ホールデータ 企画

ジャグラーの設置台数が少ないホールは実際どうなのか【ホールサイドのジャグ雑感♯43】

ホール店長や業界関係者に取材する身として、話のネタ作りに勤しむため、ニュースやゴシップ誌をチェックすることが多い中野和彦です。

少し前に不倫騒動で自粛していたお笑い芸人さんが復帰したことが話題になっていました。

地方ローカルの冠番組で復帰しましたが、それを購入している他のローカル局で番組が打ち切りになったとか、彼が出るなら観ないといった内容の書き込みが後を絶たないとか…。

私の考えでは不倫は本人のご家族と不倫相手の問題であって、視聴者である我々には一切関係ないと思ってしまいます。

犯罪を犯したわけでもないのに、世間はいささか厳しすぎるのではないかとも。

芸人さんなら、漫才やコントのネタが面白かったり、トークが面白ければそれで良いのではないかと感じます。

しかし、それほど倫理観の高い国民性でありながら、傷害や薬物事件で検挙された人が復帰する、女性と金銭の授受を介して交際をしていた人が県知事に再選することもあります。

何がセーフで何がアウトなのか、少々バランスを欠いているように感じます。

ミスや失敗は誰にでもあるでしょうから、復帰のチャンスは平等に与えてもらいたい…そう思うのは私だけでしょうか。

 さて、今回はジャグラーの設置台数が少ないホールにお話を伺ってきました。

まともに稼働する機種が少ないと言われるご時世に高稼働が期待できるジャグラーが少ない店は、売り上げや利益に同影響するのか、その辺りを探ってきました。

中野「よろしくお願いします。ジャグラーの設置台数が少ないホールの状況をお伺いしたいと思っています」
α店長「よろしくお願いします。台数が少ないと厳しいです」

中野「ジャグラーの動き自体はどうでしょうか」
α店長ジャグラーの動きはいいですよ。でもジャグラーだけ良くても店の運営は厳しいですし、ジャグラーの稼働も維持するのは難しいですよね」

中野「ジャグラーに関して、なにか懸念材料でも?」
α店長店全体の稼働、特にAT・ART機の稼働が良ければジャグラーに還元できるんですが…」


※写真はイメージです

中野「そうですよね」
α店長「AT・ART機が死にジマになっている現状では、ジャグラーに還元できないどころか、抜き気味で運用しなければなりません

中野「となると、以前より設定配分は低くなったということでしょうか」
α店長「毎日じゃないですけど、日によって抜かせていただいています

中野「どの程度の抜き具合なんでしょうか?」
α店長「ベタピンとか、そんなのを想像してます?」

中野「失礼ですが、最悪そうかなと…」
α店長「さすがに、そこまではしません。数少ない稼働良好な機種なので、キープしつつ少し抜く感じです


※写真はイメージです

中野「具体的な配分を教えていただけますか」
α店長「今までアイムには設定1を使っていなかったんですが、設定1を少し使います。ファンキー2とマイ5は設定6を5に、設定5を4に落とすとか…そんな感じです」

中野「稼働に影響は出ていませんか」
α店長「今のところは、目立った落ち込みはありません」

中野「今後も抜き気味の配分は続きますか」
α店長「稼働と利益を天秤にかけながら、現状の配分を続けます。その内、良き新台が出てくることを願いながら(苦笑)」

中野「6.5号機待ちってことですね」
α店長「そうですね。それまでに出る6.2号機で動く機種が出てくればそれが一番なんですが…」


※写真はイメージです

中野「これはα店さんの話ではないんですが、ジャグラー未導入店の配分ってどうなってるんでしょうね」
α店長「知り合いの店は全部導入していますが、未導入店は相当厳しいと思いますよ」

中野「核となる機種はあるんでしょうか」
α店長「番長ZEROでしょうね。あとは、ハナとかアクロス系、ジャグラー類似系のノーマルタイプでカバーしたいんでしょうけど、何れもちょっと弱いですよね」


※写真はイメージです

中野「でも、どこかしらで稼働を守らなければならないし、利益を上げなければならないわけですよね」
α店長「そうですね。ノーマルタイプは稼働も利益も劇的に変わらないでしょうから、高設定投入などの仕掛けはAT・ART機が中心になるでしょうね」

中野「具体的な機種はどうでしょう?」
α店長「店によって強い機種が違うでしょうから一概には言えませんが、番長ZERO以外は新台が中心かと思います」

中野「あとは蒼天4とかタイバニとかデビルメイとかですか」
α店長「そうでうね。さらに言えば4月に予定されている機種ですかね」

中野「なるほど。話が脱線してしまい、申し訳ありません。ありがとうございました」


※写真はイメージです

まともに稼働する機種が少ない中、ジャグラーの設置台数が少ない店や未導入店はかなり厳しいようです。

α店長さんの前では決して言えませんが、ジャグラーを打つなら十分な台数を確保しているホールが良さそうですね(α店長さん、ごめんなさい)。


※写真はイメージです

また、ジャグラー未導入店はAT・ART機で稼働をさせなければならないので、AT・ART機を推す傾向にあるようです。

その反面、抜く機種も定めなければならないので、ホール(もしくは晒屋さんなど)が発信するSNS等で推している機種は、逐一チェックしておく必要があるでしょう。

SNSでも店内POPでも名前が上がっていない機種や、明らかな死にジマの機種には手を出さない方がいいかもしれません。

ホールサイドのジャグ雑感

中野和彦(なかのかずひこ)が自分の人脈を最大限に引き出し、ホールによるジャグラーの扱い方などを紐解く。読者の皆様にホール店長の考え方やジャグラーシリーズの設定配分などを知っていただくための取材日記。

-ホールデータ, 企画
-, , ,

Copyright© ほぼ毎日ジャグラーニュース , 2022 All Rights Reserved.