自宅の最寄り駅前には4店舗のホールがありますが、ハッピーが導入されているのは2店舗のみ。
そして、高設定に期待できそうなのはおなじみの客層の悪いホールのみという状況です。
高確率で隣にウザい客が座ることが多いため、できれば避けたいのですが、他のホールに行く気になれません。
ハッピーのリール制御と出目にすっかり魅了されてしまったからです(^_^;)
ということで、今回も客層の悪いホールでの実戦となりましたので、その模様をお届けしましょう!
実戦ルールのおさらいです。

*1回の投資は最大1万円まで
*高設定の確信を持てなければ100G+α消化時点でヤメ
*ボーナス合算確率が1/140以上で、できればREG確率が1/300以上の台を打つ
夕方6時過ぎにハッピーのシマをチェックすると…。
ボーナス合算確率が約1/138(2905GでBIG12回、REG9回)が空いていました。REG確率は1/300を下回っていて、条件ギリギリですが
速攻で台を確保!
ハッピー以外の機種であればスルーしていた可能性大です。しかし、ハッピーを打ちたくてこのホールに来たのですから、打たない手はありませんね。
着席して打ち始めると…
72G目に飛び込みでBIGが揃ってしまいました!
中&右リールは適当打ちだったし、BIGが揃うとは思ってもいなかったので、ビックリして椅子からお尻が浮きましたよ(^_^;)
素敵なリーチ目を拝めなかったのは残念ですが、こんなサプライズなら大歓迎です。
しかし、その後が続かず、300Gハマって出玉は風前の灯火…。ノマれたら無理せずヤメたほうが良いかも…と思いながら打っていたら、
ペカってくれました(^.^)
残りコインが10枚しかなかったので、まさにギリギリのタイミングです。
ここから台が息を吹き返し、
8G REG
65G BIG
と、ジャグ連が炸裂!!
その後も50G以内の早い連チャンこそなかったものの、大きくハマらずにボーナスが続き、約1000枚の出玉を獲得しました(^O^)
REG確率が打ち始めた時より悪化したのは気がかりですが、ブドウ確率は良好。高設定に期待して、このまま閉店まで打ち切るのもアリ…と思っていたら、
例のババ…もとい、年配の女性が、またしても私の左隣りに着席したのです(-“-)
その台のボーナス合算確率は1/200程度で、前回のボーナスから500G以上ハマっています。
どの角度から見ても良台とは思えないし、他にも空き台があったのに、なぜ私の隣にばかり座るのか…。
私に気があるのでしょうか?
もし、そうだったとしても、露ほども嬉しさを感じませんけどね(-_-;)
MAX BETを何度も強打するウザい打ち方に耐えながら打ち続けていると、前回のボーナスから15G目に…
お約束のピエロ揃い。
さらに、その38G後には、
ベルも揃いました(>_<)
私が求めているのはピエロやベルではなくボーナスなのですが、100Gを抜け、300Gを越えてもペカりません。
ボーナスだけにとどまらず、ブドウの落ちも急激に悪化したため、出玉がドンドン減っていきます。
その一方で、彼女の台は絶好調。座った直後にREGを引くと、そこからジャグ連が炸裂し、あっという間にドル箱が満杯…(T_T)
頼みの綱のブドウ確率も微妙になってきたし、この辺でヤメたほうが良さそうと思いながらも、意地になって打ち続けていたら、
335G目にチェリー重複(逆押し)のBIGが降臨!
ジャグ連に期待したものの、あっさり100Gを抜けたので、大事をとってヤメることにしました。
実戦データはこんな感じです。
72 BIG 2000円
309 BIG
8 REG チェリー
65 BIG 先ペカ
120 BIG
124 BIG
125 REG 先ペカ
91 BIG
174 REG チェリー
161 BIG
113 BIG
335 BIG チェリー
120 ヤメ 455枚
収支:+7000円(50枚交換/等価)
途中までブドウ確率が良好だったのに、終わってみれば約1/6.2にまで低下。REG確率も悪化する一方だったので、低設定でBIGのヒキ強だったのかもしれません。
それでも勝利することができたので、ハッピーとの相性がドンドン良くなっている感じがします。
1リール小役ハズレ目からのブドウテンパイハズレや、
左リール2コマスベリ→小役否定(ハサミ打ちで小役非テンパイだったのに、手が止まらなかったのが悔やまれます)といった、素敵な出目にも癒されました(^.^)
次も勝って3連勝することができたら、私のパレハ(相棒)と呼んでも良さそうです。
グラシアス、ハッピー!!
これからもよろしく頼むぜ!
それでは、恒例のゲームの話に移りましょう!
今回は「Horizon Zero Dawn」の続きですが、
育ての親、ロストの敵を討ち、
最後の戦いにも勝利し、
無事にエンディングを迎えました(^.^)
ストーリーは素晴らしかったし、グラフィックも綺麗。さすが、1000万本以上売れたソフトだけあります。
エンディング後のクリアデータを保存すると、レベルやアイテムの全てを引き継いで2周目をプレイすることができます。
やるつもりはありませんけどね(^_^;)
その理由はこのゲームをプレイすることに疲れきってしまったからです。
アーロイが左耳に装着しているフォーカスが微妙。
機械獣の情報を見たり、足跡の追跡が可能なのですが、クライミングできる箇所が表示されないので、迷った時は何の役にも立ちません。
そのため、フィールドはもちろん、遺跡や機械炉内でも行き詰ることが多く、何度も挫折しそうになりました。
自分でルートを発見して進んで行くのがこのゲームの醍醐味なのかもしれませんが、親切な日本製ゲームに慣れた私にはハードルが高すぎました。
たぶん、もう2度とプレイすることはないような気がします(^_^;)
以上、洋ゲー好きの人にとっては「このゲームの良さが分かんのか。哀れな奴やな…」というお話でした。
それでは、またお会いしましょう。
アディオス!!
ジャグラーを好きになりたい!!
パチスロをこよなく愛しているが、今まで起こった経験の中から苦手意識があるためにジャグラーを避けている。ただ、心の中では好きになりたいと思っているマサ内藤が実際にホールでジャグラ―を打ってみたら好きになれるのか見守っていく、ドキュメンタリーコラムとなっている。