣り」が改善されていたことです!
無印はトラウマレベルだったので、釣りには嫌悪感を抱いていましたが、いざやってみたら楽しいのなんの。
コハクヤマメはもちろん、
ラスボス的な海ヌシ様も余裕で釣れます(^.^)
また、無印ではランダムだったペルソナ合体時の継承スキルを選択できるようになったのも嬉しい限り。
この新機能のおかげで、プレイ時間を大幅に削減することができましたからね。
トロコンを達成するためには2周目をプレイする必要があるので、しばらくP4Gと戯れる日が続きそうです。
以上、ゲームに興味のない人にとっては「ゲームじゃなく、ジャグラーで頑張らんかい!」というお話でした。
それでは、またお会いしましょう。
アディオス!!
ジャグラーを好きになりたい!!
パチスロをこよなく愛しているが、今まで起こった経験の中から苦手意識があるためにジャグラーを避けている。ただ、心の中では好きになりたいと思っているマサ内藤が実際にホールでジャグラ―を打ってみたら好きになれるのか見守っていく、ドキュメンタリーコラムとなっている。