ホールデータ 企画

6.5号機導入後のジャグラーについて【ホールサイドのジャグ雑感♯52】

2022年8月27日

仕事もプライベートも自動車を使うことが多い中野和彦です。

何かと維持費が嵩む自動車ですが、特に痛いのが車検。皆さんは日本の車検が非常に高いということをご存知でしょうか。

私も知らなかったんですが、先日目にしたネット記事で諸外国に比べると高額であることを知りました。

自動車メーカーや街の修理屋さんを潤すために高いと思っていたのですが、車の安全を確認する「検査手数料」は、諸外国に比べてかなり安いそうです。

日本は3000円前後、
ドイツ≒10800円
イギリス≒9800円
フランス≒7800円
スペイン≒5200円
アメリカ→ニューヨーク≒2000円、カリフォルニア≒5000円(州で異なる)
スウェーデン=負担なし(0円)

では、何故我が国の車検は高額なのか…。それは、自動車の安全運行とは全く関係のない税金と保険であると言われています。

車検の時に支払う法定費用は「自賠責保険料」「自動車重量税」「印紙代」の3種類。これらは、普通自動車なら大体5~6万円掛かるらしいんです。

これに、点検して不具合が見つかった場所の修理・調整・交換などが重なって、概ね8~10万円かかると言われています。

また、新車として登録してから13年が経過した場合は、重量税が上がりますので、古い車を所有している私のような人は、より大きな負担となります。

車にかかる税金は、ガソリンを含め高すぎる!!

取りっぱぐれのない税金なので、政府としては、容赦しなんでしょうね。

車離れが叫ばれて久しいことを考えれば、もう少し維持費の軽減を考えていただきたいものです。

 さて、今回は6.5号機導入後のジャグラーの扱いについて某店長に伺ってまいりました。

タイミングとしては、犬夜叉・カバネリ・アクエリオンの導入が一段落し、新鬼武者2・政宗戦極の導入直後に伺ったお話です。

中野「よろしくお願いします。6.5号機の動きはどうでしょうか」
店長「良いですね。アクエリオンと鉄拳は若干落ちてきましたが、犬夜叉とカバネリは良好です」

中野「新鬼2と政宗戦国はどうでしょう」
店長「まだ導入したばかりですが、動きはかなり良いですね」

中野「そこでジャグラーの設定配分をお伺いしたいのですが…」
店長「正直、少々抑え気味ですね(汗)」

中野「具体的には、どんな感じですか」
店長「設定2と3の台数を増やしています。通常営業では設定6を使わずに最高設定は5。マイⅤとファンキー2は、通常営業なら設定4までかな」

中野「イベントではどうですか」
店長「アイムは設定4・5・6を1台ずつ、残りは設定2ベース。ファンキー2は設定5を1~2台使い、残りは設定1と2の半々。マイⅤは設定2と3を半々で使い、設定4か5を1台、設定6を1台といった感じです」


※写真はイメージです

中野「高設定の台数がかなり減った感じですか?」
店長「若干減った程度ですよ」

中野「理由は6.5号機ですか」
店長「そうですね。入るまでは半信半疑だったのですが、蓋を開けてみたら想像以上に動きが良いので、競合店に負けないよう設定配分の上方修正しています」

中野「そこで、煽りを食らっているのがジャグラーということですね」
店長「イヤ、それは正確ではないですね。ジャグラーへの影響は最小限にとどめています」

中野「では、煽りを受けているのはそれ以外の機種ということですか」
店長「6号機~6.2号機までの機種ですね。自分で言うのもなんですが、なかなかの地獄絵図ですよ」


※写真はイメージです

中野「そこまで設定を落として、稼働は大丈夫なんでしょうか」
店長「固定ファンがいる機種もあるのでギリギリ大丈夫です。バラエティと扱い方は似ていますね」

中野「ジャグラーの配分をそれほど落とさなかった理由は何ですか」
店長「AT機は、お客様が流動的なのに対してジャグラーは半分以上がジャグラーを打ちに来てくださるからですね。マイⅤを打つお客様は、流動的気味ではあるけど(汗)」

中野「ジャグラーを目当てに来ているお客様に愛想を尽かされないギリギリのラインを攻めている感じですね」
店長「そうですね。ファンキー2以外は設定1を使っていませんし」

中野「逆にファンキー2は何故設定1を使うんですか」
店長「ファンキー2は設定による稼働の差が小さいんですよ。アイムやマイⅤは設定1が全然動かない」

中野「設定看破が難しいということですかね」
店長「そうなんだと思います」


※写真はイメージです

中野「今後、ジャグラーの配分はどう変化するでしょうか」
店長「6.5号機が一時のブームで終わると困るんですけど、とりあえず6.5号機が落ち着くまでは、今の配分を続けると思います。稼働が極端に落ちてきそうなら直ちに戻しますけど」

中野「なるほど」
店長「AT・ART機に関しては、確実に6.5号機に流れていくはず。ですから、消えゆく6号機、6.2号機を元に戻すことはないと思います。イベントは別として」

中野「6.5号機が定着してもジャグラーは残るということですか」
店長「ジャグラーは規則関係ないでしょ。変わるとしたら、7号機が出てからでしょうね」

中野「ありがとうございました」

業界全体にとって喜ばしいことではありますが、6.5号機の盛り上がりによって、多かれ少なかれジャグラーは煽られています。

多くのホールがそうであるように、6.5号機に高設定を多く使いたいが故、他機種で高設定、あるいは中間設定を削り、売上や利益を捻出しているようです。

今回伺った店長さんは、ジャグラーへの影響は小さいとおっしゃっていましたが、中にはジャグラーも思いっきり削っているホールもあるはず。

ご自分がよく行かれるホールのボーナス確率は常にチェックしておいたほうが良いでしょう。

その際はボーナス回数と確率だけでなく、回転数(稼働率)もチェックすることをお忘れなく!!

ホールサイドのジャグ雑感

中野和彦(なかのかずひこ)が自分の人脈を最大限に引き出し、ホールによるジャグラーの扱い方などを紐解く。読者の皆様にホール店長の考え方やジャグラーシリーズの設定配分などを知っていただくための取材日記。

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