ラビスパ裏磐梯での入浴を賭けた勝負!
今回は福島県耶麻郡北塩原村にある「ラビスパ裏磐」さんでの入浴を賭けて、ジャグラー勝負を行います。
一応ルールを説明すると、まずは温泉に近いホールでジャグラーを打ち(機種や時間などは不問)、勝利できれば温泉入浴&何らかのご褒美をゲット。
負けた場合は温泉への入浴なしで、かつ5種類×5個(計25個)のご当地グルメを自腹で購入することになります。
せっかく裏磐梯という絶好の避暑地に来たわけですし、真夏でも涼しい山奥でゆっくり温泉に…という贅沢を堪能したい!
それでは実戦開始です!
319 BIG 8000円
21 BIG 先告知
69 REG
215 REG
152 BIG チェリー同時当選
103 BIG
51 REG
90 BIG
71 BIG
403 BIG 先告知
92 REG
366 BIG
291 REG ヤメ
総投資:8000円
獲得枚数:0枚
収支:-8000円
データをご覧いただけば分かるように、最初の投資が痛かった……。
初当たり後はそれなりに粘り、途中では良い感じの展開もあったのですが、最終的に持ちコインが飲まれた時点でジ・エンド。
嗚呼、久々の罰ゲームかぁ…
再び道の駅・裏磐梯へ…
さらに道の駅・あいづへ…
この企画では、敗北した場合も温泉地の近くまで戻り、そこでお土産を買うことが基本ルール。
かなりの無駄足と思いながらも、再び道の駅・裏磐梯まで戻ってお土産を物色しました。
さらに、そこだけで5種類を買い揃えるのは芸がないだろう…というか、負けたストレスを解消するために少し遠くまでドライブしようと考え、会津坂下町と湯川村の境目にある「道の駅・あいづ」へGO。
それでは、2つの道の駅で購入したものをご覧ください。
【1:黒胡椒豆】
お酒に合う!
まずは喜多方市にある豆菓子専門店「おくや」さんが販売している黒胡椒豆を購入しました。
……というか、今回はおくやさんのお菓子を一気に4種類ゲットしていますので(笑)、感想はまとめて後ほど。
【2:赤味噌落花生】
もちろん味噌と落花生の甘さがGOOD!
【3:山葵そら豆】
ピリっと辛いのが良い!
【4:会津ピーナッツ まころん(チョコ味)】
マカロン的な感覚!
私は過去にも「おくや」さんの豆菓子を食べたことがあります。そこで「間違いない!」と思ったので、今回も4種類購入しました。
当然、いずれも疑いの余地がない美味しさ。そして、どれもお酒に合いそうです(笑)。
とくに「山葵そら豆」なんて、居酒屋やバーのお通しで出てきたら素晴らしい。地元の喜多方市などでは、すでにそのようなお店もありそうですね。
【5:ベビースター 喜多方ラーメン味】
醤油ベースの優しいお味!
最後はベタな喜多方ラーメン系のお土産。ただし、天下のベビースターさんとコラボした商品ですから、味はお墨付きです。
「ぶっちゃけ、通常商品とそこまで味は変わらないのでは?」とか思っている人は、是非一度食べてください。
おそらく、はっきりと違いが分かるはずです。
味オンチの私が言うぐらいですので、間違いないと思いたいです(笑)。
【おまけ:会津中将 純米吟醸】
やっぱり会津に行ったら酒でしょ!
すみません、またもや誘惑に負けて日本酒を買ってしまいました。
正直、「おくや」さんの豆菓子を買った時点で買うことを決めていたんですよね…。
会津中将を醸造している鶴乃江酒造さんは、会津若松市の中心部にある酒蔵さん。私は昔からのファンで、何度か酒蔵まで出向いて購入した経験があります。
今回のお酒の味は、思いのほかスッキリ系。個人的にはもう少し後味にガツンと飲みごたえがあったほうが好きでけど、これはこれで美味しかったです。
もちろん、豆菓子との相性も抜群でした。
ごちそうさまでした…
猛暑を避けるために裏磐梯まで行った今回の湯けむりジャグ紀行。大きな目標である温泉には入れませんでしたし、自腹でお土産を購入するハメになりましたが、そんなときもある。
ひとまず、山の涼しさを少し感じられただけでも、個人的には60点ほどの満足度は得たかもしれません。悔しさは残りますけど。
次回こそはジャグラーで完勝し、好きな温泉に入って、100点満点の旅にしたいと思います!
湯けむりジャグ紀行
まずは自分の入りたい温泉地へ出向き、近くのホールにあるジャグラーで勝負。勝てば温泉に入ることができるが、負けた場合はご当地の名物を5つ選び、それぞれ5個ずつ(5×5=GOGO!)食べなければならないという45歳のおっさんにとっては天国か地獄のような企画。