皆さん、ご機嫌いかがかな。カバオだ。
どんな世の中であろうと、季節は進んで桜も咲く。東京では例年よりも少し早めに開花し、私の近所でも多くの人が笑顔で桜並木を楽しんでいる。
もちろん、私自身も春の到来に気分は上昇中。
さらにもう一つ、サッカー日本代表のW杯出場決定という嬉しいニュースも相まって、今この瞬間はテンション爆上げである(試合の翌日にこれを書いている)。
皆さんご存知のように、今回のW杯最終予選のアウェイ・オーストラリア戦は、ラジオでの中継こそあったものの、地上波での放映は一切なかった。
ラジオに関しても、関東以外(ニッポン放送のエリア外)ではネットでも聴けなかったらしい。
そのような状況のなか、私はDAZNでガッツリ視聴。今回のために加入したわけではなく、Jリーグの某チームを応援している関係上、以前から入会していた。
別に「おれはDAZNで全部観たぜ」と自慢するつもりはない。
単にラッキーだったというか、(もちろん日本代表にも興味はあるのだが)試合を観る環境があっただけ…という感覚だ。
一方で、今後はこのような視聴スタイルが主流になっていくのだろうとも思う。
これまでは地上波放映が当たり前だったコンテンツも、ネット配信へと移行している。
すでに以前から進んでいる現象だが、さらにその流れは顕著になるはずだ。スポーツに限らず、バラエティなどのジャンルでもネット限定の面白いコンテンツが続々登場している。
そして、それらはほぼ有料。
自らお金を払って視聴する時代になってきた。
地上波やYouTubeなどの動画サイト(無料のもの)でも、その範囲内で楽もうと思えば可能だろう。しかし、それ以上のもの(自分が興味あるもの)を求めるなら課金するしかない。
できれば私だって払いたくないが、この流れは止められない。
今回、地上波でのサッカー中継がなかったことを嘆く人の気持ちも分かる。サッカー人気の維持・拡大の面でも問題かもしれない。
しかし、だからと言ってテレビ局、広告代理店、サッカー協会などを批判するのは矛先が違う。
現時点で彼らにできることは、実質的にかなり少ないと思う。もちろん、DAZN側だって何も悪くない。
我々は時代に適応していくしかない。
サッカー中継の際、ゲストに招かれていた元日本代表監督・岡田武史さんが一つのエピソードを披露した。
以前、森保監督に向けて話したそうだ。
「批判されると、人は成長する。でも、批判する人は成長しない。その人は自らの成長をなげうって、批判相手(森保監督)を成長させてくれる。ありがたいことだ」
批判をすること、批判を受けることの意味をもう一度考え、普段の生活でも自戒したい。
では本題に入る。
ここ最近は勝ったり負けたりで、なかなか収支が安定しない(いつものことだが)。前回はトータルで負けてしまったので、まずは何とか勝利したいと思う。
■今回の結果
実戦台数…8台
投資金額…8000円
トータル差枚数…+122枚
トータル収支…+2000円
■ピックアップ実戦
【マイジャグラーⅤ】
9 BIG 1000円
185 BIG
57 REG 先告知
210 BIG
317 BIG
36 BIG
102 REG
16 REG
246 BIG チェリー同時当選
177 REG
43 BIG
61 BIG
100 ヤメ
開始から9GでBIGを引いたものの、その後は一進一退。
連チャン→ちょいハマリを繰り返し、途中持ちコインも危うくなったが、最後にBIGを連チャンさせてプラス域でヤメ。
計8回実戦のトータルデータもギリギリでプラスとなり、連敗を避けることに成功した…ちょっとショボいけど。
しかし、勝ちは勝ち。次回も粘り強く勝負していきたい。
英世さん1本勝負
1台あたり1000円(=英世1本)のみ打つ企画。ボーナスや当たりを引ければ勝負を続行(ヤメ時は臨機応変に対応)、引けなければ即座に台移動する。実戦人は1ヶ月間にできる限り勝負を敢行し、その結果を隔週くらいで公開予定。