前回は悔しい結果に…
皆さん、ご機嫌いかがですか。
スパスロライター大原庄助です。
前回は久々の東京編&初めてのコラボ企画として、亀有を訪れました。
小杉くんと一緒に下町を散策するのは楽しかったのですが、残念ながら肝心の実戦は玉砕。温泉に入れず、両さんのお土産などを買って、トボトボと帰ったのでした。
あの惨めさを思い出しただけでも、目が潤みます。
…それは少し大げさとしても、感情がネガティブな方向に揺さぶられることは間違いなく、あんな気持ちには二度となりたくない。
せっかくの秋、穏やかな紅葉シーズンですから、気分良くジャグラーで勝利して、ゆっくりと温泉に浸かりたいものです。
それでは気合いをいれて、今回も温泉地へ行ってみましょう!!
今回向かった場所は…ここだ!
到着したのは、福島県二本松市にある「岳温泉」です!
岳温泉はこのあたり!
岳温泉は安達太良山のふもとにある、大きな温泉街。
ピーク時よりは減ったものの、今でも旅館やホテルが立ち並び、日帰り入浴が可能な施設も10軒以上あります。
近くにはスキー場もあり、季節を問わず多くの人で賑わっているようです。
東京から車で来る場合は、東北自動車道などを利用して約3時間。新幹線なら郡山駅で降り、東北本線で二本松駅→バスを利用すれば最短2時間半程度で到着します。
岳温泉の泉質は、全国的にも珍しい「酸性泉」で、ph値は2.5。…それが高いのかどうか私には分かりませんが、きっと高いのでしょう。
硫黄の香りが芳しく、白く濁った源泉も「ザ・温泉」といった感じです。
詳しくは岳温泉観光協会のHPをご覧ください。
Youは何しに岳温泉へ?
実は私、岳温泉はプライベートで何度も訪れているお馴染みの場所。
この「湯けむりジャグ紀行 第1の湯」でも岳温泉の仲間というか、近所にある(スキー場に隣接した)「奥岳の湯」さんをご紹介しました。
それでは、なぜ今回も岳温泉に向かったのか。理由は明白で、紅葉を見たいからです。
この季節の安達太良山周辺は、景観が素晴らしい。
もちろん、他にもそんな地域は多くありますが、個人的には一番気持ちが高まり、同時に落ち着く場所。
さらに素晴らしい泉質の温泉が待っているのですから、何も言うことはありません。
というわけで、ジャグラー勝負の前に少し岳温泉を散策します。
温泉街のはずれにある鏡ヶ池公園!
やっぱり紅葉が良い!
本格的な足湯もある!
ここだけでも満足できそう!
岳温泉はニコニコ共和国らしい!
二本松市は菊人形でも有名!
温泉神社!
ハート型…オシャレ!
ちょっと歩いただけでも見どころが多いですし、やっぱり紅葉がキレイですねぇ。
この時点でもう満足ですが、私自身のミッションを忘れてはいけません。
しっかりとジャグラーで勝利し、岳温泉に入ること。さらに可能であれば、何らかの「ご褒美グルメ」を堪能したいと思っています。
それでは一旦温泉街を離れて、ホールに行ってみましょう!!
湯けむりジャグ紀行
まずは自分の入りたい温泉地へ出向き、近くのホールにあるジャグラーで勝負。勝てば温泉に入ることができるが、負けた場合はご当地の名物を5つ選び、それぞれ5個ずつ(5×5=GOGO!)食べなければならないという45歳のおっさんにとっては天国か地獄のような企画。