どうも、ダイヤ鉄の邪愚輝男です。ペカった数だけ駅を進め、信州の松本駅を目指す机上旅行も6回目となりました。
前回まではスタートの板橋駅から純粋に西へ向けて進んでいましたが、八王子駅から一気に方向転換。横浜線と相模線を使い、現在は神奈川県の海老名駅にいます。今回はどこまで進むことができるのか、出発進行!
それでは、まず海老名駅を簡単に説明しましょう。
海老名駅はJR相模線、小田急小田原線、相鉄本線が乗り入れています。主要駅までの利便性が比較的良く、たとえば新宿駅には電車1本で約44分、横浜駅には約26分、リニア新幹線の駅ができる予定の橋本駅には約28分で到着。近年では駅周辺の都市開発が進み、人口も年々増加しています。
最近のトピックとしては、11月30日から相鉄とJRの直通運転が始まりました。これにより、小田急ルートだけでなく、相鉄+JRルートでも海老名から新宿まで乗換なしで乗車可能に。さらに、大宮や川越まで行ってしまう電車もあります。
余談ですが、この直通運転は武蔵小杉駅の通勤ラッシュを緩和するためにも大きな役割を果たしているそうです。
…少し知ったかぶりで説明しました。実は私、海老名駅には一度しか行ったことがありません。しかも約17年前のことです。
当時は田舎とまで言わないものの、結構のんびりした街だった記憶があります。海老名に行った理由は、その周辺のパチ屋に香ばしい台があったから。
たしか『ス○ィッキー』という機種名だったかと思います。一撃2万枚の夢がある素晴らしい台でした。そのときはボロ負けしましたけどね。
海老名の話はここまでにして、実戦の前に今回のルートを妄想します。
本当はせっかくなので、相鉄&JRを使って川越に向かおう…とも思ったのですが、さすがに2回連続で目的地への方角を無視するのは気まずい。「何フラフラしてんだよ」という声が聞こえてきそうなので、泣く泣く断念します。
ちなみに川越まで行った場合は、前回紹介した川越線→八高線→上越線…などのルートで松本へ向かうことができます(※スゴロク風に目的地へ向かう企画なので、原則として同じルートを任意に引き返すのはNGとしています)。
というわけで、素直に海老名から相模線で南下して、茅ヶ崎駅から東海道本線を西に進みたいと思います。
現時点で想定し得る松本駅までのルートと駅の数、そして朝イチ(目的地までの接続が最もスムーズな列車)で海老名駅を出発した場合の到着時刻も調べてみましょう。
海老名→(相模線)→茅ヶ崎→(東海道本線)→富士→(身延線)→金手→(中央本線)→松本
■駅数…89駅
■海老名5:10→松本12:52
海老名→(相模線)→茅ヶ崎→(東海道本線)→国府津→(御殿場線)→沼津→富士→(以下同上)→松本
■駅数…97駅
■海老名6:08→松本13:50
海老名→(相模線)→茅ヶ崎→(東海道本線)→豊橋→(飯田線)→辰野→(以下同上)→松本
■駅数…161駅
■海老名5:41→松本18:23
海老名→(相模線)→茅ヶ崎→(東海道本線)→金山→(中央本線)→松本
■駅数…127駅
■海老名6:49→松本16:47
距離的には③よりも④のほうが遠回りかと思うのですが、電車の利便性は名古屋(金山)回りの④が良いようです。③の飯山線は本数が少ないうえに、やたらと駅が多いので、こういった結果になるのでしょう。
いずれにしろ、③と④は駅数が100を超えていますし、ちょっと現実的ではなさそう。目的地へ到着する前に、この企画が終わってしまう可能性も否定できません。①と②は駅数がそれほど変わらないので、今回と今後の実戦結果に応じてルートを決定したいと思います。
【ファンキージャグラー】
115 BIG 4000円
81 REG
58 REG
28 BIG 先告知
171 REG
224 REG チェリー同時当選
168 REG
61 BIG
214 REG
87 ヤメ
総投資:4000円
総ペカリ数:9ペカリ
総収支:-4000円
4000円で初当たりを引けて、その後は追加投資することなく打てたのですが、最終的には持ちコインが尽きてジ・エンド。
200G以上ハマってREG…というパターンを2回も食らったのが痛かったですね。まぁ、終わったことは仕方ありません。ひとまず9ペカリ=9コマ進めることを良しとしましょう。
というわけで、海老名駅から9駅進みます。
海老名(今回の出発駅)→厚木→社家→門沢橋→倉見→宮山→寒川→香川→北茅ヶ崎→茅ヶ崎(今回の到着駅)
次回はサザンオールスターズの「希望の轍」が発車メロディーになっている茅ヶ崎駅からスタートします。お楽しみに!
ダイヤ鉄・邪愚輝男
ダイヤ鉄の邪愚輝男が行きたい場所(=ゴール)を設定し、スタートからゴールの間にある駅の数(主にJRの駅)を時刻表にて算出。実戦でペカった回数だけスゴロクのように駅数を進めて、ゴールを目指す企画。