夏は暑いのが相場…とは言っても、今夏は異常ですね。
6月の下旬から最高気温が35度を超える日が頻出し、8月になっても一向に涼しくなる気配がありません(>_<)
下手に外出すると熱中症になる恐れがあるので、
家でゲーム三昧(^.^)
が一番なのですが、家で過ごす場合は起きている時はもちろん、寝ている時も冷房が欠かせないため、電気代が心配です。
なので、最近は趣味と実益を兼ねて日中は冷房の効いたホールでパチスロを打つことが多くなりました。
実益を得られずにホールを後にし、家でゲームしていたほうが安上がりだった…と後悔しがちなのが玉に瑕ですけどね(^_^;)
それでは、早速、実戦の模様をお届けしましょう!
まずは実戦ルールのおさらいです。

*1回の投資は最大1万円まで
*高設定の確信を持てなければ100G+α消化時点でヤメ
*ボーナス合算確率が1/140以上で、できればREG確率が1/300以上の台を打つ
実戦当日は避暑を兼ねて、甘いスペックのマッピーを朝イチから打っていました。
が、REGに偏って投資が止まらないという苦しい展開。
夕方5時過ぎになんとかプラス域まで戻したトコロで見切りをつけて、ジャグラーのシマをチェックするも、条件を満たす台に空き台がありません。
仕方なく、客層の悪いホールへ移動すると…
ボーナス合算確率が約1/128(3074GでBIG13回、REG11回)のアイジャグを発見。
早速、打ち始めると…
投資1000円で先ペカ!!
ボーナスはREGでしたけどね(-_-;)
少しテンションが下がったものの、このREGがジャグ連に繋がってくれたので良しとしましょう。
またもやREGでしたけどね…(>_<)
ジャグ連は1回で、出玉をノマれてしまいましたが、
追加投資3000円で先ペカ→待望のBIGをゲット!!
さらに、BIG後の86G目に逆押し2確目が降臨するもREGで、またしても100Gを抜けてしまいましたが…
103G目にレバーONでファンファーレが発生!!
もちろん、ボーナスはBIGです(^.^)
その後はジャグ連こそなかったものの、151G→131Gと早めのゲーム数でBIGが続くと、
再びレバーONでファンファーレが発生してくれました(^O^)
ジャグ連こそ少ないものの、ここまでの最大ハマリは212Gで、ボーナス合算確率は打ち始めた時よりアップしています。
高設定に期待して、このまま閉店まで打ち切ろうかと思いましたが…
ヤメました(>_<)
その理由は、右隣りに座ったジジイ…もとい、年配の男性の打ち方がウザくて耐えられなくなったからです。
MAX BETボタンを何度も何度もバシバシバシと強打するうえに、
「おい、お前はパーカッション奏者か!」とツッコミたくなるほど、両手で何度もバンバンバンとレバーを叩いてプレイするという行為を延々と繰り返していたのです。
さらに、途中からはリール回転中にも意味なくMAX BETボタンを何度も強打する始末。
本当に…
マジで…
やっぱり…
このホールの客層はクソです(-“-)
実戦データはこんな感じです。
アイム
29 REG 先ペカ 1000円
65 REG
212 BIG 先ペカ 3000円
86 REG
103 BIG レバーONファンファーレ
151 BIG
131 IG
47 BIG レバーONファンファーレ
118 REG
116 ヤメ 571枚
収支:+7000円(50枚貸し/等価)
6連勝の後で2連敗した時は、このまま勝てなくなってしまうのではないかと不安になりましたが、そこから持ち直して連勝することができました。
ブドウ確率も良好で高設定に期待できそうだったので、打ち続けていたら目標の4万円勝ちを達成できたかも…
と思うと悔いが残りますが、あのホールで打つと、なぜか超高確率で隣にウザい客が座るんですよね…(-_-;)
現場からは以上です。
レポーターはベル・ピエロだけでなく、ウザい客からの呪縛からも逃れられそうにない男、マサ内藤でした。
さて、恒例(?)となったゲームの話ですが、今回は…
「スライムの変遷」
について書かせていただきます。
【女神転生・ペルソナシリーズ】
デジタルデビルストーリー女神転生(1作目)
女神転生Ⅱ(2作目)
初期のスライムは気味の悪いザコ悪魔という感じでしたが、
P5では顔立ちがハッキリし、特に口が大きくなりました。
容姿はお世辞にも可愛いとは言えませんが、合体作成時はきちんと挨拶する律義な面があるし、物理耐性も備わっているので、脳筋の敵と戦う時に活躍してくれます。
【ファイナルファンタジーシリーズ】
FF1のスライムは、グロテスクなモンスターという印象ですが、
FF4になると顏がハッキリと描かれ、キモ可愛いフォルムに変化します。
さらに、
↑FF10
↑FF15
グラフィックの進化とともにサイズが大きくなり、キモ可愛さにも磨きがかかりました。
ちなみに、FFシリーズの1作目は「スライム」という名前を使っていましたが、途中からプリン・ゼリー・ムースなど、デザートの名前に変わりました。
もし、食用のモンスターだったとしても、とても食べる気にはなりませんけどね(笑)。
こうして比べて見ると、ドラクエのスライムの可愛さが際立ちますが…
ドラクエに寄せても、それを上回る人気が得られる可能性は低いと見て、キモ可愛いさを追求する方向にシフトせざるを得なかったのでしょう。
あくまで、私の推測ですけどね(^_^;)
以上、ゲームに興味のない人にとっては「なんのこっちゃ」というお話でした。
それでは、またお会いしましょう。
アディオス!!
ジャグラーを好きになりたい!!
パチスロをこよなく愛しているが、今まで起こった経験の中から苦手意識があるためにジャグラーを避けている。ただ、心の中では好きになりたいと思っているマサ内藤が実際にホールでジャグラ―を打ってみたら好きになれるのか見守っていく、ドキュメンタリーコラムとなっている。