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焼チュー助/先行導入の用語や使用例を解説【ほぼ毎日流ジャグペディア#85】

2023年2月21日

今回の用語
【焼チュー助/先行導入】

読者の皆さん、こんにちは! この企画を担当しております、自称・一般社団法人「ガコッ!のショックを抑制する会」代表の相武剛です!

毎度おなじみ「ジャグペディア」では、ジャグラーシリーズを中心としたパチスロの関連用語を2つご紹介

また、ホール内や日常生活で用いる際の「例文」もご提案します。

さらっと読むだけでも、いつの間にやら知識が身につき、パチスロ&ジャグラー博士に近づくこと間違いなし!

それでは今回もスタートしましょう!

焼チュー助(しょうちゅーすけ)

出典:ほぼ毎日流『ジャグペディア(Jugpedia)』

概要


北電子が実施している「米ジャグラープロジェクト」の一環として製造される米焼酎の名称。

『みんなのジャグラー』で採用されているリプレイ絵柄・チュー助の名前をもじっている。

米ジャグラープロジェクトとは、東日本大震災からの復興や福島県産の農産物を応援するため、2018年から開始された取り組みで、福島県などで稲作を行っている。

2021年度からは収穫米を使用した米焼酎「焼チュー助」を福島県只見町にある合同会社「ねっか」で製造。

低温での減圧蒸留によって香り高い原酒が蒸留され、それにろ過と割り水を加えて米焼酎が完成する。

今年(2022年度)は酒米・五百万石を約250kg使用し、およそ1100本の焼チュー助ができあがる予定だ(公式HPより抜粋)。

なお、完成時期や販売などの詳細は北電子のHPで随時広報されると思われるので、そちらをご覧いただきたい。

ホール内での使用例


「焼チュー助って、非売品らしいよな」
「ホールの景品に焼チュー助があれば良いのに」

日常生活の場合


日常生活において「焼チュー助」という言葉を用いる機会は少ないと思われる。ただし、似た響きの言葉を使う可能性は十分に考えられる。

日常生活での使用例


「スポーツ歴? 小・中スケート部に入ってたよ」
「私は、しょっちゅうスケベなことを考えています」

先行導入(せんこうどうにゅう)

出典:ほぼ毎日流『ジャグペディア(Jugpedia)』

概要


一般的な全国導入日よりも先に、一部の地域や特定ホールに新台のパチンコ・パチスロが導入されること。

基本的に新台の導入時期は全国でほぼ一律であり、仮に地域差がある場合でも極端に早い、もしくは遅い例はあまりない。しかし、先行導入は一般的な導入日より数週間以上も早い例がある。

現在、先行導入はメーカー直営のホールで実施されることが多い。主な理由はユーザーの反応を事前にリサーチすることや、他のホールと自ホールの差別化を図ること等が挙げられる。

ユーザー側にとっても、新台をいち早く遊べるというメリットがあり、なかには遠出してまで先行導入ホールに向かうユーザーも存在する。

なお、ジャグラーシリーズも一部ホールで先行導入を行っており、おそらく今後も実施されると考えられるので、ネット等で情報を集めていただきたい。

ホール内での使用例


「あれっ、あの新台が先行導入されてるぞ!」
「今度、先行導入の店まで遠征するわ。片道200km」

日常生活の場合


「(他と比較して)先に導入される・実施される」という本来の意味で使用される機会はそれなりにあると考えられる。また、似た響きの言葉を用いる可能性もある。

日常生活での使用例


「先日、じいちゃんが自分の戒名を先行導入しました」
「彼はいつも先攻挿入。ちっとも面白くないわ」

いかがでしたか?

「焼チュー助」は以前も少しだけ触れましたが、メイン用語ではなかったので改めて掲載しました。

北電子のHPを見ると、今年の米焼酎も美味しそう…なんとかゲットしたいですね!

それでは、また次回!

ほぼ毎日流ジャグペディア

ジャグラーにまつわる言葉やパチスロ全体に関わる言葉(用語)をアトランダムに紹介していく企画。さらに、それらの用語を日常生活などで使いこなすための「使用例」も掲載しています。

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