こんばんは、マサ内藤です。
まだ、ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(BOTW)のDCLをプレイしているのですが、「BOTWの話はお腹いっぱいや!」という人が大半だと思います(^_^;)
なので、今回は…
「ザコ敵なのに初見だと全滅しがちなRPGの凶悪モンスターBEST3」
をお届けします!!
【第3位】
ギリメカラ(女神転生&ペルソナシリーズ)
メガテン・ペルソナシリーズではお馴染みの悪魔で、「物理反射」という特性を持っています。
初出の女神転生Ⅱで、全員が剣などで物理攻撃するオートで戦ったら瞬く間に味方のHPが減っていき、パニックに陥っているうちにゲームオーバーになりました(>_<)
当時のRPGには物理攻撃を反射する敵はいなかったし、そもそも攻撃を反射できる仕組みは今でも謎のままですが(笑)、仲魔にすればとても頼りになります。
真・女神転生Ⅲからは「物理反射」のスキルも継承可能になったので、今では大好きな悪魔のなかの一体です。
【第2位】
モルボル系モンスター(ファイナルファンタジーシリーズ)
これもFFシリーズではお馴染みのモンスターで、初出はFF2だったと思います。
それ以降もほとんどのタイトルに登場しますが、凶悪さはFF8とFF10(モルボルグレート)が双璧でしょう。
FF8で初めてエンカウントした時にいきなり「臭い息」を使われ、味方全員が混乱&バーサク状態になって、コマンドを入力することもできずに全滅しました(>_<)
そして、FF10のモルボルグレートは、先制攻撃&開幕の「臭い息」がセットになっている、さらなる凶悪仕様。
こちらも初見で全滅しましたが、オメガ遺跡を探索した1時間以上が無に帰したため、腹が立ってPSのコントローラーを床に叩きつけたことを今でも覚えています。
【第1位】
ブリザード(ドラゴンクエスト2)
ドラクエ2のトラウマとして有名なモンスターですが、私も例外ではありません。
構造が複雑で落とし穴や無限ループもあり、出てくる敵も強い。地獄のような難易度の「ロンダルキアの洞窟」を抜けるまでに何時間かかったか分かりません。
そして、やっと洞窟を抜けたと思ったら、そこは白銀の世界。
美しさに感動しながら進み、祠まであとひと息という所で出会ったのが奴らです。
戦闘を開始するといきなり「ザラキ」を使ってきて、主人公とムーンブルクの王女が即死。役に立たないことで有名なサマルトリアの王子だけではどうすることもできず、あっという間に全滅しました…(T_T)
この時の虚しさと悲しさは何年経っても忘れられません。「ドラクエ2」という言葉を聞くたびに、ブリザードに全滅されられた場面を思い出しますからね。
以上、ゲームに興味のない人にとっては「BOTWだけやなく、ゲームの話はもうお腹いっぱいやで…。ええ加減にせいや!」というお話でした(^_^;)
それでは実戦に移りましょう。
まずは実戦ルールのおさらいです。

*1回の投資は最大1万円まで
*高設定の確信を持てなければ100G+α消化時点でヤメ
*ボーナス合算確率が1/140以上で、できればREG確率が1/300以上の台を打つ
仕事帰りに都内のホールへ。
すると、ボーナス合算確率が1/127(2931GでBIG14回、REG9回)のマイジャグⅤが空き台に。
REG確率が1/300を下回っているのが不安ですが、マイジャグⅤのシマ状況が良さげだったので台を確保して打ち始めると、25G目のレバーON時に強烈な違和感が…
これは「スタート音の遅れ」に違いありません!
チェリー重複の可能性があるかもと思い、逆押しで左リールにチェリーを狙いましたが、単独BIGでした。
チェリーぶん損しましたが、投資1000円でプレミアム告知の「遅れ」を初体験できたのでヨシとしましょう!
さらに…
BIG終了後の111G目にも
「GOGO!」の色違いプレミアム(*^-^*)
その次のボーナスは223Gと少しハマったものの、
BIGで、さらに7G(REG)→98G(BIG)とジャグ連が続いてくれました。
ボーナス確率は順調そのものですが、ブドウ確率がイマイチでREG確率も一向に上がりません。
中間設定でBIGのヒキ強の可能性もあると思い、100Gを越えたトコロで無理せずヤメることにしました。
出玉を流して帰ろうかと思いましたが、アイジャグのシマに条件を満たす台があったので、でもう一勝負することに。
すると、
109Gで後ペカ→BIG!
が、ジャグ連はなく、ブドウもイマイチだったので、181G消化してヤメ。
今度こそ帰ろうと思いましたが、ファンキー2のシマに条件を満たす台を発見。
6号機ジャグラーのなかでは最も相性の悪い機種ですが、そろそろ私に微笑んでくれそうな気がしたので打ってみると…
先ペカ→BIG!!
打ち始めから208G目で、出玉がノマれる寸前でしたけどね…(-_-;)
ジャグ連に期待したものの何も起きず、出玉を全てノマれてホールを後にしました。
なお、3回連続でベル・ピエロ揃いがなく、遂に呪縛から逃れたと思っていましたが、今回の実戦でベル揃いを引いてしまったことを報告させていただきますm(_ _)m
現場からは以上です。
レポーターはベル・ピエロの呪縛から永遠に逃れられそうにない男、マサ内藤でした。
実戦データはこんな感じです。
マイジャグラーⅤ
25 BIG 1000円
111 BIG
223 BIG
7 REG
98 BIG チェリー
115 ヤメ
アイムジャグラーへ移動(持ちコイン)
109 BIG
181 ヤメ
ファンキージャグラー2へ移動(持ちコイン)
280 BIG 先ペカ
189 ヤメ
収支:-1000円
-1000円と最小投資で済んだのは不幸中の幸いですが、これで2連敗。マイジャグⅤをヤメたトコロでホールを後にしなかったのが災いしました。
現状、ファンキー2との相性が良くなる兆しが見えてこないので、次回から封印してマイジャグⅤとアイジャグで立ち回ろうと思います。
5号機のファンキーはパレハ(相棒)と呼べる存在だったので、その後継機に見切りをつけるのは辛いし残念でもありますが、背に腹は代えらません。
次はいつも以上に気合を入れながらも慎重に立ち回るつもりです。次も負けると、またジャグラーの苦手意識が再燃するかもしれませんからね(^_^;)
それでは、その時まで…
トランキーロ、あっせんなよ!
ジャグラーを好きになりたい!!
パチスロをこよなく愛しているが、今まで起こった経験の中から苦手意識があるためにジャグラーを避けている。ただ、心の中では好きになりたいと思っているマサ内藤が実際にホールでジャグラ―を打ってみたら好きになれるのか見守っていく、ドキュメンタリーコラムとなっている。