6号機ジャグラー設定4の出玉性能分析│マイジャグ5・ファンキー2・ハッピーⅤ3・アイムEX

スロットの機種全般において設定4は高設定とも中間設定とも呼べる存在。機種によっては設定4だと断定できる状況なら打てる、と言った設定ではないでしょうか。

みなさんはジャグラーの設定4と聞いてどんな印象を受けますか？

今回は平常営業下では結構使われているであろう現行の6号機ジャグラーの性能を解説して行きたいと思います。

アイムジャグラーEX・設定4の性能分析

アイムの設定4は通常時のチェリー狙いをすれば機械割は約102％となります。他の3機種と比べると少し物足りなさを感じますが、私なら全然打ちます。

しかし設定差の大きいREG確率が設定3と4では微差のため設定4だと思って打っていても3を打たされている可能性は十分にあります。

アイムはやはり設定5を意識しつつREG確率が1/300を切らない状態が続いたら設定4に期待するよりは設定3のリスクを回避するためにヤメるのもありだと思います。

マイジャグラー5・設定4の性能分析

マイジャグラー5の設定4は通常時のチェリー狙いをすれば機械割は約104％となります。

アイムと比べてREG確率が設定3にも設定5にも近く終日打っても設定345のどの設定を打っているのか判断が付きづらいことも多いでしょう。

設定4でも十分な収支が見込めるので出玉に余裕あり、REG確率が1/300付近であれば打ち続ける価値はありそうです。

ハッピージャグラーV3・設定4の性能分析

ハッピージャグラーV3の設定4は通常時のチェリー狙いをすれば機械割は約104％となり、さらにベル・ピエロを奪取すればさらなる機械割の上昇が見込めます。

設定3でもベル・ピエロ狙いをすれば負けるリスクは少ないのでREG確率が1/300程度の台でも狙う価値はあります。

新装直後の現在は更に狙い目と言えるでしょう。

ファンキージャグラー2・設定4の性能分析

ファンキージャグラー2の設定4は通常時のチェリー狙いをすれば機械割は約103％となります。

ファンキージャグラー2は6号機のジャグラーシリーの中でも総じてREG確率が低く、BIG偏向となっているため設定が分かりにくいジャグラーと言えます。

アイム同様、ファンキー2の設定4も積極的に狙える設定とは言えません。

ジャグラーの設定4は機種によって打てる！

設定4はマイジャグ5とハッピーV3の設定4は打てますが、アイムEXとファンキー2はを状況を見ながら常にヤメ時を考えておく必要があります。

全ジャグラーを通じて言えることですが、例え設定3でも通常時にチェリー狙いをしておけば機械は100％を超えるのでホールの状況に応じて攻め時とヤメ時を判断しましょう。