皆さま、こんにちは。輝輝輝輝(かがやきてるき)です。久々のジャグラーグラフ攻略です。今回はハッピージャグラーV Ⅲの設定5・6のグラフをご用意しました。
6号機のジャグラー系も、もう4機種が導入されました。以前は5号機と比べて払い出しの上限が低く「高設定だとしてもホントに出るのか?」なんて印象があったりもしましたが、今では強い日などにジャグ系機種が真っ先に埋まる光景も当たり前になってきました。
5号機と6号機が混在していた頃はお客さんがつかず高設定らしき台が平気で空いているような状況も見受けられましたが、実際に出玉を見たり機械割の高いジャグ系機種が出てきたことで高設定の出玉性能の高さを実感した方も多いのではないでしょうか。
前置きはこれぐらいにして、そろそろグラフを見ていきましょう。今回は昨年10月に導入された「ハッピージャグラーV Ⅲ」を稼働させてみました。ボーナス当選契機を特定する機能はありませんが、挙動を見るだけでも参考になるのではないでしょうか。
まずはスペックから。
条件は
・7000G×10件(設定5・6それぞれ)
・ボーナス成立後1Gに揃える
で回しています。
では、さっそく設定6から見てみましょう!
ハッピージャグラーV Ⅲ 設定6の挙動
■10件のトータルDATA
BIG出現率:1/213.69
REG出現率:1/265.93
ボーナス合算出現率:1/118.48
出玉率:113.62%
ぶどう出現率:1/5.84
チェリー出現率:1/67.99
平均差枚:+2696枚
最高差枚:+6674枚
最低差枚:-80枚
設定6の10件は勝率90%。+2000枚オーバーが7件、+3000枚オーバーが4件、さらに1件は6000枚オーバーと…恐ろしい結果になりました。
出玉率も、公式の機械割の108.4%よりも5%以上高い。ボーナス合算出現率は本来の抽選値とかなり近い数字ですが、BIG出現率が若干上回っているのが大きいのかもしれません。
気になるREG出現率も1/300を下回っているのは2台のみなので、7000Gスパンでかなり安定しそうな印象です。この10件の結果が若干偏っている感は否めませんが、かなり安定しそうです。頼りになる設定推測要素になると思っていいでしょう。
続いて設定5を見ていきましょう。
ハッピージャグラーV Ⅲ 設定5の挙動
■10件のトータルDATA
BIG出現率:1/234.11
REG出現率:1/276.77
ボーナス合算出現率:1/126.83
出玉率:109.79%
ぶどう出現率:1/5.88
チェリー出現率:1/67.21
平均差枚:+1922枚
最高差枚:+3783枚
最低差枚:+611枚
こちらはまさかの全勝! さすがに出来過ぎな気がしますが、気になるのはBIG・REGの出現率が設定5の抽選値の近似値というところ。
ぶどうを引きすぎたか…とも思いましたが、さすがに確率分母の高さを考えるとそこまで大きくブレることはないのではないかと。そうなると、そもそも本来のポテンシャルが公表値よりも高いのではないか…という可能性を考えてしまいますね。
REG確率に関しては1/300を下回っているデータが3件。設定6に近い安定感はありますが、設定1を大きく下回る1/437.5というデータも1件ありました。ハッピーはBIG確率にもそれなりに差があるので、REGメインではあるもののBIGもある程度気にしながら設定を推測したいところですね。
それにしても全勝はやりすぎな気がしますね…。
来週には低設定~中間設定のデータやグラフも掲載する予定です。そこでどれだけREGの上振れが出てくるのか…。設定推測を阻害する大きなポイントになると予想されますが、引き続き参考になるようなデータをお見せできればと思います。
それではまた次回。皆さま、良きジャグライフを!
以前に他の機種のスランプグラフも掲載していますので、良かったらご覧ください。
ジャグラーグラフ攻略