ホールから5号機が姿を消し、全台が6号機となってから半年が経過しました。この機会に6号機ジャグラーの収支をざっと計算してみたら…
■アイジャグ +28000円
■マイジャグⅤ +79000円
両機種の合算収支は+10万円を超えていました(*´▽`*)
一方、ファンキー2の収支は約-18000円で、ボーナス合算確率は…
1/182(BIG 1/279、REG 1/523)
設定1の理論値を大きく下回っています…(>_<)
スペック的にはさほど大きな差がないのに、ここまで収支に差がつくと相性が悪いとしか思えません。
37回目のコラムで宣言したように、ファンキー2を封印するのが正解なのかもしれませんが、可愛い我が子を見捨てるようで気分がスッキリしません。
なんといっても、先代ファンキーは私のジャグラーの楽しさを教えてくれた機種なのですから。
ということで今回は、
ファンキー2に特化した実戦をお届けしたいと思います!
打たないと苦手意識を払拭することはできませんからね。
とはいえ、普通に打ったら普通に負けそうな気がするので(^_^;)…
5スロでファンキー2を打ってみることにしました。
ファンキー2の苦手意識を払拭するためにはボーナスを多く引くことが重要です。
5スロで大勝ちするのは難しいと思いますが、20スロの4倍のコインを借りられるので、より多くのゲーム数を消化できるし、そのぶんボーナスのチャンスも増えるハズですからね。
それでは、実戦の模様をお届けしましょう!
夕方4時過ぎにホールに到着してファンキー2のシマをチェックすると、空き台が3台ありました。
その中で最もボーナス合算確率の良い台は約1/160。
20スロなら絶対にスルーしていますが、5スロのジャグラーに高設定を使うホールが稀なのは承知の上なので、この台で勝負することにしました。
着席して打ち始めると…
投資500円で(このホールは500円単位でコインを借りられます)…
35G目に早くも…
ピエロが揃いました(>_<)
ボーナスより先にピエロ揃いを引くとは…嫌な予感しかしません。
気を取り直して打ち続けたものの、100Gを越えても200Gを越えても一向にGOGO!ランプがペカる気配はナシ。
投資が2000円目に達し、嫌な予感がさらに増したトコロで…
遂に…
待望の…
プレミアの…
ベル揃い…(>_<)
いくら私がベルとピエロに愛されているといっても、この仕打ちは酷すぎます(T_T)
このままノーボーナスで終わったらどうしよう…と、不安な気持ちを抱えながら打ち続けたら…
やっとペカってくれました!
打ち始めから448G目で、ボーナスはREGでしたけどね…(T_T)
ジャグ連に期待したものの、あっさり100Gを抜けてしまい、折れそうになった心を何とか奮い立たせて続行すると…
追加投資1000円でチェリー重複の後ペカ!
待望の初BIGです(^.^)
この時点で4000円投資しているので、736枚の出玉を獲得すればプラスになります。
何としてもジャグ連に繋げたいと思い、レバーONのたびに念を込めて消化していたら…
出玉をノマれてしまいました(T_T)
追加投資をするも一向にGOGO!ランプはペカらず、367Gハマったトコロで心が折れてヤメました。
実戦データはこんな感じです。
ファンキージャグラー2
448 REG 3000円
204 BIG チェリー 1000円
367 ヤメ 1000円
収支:-5000円
5スロならボーナスをたくさん引けると思ったのに、さらにファンキー2の苦手意識を強める最悪の結果となってしまいました。
1019G消化してBIGとREGが1回ずつしか引けなかったのに、それより確率の低いベルとピエロ揃いを1回ずつ引くなんて、呪われているのかもしれませんね…。
なお、このコラムで恒例となったゲームの話ですが、今回はあまりに酷い結果に終わり、極限までテンションが下がってしまったため、お休みとさせていただきます。
申し訳ありませんがご了承下さい。
「今回はしょーもないゲームの話がなくて良かったわ」と思った方もいるかもしれませんが…(^_^;)
現場からは以上です。
レポーターは5スロでもベルとピエロの呪縛から逃れられなかった男、マサ内藤でしたm(_ _)m
今回は散々な結果となってしまいましたが、収穫もありました。ファンキー2との相性が最悪の域にまで達していることが分かりましたからね。
アディオス、ファンキー2!
お前とはこれっきりにさせてもらうぜ!
ファンキー2への未練がなくなったので、次回からはアイジャグとマイジャグⅤでの立ち回りに専念し、目標の4万円勝ちを達成できるよう頑張ります!
ジャグラーを好きになりたい!!
パチスロをこよなく愛しているが、今まで起こった経験の中から苦手意識があるためにジャグラーを避けている。ただ、心の中では好きになりたいと思っているマサ内藤が実際にホールでジャグラ―を打ってみたら好きになれるのか見守っていく、ドキュメンタリーコラムとなっている。