コロナ…戦争…物価の上昇
テレビを点ければ暗いニュースばかりだ。
我々がいちユーザーとして接してるパチンコやパチスロも店舗数の減少や部材不足による新台の供給問題などあまり良い話はない。
今、日本に
いや地球上の人類に必要なものはズバリ…元気だ。
今回のGOGOチャレンジはそんな「元気」を貰ってジャグラーで勝つ!をテーマに実食・実戦を行うことに。
今回もいつものメンバー、僕◎(ニジュウマル)・大食い名人小杉くん・ドバイの夢を見た三吉の3人でお送りします。
今回実食店に選んだのは東武東上線大山駅にある「中華料理 丸鶴」。以前からYouTubeで僕が見て一度行ってみたいと思っていたお店だ。
「中華料理 丸鶴」さんは街中華。大山駅商店街を抜けた住宅街で営業している老舗店だ。
当日行ってみると、今年が創業55周年とのこと。これは運命を感じざるを得ない!
高校生の時に誕生日と血液型が同じだった女子にフォーチュンに違いないと言われ付き合い出したことがあったことをコロンビアコーヒー並みのほろ苦い思い出と一緒に思い出した7月。
街中華とは良いものだ。
低コスパで量が多く、地元の人に愛されていて店内にも活気がある。
これは元気が貰えそうだ!
今回訪れた丸鶴さんはかつて歌舞伎町の有名ホストクラブで5年間No.1ホストを務め、現在マルチタレントとして活躍されている城咲仁氏のご実家。
つまり店主はお父様。なかなかダンディなお姿にハスキーな声、ただただ実直に中華に取り組んで来たとのこと。
入店するとお昼時という事もあり地元のおじ様おば様に加えて学生やサラリーマンで店内は賑わっていた。
そしていざ注文。
僕はレタスチャーハンとラーメンを注文。
炭水化物×炭水化物のキングオブキングス。
まずびっくりしたのはレタスの量。チャーハンの世界線を超えたレジスタンスのごとく主役を食う程の主張の強さ。
続いてラーメン。
一見普通の東京ラーメンだが後からくる風味が美味しく、くわえてトッピングとして乗せられたお揚げがラーメンとは別の出汁が染みていて大満足!
小杉くんはとび子チャーハンとチャーシューもり(つけ麺)を注文。
小杉くんはAカップの女子よりもとび子が好きという大の魚卵好き。僕はチャーハンととび子の組み合わせに戸惑いを感じたが、小杉くん曰く絶妙の化学反応が起こりめちゃ美味いとのこと。
僕の注文したレタスチャーハンもそうだがとび子の量も半端ない。こぼれいくらを売りにした寿司屋など比にならないほどの圧倒的存在感とビジュアルだ。
三吉はお店の売りでもあるチャーシューチャーハンの大盛と金土限定の鶏の唐揚げを注文。
一見普通の大盛だが…
掘れば掘るほど出て来る大ぶりのチャーシュー群。三吉曰く米とチャーシューの比率が1:1とのこと。
炭水化物のオーバードーズを乗り越え無事完食!
あとはジャグラーで勝利を目指すのみ!
後半に続く。