企画

GOGO! J DANCING・総付景品の様々な用語や使用例を解説【ほぼ毎日流ジャグペディア#64】

2022年6月10日

今回の用語
【GOGO! J DANCING・総付景品】

読者の皆さん、こんにちは!

この企画を担当しております、自称・地方独立行政法人「関東GOGO!研究機構」理事の相武剛です!

毎度おなじみ、このジャグペディアではジャグラーシリーズを中心として、パチスロ全般で使用される専門用語を解説

また、実際にホール内や日常生活で用いる場合の「例文」もご紹介します。

きっと必ず勉強になる…かどうかは分かりませんが、ゆるい気持ちで楽しんでください!

それでは今回もスタートしましょう!

GOGO! J DANCING(ゴーゴー! ジェイダンシング)

出典:ほぼ毎日流『ジャグペディア(Jugpedia)』

概要


北電子(キタック)公式のジャグラーソング第3弾のこと。

2015年4月に北電子の公式HP「ジャグラー名作劇場」にて公開され、現在でも閲覧できる。

作詞・作曲の詳細は不明だが、MV(ミュージックビデオ)のダンス振り付けは有名アーティスト・アイドルなどを多数手掛ける木下菜津子さんが担当。

軽快なリズムとともにピエロやツノっちが一緒に踊っている。

現状、公開されているMVは「通常Ver.」のほか、「withジャグラーの仲間たち」も存在。こちらでは全国のホールキャラクターなども登場している。

また、「with~」のメイキングムービーも公開されており、撮影の裏側を垣間見えることができる。

なお、現時点で当該楽曲が実機で使用された実績はない。しかし、今後リリースされる機種の中には、プレミア的な存在で搭載される可能性もゼロではないだろう。

楽曲の詳細は「ジャグラー名作劇場」をご覧いただきたい。

ホール内での使用例


「朝の入店時のBGMがGOGO! J DANCINGならテンション上がるな!」
「いつもGOGO! J DANCINGを踊って、準備運動してからホールに行ってるわ」

日常生活の場合


日常生活で「GOGO! J DANCING」という言葉を使う可能性はかなり低いと思われる。

ただし、似た響きの言葉を使用することはある程度考えられる。

日常生活での使用例


「高校生ダンシング。…と思ったら、制服を着たアラフォーでした」
「昔、バンコクでゴーゴーダンシングしに行った。大変な目に遭った」

総付景品(そうづけけいひん)

出典:ほぼ毎日流『ジャグペディア(Jugpedia)』

概要


パチンコ店(ホール)側が来店した客に対して、無料で配る景品のこと。基本的には日頃の感謝を表す際や、来店促進を目的として無料景品を配る。

総付景品の上限金額は法律で明確に定められており、1000円未満の取り引きなら200円まで、1000円以上なら取り引き額の2割が上限。

ただし、パチンコ業界では警察庁の通達により、いかなる場合でも200円を上限としている。

また、実際に配る景品、配るタイミングなどについても、業界団体がガイドラインを作成。

現在、総付景品を配るのは月に1回以内で、その中身は「菓子類」「飲料水」「日用雑貨」に限定されている。

一方、総付景品には含めないものもあり、「おしぼり」「水やお茶(ペットボトルや缶のお茶などは含まない)」「ポケットティッシュ」「うちわ」「マスク」「あめ玉(単体)」は、いつでも配布して良いとされている。

しかし、これらを店舗外で配るのは基本的にNGであり、その際は総付景品に含まれるようだ。

ホール内での使用例


「今日はやけに客が多いな。あ、総付景品を配る日なのか」
「総付景品? いつも行くホールでは配ってないわ」

日常生活の場合


一般的に「総付景品」という言葉を使う頻度は高くない。

ただし、「(一定期間内に一度だけ)無料で貰えるもの」という意味で使用される可能性は一定程度あると考えられる。

日常生活での使用例


「おじいちゃん、お薬は総付景品じゃないの。お金を払うのよ」
「月1で指名する子にいつも舐めかけの飴を貰う。立派な総付景品だ」

いかがでしたか?

「GOGO! J DANCING」は体操のような振り付けですので、毎朝のエクササイズにはもってこいかもしれません(笑)

もちろん、純粋にMVも楽しいので、まずは一度ご覧ください。

それでは、また次回お会いしましょう!!

ほぼ毎日流ジャグペディア

ジャグラーにまつわる言葉やパチスロ全体に関わる言葉(用語)をアトランダムに紹介していく企画。さらに、それらの用語を日常生活などで使いこなすための「使用例」も掲載していく予定です。

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