ほぼ毎日ジャグラーニュースをご覧の皆さまこんにちは。今回は「ハッピージャグラーVⅢの設定6を10万ゲーム打ったらどうなるか」です。
そんな夢みたいなことができるわけないだろって話なんですが、どっこいこれができるんです。
そう、シミュレーションアプリならね。
設定も回転数も基本的に自由ですが、上の写真の通り上限ゲーム数があり、1万ゲームでストップします。
ということで「設定6×1万ゲーム×10本」という形でグラフやデータを採取して、合計10万ゲームぶんとしました。
BIG・バケはどのくらい引けるのか、ぶどう出現率はどのくらいになるのか、さっそくデータを見ていきましょう!
ジャグシリーズの設定6でしかも1万ゲームも回すから、かなり勝率は高いだろうなと思っていましたが…まさかの全勝でした。
スランプグラフを見ても投資枚数が1000枚に到達している台は⑩のデータくらいで、あとは1000枚も入れずに右肩上がりで順調に伸びています。
この「投資1000枚」というのはハピジャグ3での立ち回りの1つの目安となるかもしれませんね。
全部のデータをまとめたものがこちら。
BIGの平均回数が47.5回で1/211、バケは39.7回で1/252ですか。これはちょっと出来すぎな気もしますが、サンプル10万ゲームのデータなのでそこそこ信頼できるのではないでしょうか?
ぶどう出現率に関しては1/6以下の台が1台のみで平均で見ると1/5.77ですから、設定6を意識する際は「ぶどう1/5.8以上」だと良い要素として捉えて良さそうです。
データ④が最高差枚をマークし、その数字は+7729枚というバケモノみたいなものになりました。BIG64回も引いたらそりゃあ出るか。
地域によっては実際に1万ゲーム回せることもありますから、データ④のような実戦結果が振ってこないこともないというわけですね。ハッピーすぎる。
それでは今回の出た検証はこの辺でお開き。最後まで読んでいただいてありがとうございました!