マイジャグラーV 企画

年齢とラーメンとマイジャグラー5の1000円勝負【英世さん1本勝負61枚目】

2022年6月6日

皆さん、ご機嫌いかがかな。カバオだ。

いきなり個人的というか、どうでも良い話で恐縮だが(いつものことだけど)、ちょっとお付き合いいただきたい。

今回の連載を始めるにあたって、主題はノープランだったのだが、ひとまず「時の流れ早いもので、もう5月も下旬になって」という書き出しだけは頭に浮かんだ。

そんな自分に気がつき、反芻してみる。

時の流れは早い。たしかにそうだ。

年齢が進むにつれて、時間は容赦なく速度を上げて、あっという間に1年が終わる。

そんな時間の流れを何とか止めようにも、現実的には不可能。

そもそもの時間の概念とか、相対性理論とかはよく分からないが、きっと企画モノAVのように時間自体をストップさせることは無理なのだろう。

ということは、我々は時間の流れを受け止めるしかなく、同時に年齢が進むことを受け入れるしかない。

もちろん、老化することは悪いことばかりではない。

もし不老不死の世界が実現した場合、それはそれで困る人もいるはずで、社会的にも大きな変化が起こる。

今のところ、日本人男性で言えば平均78歳で人生のカウントダウンがゼロなると分かっているからこそ、生きる意味を感じることができるのかもしれない。

よく分からない話になってしまい、申し訳ない。

以前も似たようなことを書いた気がするけど、ご容赦いただきたい。

さて、なぜ私は時間や年齢が気になったのか。

先日、とあるラーメン屋に行った。

そこはいわゆる「二郎系」であり、私は20年ほど前からちょくちょく通っている。

自分の記憶が正しければ、20代は「にんにくマシマシ、野菜、油」がスタンダードだった。要するに、たくさん食べていたのだ。

…もうお分かりだろう。

私は二郎系で自分の加齢を痛感したのだ。

40代になった現在、「マシ」なんぞ一切欲しない。むしろ、すべて普通でもお腹はパンパン。完食するのも結構厳しく、食後は胃もたれする。

おそらく、30代中盤あたりから自分の味覚、胃袋の容量が徐々に変わった気がする。

とんかつや唐揚げに手が出にくくなり、刺し身や煮物が好きに。ラーメンも脂っこいものよりは、あっさり系が好みになった。

もちろん、現在も二郎系のようなコッテリしたものを食べる。しかし、体内の許容量が減ってしまった感じだ。

なんだか若さが減退した気がして悲しくなってしまう。

しかし、時間は止まらず、戻れず、未来も見えない以上、今の自分を受け入れるしかない。

どのような最期を迎えるか分からないが、野垂れ死ぬまでは自分で自分を楽しんだほうが得だろう。

とは言え、食べる量や質が変わっているのに、お腹がぽっこり出てくるのは納得がいかないし、悲しくなるのもまた事実である。

 では、本題に入る。

前回はGWやコロナワクチンの影響であまり実戦できなかったが、今回は自分なりの「通常運転」。

目ぼしい台を見つけたら、片っ端から英世1本勝負に挑んでみた。その結果をご覧いただきたい。

■今回の結果

実戦台数…11台
投資金額…11000円
トータル差枚数…-506枚
トータル収支…-11000円

■ピックアップ実戦
マイジャグラーⅤ

40 BIG 1000円
181 REG
5 BIG 先告知
23 BIG
255 BIG チェリー同時当選
131 BIG
366 REG
165 BIG 先告知
97 REG
221 BIG
105 REG
180 ヤメ

今回の実戦では計11台打ち、英世1本で当たったのは2本。そのうちの1本はBIG→飲まれヤメだったので、上記のデータが唯一の「ある程度伸びた」ものとなる。

しかし、結果を見れば分かるように結局は敗北…。

序盤~中盤あたりまではそれなりの展開だったものの、366ゲーム→REGが痛かった。その後もイマイチ伸びず、結局は飲まれヤメに。

前回からの連勝を目指したが、うまくはいかないものである。

次回は収支に関係なく、ひとまず勝利したい。

英世さん1本勝負

1台あたり1000円(=英世1本)のみ打つ企画。ボーナスや当たりを引ければ勝負を続行(ヤメ時は臨機応変に対応)、引けなければ即座に台移動する。実戦人は1ヶ月間にできる限り勝負を敢行し、その結果を隔週くらいで公開予定。

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