高根沢温泉での入浴を賭けた勝負!
今回は栃木県高根沢町「道の駅たかねざわ 元気あっぷむら」にある高根沢温泉の入浴を賭けて、ジャグラー勝負を行います。
一応ルールを簡単におさらいすると、まずは温泉に近いホール(宇都宮市やその周辺)でジャグラーを打ち、勝利できれば温泉入浴をゲット。
負けた場合は温泉に入浴できず、さらに5種類×5個(計25個)のご当地グルメ(おみやげ)を自腹で購入する罰ゲームが待っています。
「元気あっぷむら」は素晴らしい施設ですから、ジャグラーで快勝した後にゆっくりと満喫したい!!
それでは実戦開始です!
254 BIG 7000円
81 REG
199 BIG 先告知
62 BIG
311 BIG
92 REG
344 BIG 3000円
52 BIG
109 REG 先告知
4 REG
201 BIG チェリー同時当選
92 REG
335 BIG
255 ヤメ
総投資:10000円
獲得枚数:0枚
収支:-10000円
前回の「岳温泉」編で見事に勝利して、勝手に相性の良さを感じているハピジャグVⅢで勝負を開始しました。
いきなり7000円の投資を強いられ、出鼻をくじかれた感じに。その後は「2ケタ連チャン→中ハマリ」を繰り返し、じんわりとお金と時間と精神を削られていきます。
しばらく粘ってみましたが、最後は下皿にあったコインが消えた時点でジ・エンド。
……はい、罰ゲーム確定です。
チックショー!!(コウメ太夫風)
再び「元気あっぷむら」へ…
企画のルール上、勝っても負けても一度は温泉に戻り、負けた場合は現地(もしくは近くの店)でお土産を買わなければいけません。
というわけで、道の駅にある農産物&おみやげショップで買い物してみました。ご覧ください。はぁ……。
【1:ベビーアンドーナツ】
可愛いサイズ!
パクパクいけちゃう!
最初に購入したのは高根沢町の南側、宇都宮市にある「ベビーアンドーナツ」。名前のとおり、小さなあんドーナツがぎゅっと詰まった一品です。
その味は、予想していたよりも甘さ控えめで、人によってはパクパクいけちゃう感じ。お子さんのおやつには最高でしょう。
私は酒飲みのおっさんなので、5個食べるまでに若干の時間を要しましたけど(苦笑)。
【2:きぬの清流(栗餡)】
日光の定番みやげ!
栗の風味が最高!
次は高根沢町から少し西に離れた日光市のおみやげ「きぬの清流」です。数種類あるなかで、季節限定の「栗餡」をチョイスしました。
うん、本当に美味しい。私は知りませんでしたが、きっと超有名なおみやげでしょうね。
皮の程よい柔らかさ、栗あんの程よい甘み、栗の程よい歯ごたえ、どれも素晴らしかったです。
【3:いぶし鶏つまみ】
見た目が旨そう!
はい、間違いない!
さあ、ここからは「おつまみタイム」です(笑)。
この「いぶし鶏つまみ」は、高根沢町の南東・益子町にある「とん太ファミリー」さんで作られたものです。
ほんのりスモーキーで、柔らかく、良い塩加減の鶏肉は、まさに酒のアテにぴったりです。嗚呼、飲みたい……。
【4:豆腐ジャーキー】
これは…何?
初めての味!
この「豆腐ジャーキー」もとん太ファミリーさんのもの。豆腐のジャーキーは初めて見ました。
そのお味は……ほぅ、たしかにジャーキーの固さです。そして、こちらも燻製らしく結構香ばしい。やっぱり、お酒が欲しくなりますわ。
【5:えふシウマイ】
マツコさんも絶賛らしい!
レンチンしていただきます!
最後は、お店のPOPに「マツコさんも絶賛!」と書かれていた「えふシウマイ」。
正確には「笑福(えふ)シウマイ」と書くようで、高根沢町の西側、鹿沼市の名物とのこと。冷凍のおみやげです。
シウマイを少しだけ水で湿らせ、600Wのレンジで約5分。……マツコさんの言う通り、かなり美味しい!
うまく表現できませんが、少なくとも最高のお酒のアテになりそうです(笑)。
【おまけ:純米吟醸・キミとミドリと】
高根沢産の米を100%使用!
うまいに決まっている!
罰ゲームなのに極楽!!
ここまでツマミを揃えたなら、お酒を買わないわけにはいきませんよね!
この「キミとミドリと」は、高根沢産の米を使用した純米吟醸酒。可愛いワンカップ缶で売っていました。もちろん、四合瓶もありましたよ。
味はすっきり系で、どんな食材にも合いそう。当然、今回買ったおみやげにもピッタリでした。
罰ゲームなのに、楽しんじゃって申し訳ございません(苦笑)。ただ、すべて自腹ということだけはお伝えしておきます。
ごちそうさまでした…
残念ながら今回はジャグラー勝負で敗北し、念願だった高根沢温泉には入れませんでした。
その一方、おみやげのラインナップは個人的にパーフェクト。1つのお店でこれだけ素晴らしいものが揃うのですから、やっぱり「元気あっぷむら」は最高です。
皆さんも機会があったら、是非一度行ってみてください。それでは、また次回!
湯けむりジャグ紀行
まずは自分の入りたい温泉地へ出向き、近くのホールにあるジャグラーで勝負。勝てば温泉に入ることができるが、負けた場合はご当地の名物を5つ選び、それぞれ5個ずつ(5×5=GOGO!)食べなければならないという45歳のおっさんにとっては天国か地獄のような企画。