ジャグラー全般 企画

パチスロの旧基準機撤去後に4~5号機世代のユーザーは何を打っているのか?

最近少しずつノーマルタイプ以外の6号機を触り始めた◎(ニジュウマル)です。

私はあまり公表してはいけない年齢からパチンコやスロットを触っていて4号機も少し打ったことがある世代です。

6号機が出始めたころは話のタネにと少しは打っていたのですが、通常時はポイントが貯まるか周期まで絶対に当たらない→50枚程出るチャンスと言う名のボーナスが当たる→そこを突破して初めてメインのATに当選→ある一定枚数で急に上乗せしなくなると言うルーティーン的なパチスロに嫌気がさし、あまり6号機に触れなくなりました。

今回は私、◎(ニジュウマル)がここ数年のパチスロの環境や打っている機種の変化について少しお話させていただこうと思います。

6号機の機種や特定設定特有の出玉推移について

最近の機種はそうでもありませんが、6号機当初のAT機は設定6のみ他の設定とは異なる挙動をする機種が多かったように感じます。

設定6を掴めば緩く右肩上がりに出玉は増えていきますが、1,2回脱線してしてしまうと振り出しに戻る出玉推移に夢の無さと作業感を感じてしまいました。

また非常に特徴的な出方をする機種もあり、データを見るだけで打つ気が失せてしまうことも…。

そんな中、この数年私が何を打っていたかを紹介したいと思います。

2020年の稼働状況

2020年はコロナが流行り始め、緊急事態宣言の発出で業界でも例を見ない1ヵ月近い店休が全国的に実施されました。緊急事態宣言を避けながら少しは打ったのですが、パチンコ・パチスロ人生の中で一番ホールに行かなかった年でした。

この年の稼働機種割合は下の通り。

5.9号機のダンまちや十字架が好きで再プレイを使いながら数時間程度の稼働と言う日が多かったです。

2021年の稼働状況

去年はサイトの企画のこともあり、アイムジャグラーEXばかり打っていました。また数回打ったマイジャグ3で夢の万枚か?と言うすさまじい連チャンも体験しました。

グラフ中の6号機はほぼアイムジャグラーEXです。

▼アイムEXの実戦検証▼
6号機アイムジャグラーEXの甘さを検証!25万回転の実戦結果から分かった勝てるボーダーラインとは!?

5号機の稼働は急にぶどうハズしたいブームが来てアレックスを打ったもの。

アイムでツモれなかった時に良く打ったのがドンちゃん2。導入当初こそあまり打ちませんでしたが、腰を据えて打つと他のアクロス系とは少し違う出目演出にドハマリしていた記憶があります。

2022年の稼働状況

今年に入って6号機のATやART機を少し打つようになりました。最近よく打つのはマジハロ、ツインパ、イニシャルD、ひぐらし祭2、絶対衝撃Ⅲあたり。

やはり4号機から打っている身からすればリアルボーナスがある方が安心して打てます。

ボーナス一発でその後の展開が変わることも多く、打感的には5号機に近い感覚で打っている感じです。

また上のグラフが今年の稼働割合なのですが、パチンコの稼働が格段に増えました。とは言え今流行の時速○万発的な台や遊タイム狙いを積極的にしているわけではなく、ライトミドルタイプや突破型の甘デジなどまあまあ遊べて、多少のギャンブル性がある機種を良く打っています。

旧基準機撤去後のホールの状況

あくまでも私の近所の数店舗での話ですが番長3やまど2にいた常連は一時的にパチンコに流れていましたが、番長ZEROやバイオ7、そして新台のシマでまた見かけるようになりました。

5号機のジャグラーを打っていた年配の常連が皆、源さんにいたときは驚きましたが今では6号機のジャグラーに戻って来ているようです。

今年はホールにとっては生き残りかけた年となりそうですが、資金や新台不足は深刻です。

我々ユーザーもあまり無理をしない打ち方をするのが2022年を乗り切るベストな立ち回りではないでしょうか。

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