マイジャグ5が打ちたい。もっと言うならマイジャグ5の設定6を打ってみたい。そんな夢を持っているジャグリストも多いことでしょう。
マイジャグ5の設定6ならば終日ペカりまくりでさぞかし楽しいだろうなぁ。こないだ打ったのは午前中だけ設定6みたいな動きをしたなぁ…なんて思ったりしませんか? しますよね!?
今回はそんなジャグリストの夢であるマイジャグ5の設定6をちょっと違う角度から検証してみようと思います。
パチスロ打ちの中でよく聞く言葉「あって5」。これが本当に設定5までしかないのかそれとも設定6かもしれないのか。準最高設定である設定5と最高設定である設定6の境界線を調査すべく、我々はアマゾンの奥地へと…向かわずに、ジャグラーシミュレーターを回してみました。
まずは基本スペックから比較してみましょうか。
設定6と5で決定的に違うのはもちろんバケ確率。機械割で4%の差があるので、違いが体感できるレベルなんじゃないかと思うのですが…どうでしょうか?
スペック確認が済んだところでシミュレートデータへと移りましょう。シミュレートのゲーム数はそれぞれ1万ゲームを5本ずつ。これだけ長いスパンで見れば設定5と6の間に何かしらの線引きができるかもしれないと期待しつつ見ていきましょう。
まずは設定5です
+940枚から+3463枚までと、幅広い差枚数に着地しましたね。ちょっとBIGに偏りましたが合算確率はほぼ抽選値通り。ぶどう確率は合算で1/5.76と1/6に近めの数字になりました。
つづいて設定6
設定6はミニマムでも2700枚以上プラスでマックスだと…7000枚オーバー! 思った通りですがバケの確率が光りますね。バケが1/230を切っていたら頑張っても良さそうです。まぁ設定5でも頑張っていいんですけど。
短時間では差が出ないかもしれませんが、長い目で見るとこのようにクッキリと差が浮き上がってきました。設定5と6を見分ける最大のポイントはやはりバケにありですね。
ぶどうに関しては設定5と大差がない感じがしました。一応ボーダーラインは1/5.7を切ってくるか否か…でしょうか? 5万ゲームずつ回してこの程度の差ですから、ぶどうは決定打にはならなさそうです。
さて、10万ゲーム回して設定5と6を比較してみましたがいかがだったでしょうか? 設定5でも十分ですが、やっぱり6を打ちたいじゃないですか。打ってみたいじゃないですか。筆者も打ったことないんで、打ってみたいんです!
ホールの状況やイベントの内容などによって設定6投入の期待度は大きく変動しますので、そのあたりも考慮に入れて夢の設定6を掴みにいきましょう! 掴んだら当サイトのツイッターにでも「掴んだぞ〜っ!」と報告してください。めちゃくちゃ羨ましがりますので(笑)。