皆さん、ご機嫌いかがかな。カバオだ。
気がつけば、2022年も8月を迎えた。
これを書いている今現在、日本ではがっつりとコロナの第7波が到来している。
東京では感染者数が連日「倍プッシュ」という状況…よりは落ち着いてきたものの、増加傾向に変わりはなし。
また、これまではトータルの感染者数が少なかったのに、いきなり急増して右往左往している県や地域もあるらしく、まだまだコロナ対応には手を焼きそうである。
その一方、今年は日本各地で大きなお祭り、花火大会などが約3年ぶりに開催されるようだ。
もちろん、コロナ禍でも(規模を縮小しながら)続けていたイベントもあるだろうし、今年も中止する決断を下したところもあるだろう。
直前までは開催する予定だったけど、直前にキャンセル…というパターンも考えられる。
いずれにせよ、おそらく大部分は完全中止という判断をせず、それなりの規模で開催されるイベントが多いと思われる。
私自身は、素直に嬉しい。
開催されることによって、医療従事者の皆さんへの負担がより増えそうだったり、行政が感染者数の爆発的増加などを懸念していることは、それなりに理解している。
ただ、お祭りがない世の中をいつまで続けるのかという疑問もある。国や行政がコロナをビビるほど、不満の声が大きくなる可能性もある。
何が正解なのか、誰も言えないからこそ、まずはやってみる(再開してみる)。対策を講じつつ、お祭りや花火大会を開催するのは、素直に良いことだと思うのだ。
トライアンドエラーを繰り返すことが「withコロナ」への第一歩だろうし、皆がいい意味で「慣れる」ことの第一歩だろう。
よく考えれば、コロナによって3年間もゴチャゴチャと考えさせられている現状が腹立たしい。
子どもたちはコロナ禍で通常の思い出が作れず、教育の姿も大きく変わってしまった(良い点もあるだろうけど)。
大人だって、気軽にお酒を飲めず、スナックやキャバクラ…いや、その話は置いておこう。とにかく、大きな制限を受けている。
そんなストレスの受け皿を作るためにも、夏のお祭りや花火大会は必要だ。
もちろん、ハメを外さない程度に開催者側のルールを守りながら、新たな夏の風物詩の形を作っていけば良い。
本題に入ろう。
今回は個人的に少しだけ体調を崩してしまい(エアコンが効いた部屋と激暑の外を何度も往復したせいだろう)、その影響でホールへ行く機会も減ってしまった。
完全なる言い訳だが、それもご理解をいただいたうえで今回の結果をご覧いただきたい。
■今回の結果
実戦台数6台
投資金額…6000円
トータル差枚数…-282枚
トータル収支…-6000円
■ピックアップ実戦
【アイムジャグラーEX】
12 REG 1000円
65 BIG
211 BIG 先告知
144 REG
32 BIG チェリー同時当選
97 REG
273 REG
90 BIG
87 BIG
314 ヤメ
今回の実戦で唯一伸びたデータがこれだ。
幸先よく英世1本でGOGO!ランプが光ったもののREG。
どうせあっさり飲まれて終了だろ…と思いきや、持ちコインが残り少ないところでBIGを引いて勝負が続く。
その後は2~3連のジャグ連があるものの、結局は中ハマリしてコインが減るという展開が続き、最後は持ちコインが尽きてジ・エンド。
前回は連敗をストップして喜んでいたのだが、またもや敗北を喫してしまった。
次回は連敗は避けるべく、ビシッと勝利を果たしたい。
英世さん1本勝負
1台あたり1000円(=英世1本)のみ打つ企画。ボーナスや当たりを引ければ勝負を続行(ヤメ時は臨機応変に対応)、引けなければ即座に台移動する。実戦人は1ヶ月間にできる限り勝負を敢行し、その結果を隔週くらいで公開予定。