ジャグラーには朝イチのリールの挙動で設定を変更(同一設定の打ち直しを含む)の有無を見抜ける方法がある。それがリールの「ガックン」です。
5号機のファンキージャグラー以降、設定変更後のリールのブレ幅が小さくなり視認性が下がってガックンが見抜き辛くなったと言われたいました。
6号機のジャグラーシリーズでは正確にガックンを見抜く事ができるのでしょうか?
すべての6号機ジャグラーでガックンは確認できる!
現行の6号機アイムジャグラーEX、ファンキージャグラー2、マイジャグラー5はガックンチェックは通用します。
しかし3機種ともに同じリールのブレ方をするわけではないようです。
アイムジャグラーEXとファンキージャグラー2は比較的ガックンが分かりやすい
アイムジャグラーEXとファンキージャグラー2はマイジャグラー5に比べでガックンが分かりやすいようです。
この2機種に共通するのが筐体です。
今のところアイムとファンキー2の2機種しかありませんがリール上にジャグラーロゴのある筐体のジャグラーはガックンするリールのブレ幅が大きいのかもしれません。
注意
この2機種はガックンが分かりやすいですが台ごとににも個体差があるようです。よく行くホールであれば台ごとの個体差もチェックしておくと良いかもしれませんね。
マイジャグラー5はガックンが分かりにくい
先述の2機種に比べてマイジャグラー5は設定変更後のリールのブレ幅が小さいようです。
分かりにくいかもしれませんがアイムとファンキーが「ガクッ」だとするとマイジャグ5は「カクッ」「ククッ」と表現するのが適切かもしれません。
筐体の違いに注目してガックンの違いをお話ししてきましたが、もちろんこれは予想です。
マイジャグラー5に関しては筐体の違いではなく内部的に根本的にアイムやファンキー2とは異なる部分があるのかもしれません。
6号機のジャグラーは全てカックンするけどマイジャグ5は少し分かりにくいと言うことを少し頭の隅に留めておいて参考にしてください。