皆さん、ご機嫌いかがかな。カバオだ。
私が住む東京ではコロナの第7波が終焉に向かい、真夏日の回数もぐんと減って、ホッと落ち着けそうな秋が到来しつつある。
それだけでも十分だが、個人的に今年の秋は「楽しみなこと」が目白押しだ。
まず一番の楽しみは、前回の連載で触れた某サッカーチームの成績。
9月18日時点でも好調をキープしており、(もちろん油断は禁物だけど)上位カテゴリへの昇格まであと一歩。
私はそのチームのホームタウンに住んでいるわけではなく、アウェイの対戦チームも近くにないため、なかなかスタジアムで観戦する機会はない。
しかし、ようやく10月には参戦できそうだ。できれば昇格の瞬間を現場で味わいたいと思っている。
そしてもう一つ、個人的に今秋の大きな目玉は某テレビドラマである。……もったいぶっても仕方ないので、実名を挙げよう。
孤独のグルメSeason10
放映決定のニュースを聞いたとき、心のなかで「いよっ、持ってました!」と快哉を叫んだ。きっと同じようなファンは多いだろう。
私はSeason1からのファンで、おそらく全話視聴している(はず)。大晦日の年越しスペシャルも毎回観ている。
どのあたりが好きなのか。例を挙げたらキリがないし、言語化が難しい部分もあるような気もする。
松重豊さん演じる井之頭五郎(ゴローさん)が魅力的なのはもちろん、舞台となる地域、飲食店、毎回異なるゲスト俳優陣も楽しみの一つ。
原作者の久住さんによる「ふらっとQUSUMI」も本編とは違った味わいがあって素晴らしい。
新シリーズ放映を楽しみにしている人は身近にもいる。
先日、ちょっとした用事があって実家に帰ったところ、普段はあまり会話をしない父親が私に話しかけてきた。
父「おい、あれ、またやるんだってな」
カバオ「あれって何?」
父「ほら、あのデカい俳優が一人で飯を食うやつ」
カバオ「ああ、孤独のグルメね」
父「おれ、好きなんだよなぁ」
テレビドラマなんぞ一切観ない父なのに、孤独のグルメだけは録画して楽しんでいるらしい。私もまったく同じだ。これも遺伝なのか。
それにしても、父親にはドラマの名前ぐらい覚えてほしいものである。
いずれにせよ、Season10の第1話は10月7日の深夜0時42分スタート。おそらくネット配信もあると思われる。
勝手に宣伝している感じになってしまい、もしかしたら誰かに迷惑をかけている可能性もあるが(苦笑)、それぐらい楽しみだということでご容赦いただきたい。
本題に入ろう。
今回は本業である雑貨屋で小さなトラブルが重なってしまい、その処理に多くの時間を費やしてしまった。
それに伴い、英世1本勝負の回数も減少。……完全に言い訳だが、とにかく限られた機会でどのような結果になったのか、ご覧いただきたい。
■今回の結果
実戦台数6台
投資金額…6000円
トータル差枚数…-282枚
トータル収支…-6000円
■ピックアップ実戦
【マイジャグラーⅤ】
21 BIG 1000円
177 REG
58 BIG
90 BIG
311 REG 先告知
121 REG
91 BIG
207 ヤメ
今回は計6台打ち、ようやく最後になんとか掲載できそうなデータが採れた。
とは言っても、ご覧のとおり敗北である。
中盤ではBIGの連チャンが発生したものの、直後に311ゲームの大ハマリ。
その後、持ちコインが残り僅かという状況でGOGO!ランプがペカるもREGで、以降も派手な展開はなく、実戦終了となった。
前回に引き続き、またもやマイナス収支である。
次回こそは実戦回数を増やし、シビアに勝利を目指したいところだ。
英世さん1本勝負
1台あたり1000円(=英世1本)のみ打つ企画。ボーナスや当たりを引ければ勝負を続行(ヤメ時は臨機応変に対応)、引けなければ即座に台移動する。実戦人は1ヶ月間にできる限り勝負を敢行し、その結果を隔週くらいで公開予定。