お待たせしました!(←誰も待ってない!?)。
今回はMOTHER2をプレイした感想を書かせていただきますm(_ _)m
まず、主人公や仲間などの名前入力画面からスタートするのですが、その中に「カッコイイとおもうものは?」という設問がありました。
私にとってカッコイイものと言えばこれしかありません。
「デスティーノ」
そう、内藤哲也選手のフィニッシュホールドです!
この時点ではこの名前の入力に何の意味があるのか分かりませんでしたが、後に主人公の攻撃PSI(超能力)の名前に使われることが判明。カッコ良すぎてテンションアゲアゲです(^O^)
ちなみに、末尾のシンボルは攻撃力の高さ(α<β<γ<Ωの順)を表し、Ωなら敵全体に320~960のダメージを与えます。
RPGの定番通りに主人公1人の状態からスタートし、
最終的には4人パーティになります。
前作の戦闘は苦痛でしかありませんでしたが、今作はかなり改善されているため、サクサク進みます。とはいえ、序盤の主人公1人で戦う時はキツかったですけどね(^_^;)
このゲームにはクセの凄い敵やサブキャラクターがたくさん登場しますが、私のお気に入りは、
「どせいさん」
ほぼ一頭身でオッサンみたいな顏に見えますが、なんか可愛いんですよね(*´▽`*)
何の役にも立たなそうな外見をしていますが、彼らの協力ナシではゲームのクリアは不可能というほどの重要なキャラクターなのです。
どせいさんのセリフは独特なフォントで表示されますが、シナリオとゲームデザインを担当した糸井重里氏の娘さんが書いた字を使ったとのこと。
当時の容量と技術を考慮すると、このフォントを入れるのは大変だったんじゃないかと思われます。
まあ、余計なお世話ですけどね(笑)。
終盤に出てくる敵はとてつもない大ダメージを与える攻撃をしてくるのですが、
ドラムロール式HPゲージ(ドラムが回ってHPが徐々に減る)を採用しているため、表示がゼロになる前に回復魔法やアイテムが発動、もしくは戦闘を終了すれば倒れることはありません。
これは画期的なアイデアだと思います。
この方式が採用されたゲームはMOTHERシリーズ以外に見たことありませんけどね…(^_^;)
プレイ開始から20時間ほどでエンディングに到達しましたが、戦闘システムはもちろん、ストーリーも素晴らしく、名作と呼ばれるにふさわしいソフトだと思いました。
エンディングも感動的でした。でも、最後の最後に、
「TO BE CONTINUED…」と表示されるんですよね。
MOTHER3への布石だったのでしょうが、当時このエンディング画面を見た人は、次作まで8年も待たされるとは思っていなかったと思います(^_^;)
というわけで、次はいよいよシリーズ最終作のMOTHER3です。どうぞお楽しみに!
以上、MOTHERシリーズに興味のない人にとっては「まだMOTHERシリーズの話が続くんか。もう勘弁してもらいたいわ…」というお話でした(^_^;)
それでは実戦に移りましょう。まずは実戦ルールのおさらいです。

*1回の投資は最大1万円まで
*高設定の確信を持てなければ100G+α消化時点でヤメ
*ボーナス合算確率が1/140以上で、できればREG確率が1/300以上の台を打つ
夕方5時過ぎに近場のホールをチェックしていたら、ボーナス合算確率が1/128のファンキー2に空き台を発見。
早速台を確保して打ち始めると、
2GでGOGO!ランプが点灯しちゃいました(^O^)
グラシアス、ファンキー2…と、喜んだものの、次のボーナスは131G目でREG。その後はボーナスを引けず、出玉をノマれて終了…。
しばらくホール内をふらついていると、アイジャグに条件を満たす台を発見。BIG確率は約1/330と微妙だったのですが、REG確率は約1/213と申し分ありません。すると、
打ち始めから12Gでペカってくれました!!
REGでしたけどね…(>_<)
その後はジャグ連こそないものの、100Gを少し超えた辺りでボーナス当選を繰り返すという高設定っぽい挙動。
ボーナスは全てREGでしたけどね…(T_T)
REG確率だけを見ればバリバリの高設定挙動ですが、ここまでBIGが引けないと辛い。結局、投資が7000円に達したトコロで諦めました。
ホールを後にして帰宅しようと思ったのですが、マイジャグⅤにギリギリ条件を満たす台(合算確率が約1/139)があったので、もう一勝負してみようと着席すると、
早くも…
打ち始めから僅か5G目に…
プレミアの…
ピエロ揃い。
毎回のように書いていますが、私は異常なまでにベルとピエロに愛されているみたいです…(>_<)
嫌な予感しかしなかったので、1000円分のコインを使い切ったらヤメようと思っていたら、
13G目にGOGOランプが点灯してくれました! しかも、ボーナスはBIGです(^.^)
そのBIGを皮切りに、57G→39G→74Gとジャグ連が続き(ボーナスは全てBIG)、あっという間にプラス域に到達しました(^O^)
グラシアス、マイジャグⅤ!
お前とは良いパレハ(相棒)になれそうだぜ!
その後もさほどハマらずにボーナスを引けたものの、REG確率が微妙でブドウもイマイチだったのでキリの良いトコロでヤメました。
実戦データはこんな感じです。
ファンキージャグラー2
2 BIG 1000円
131 REG
206 ヤメ
アイムジャグラーへ移動
12 REG 1000円
119 REG 1000円
125 REG 1000円
108 REG 1000円
205 ヤメ 3000円
マイジャグラーⅤへ移動
(5) ピエロ
13 BIG 1000円
57 BIG チェリー
39 BIG
74 BIG
113 BIG
208 BIG
224 REG チェリー
103 ヤメ 813枚
収支:+8000円(47枚貸し/等価)
今回も6号機ジャグラー3機種の全てを打つことになりましたが、どの機種も1000円でボーナスを引けています。
前回に引き続き、今回もREGに偏ったため、アイジャグの印象は少し…いや、かなり悪くなってしまいました(^_^;)
しかし、私には5号機より6号機のジャグラーのほうが向いているのかもしれません。
まだ、
360 ヤメ 10000円
みたいな悲しい結果で終わったこともありませんからね。
特にマイジャグⅤとの相性は良い感じなので、次こそ大勝ちできるような気がします(^.^)
それでは、その時まで…
トランキーロ、あっせんなよ!
ジャグラーを好きになりたい!!
パチスロをこよなく愛しているが、今まで起こった経験の中から苦手意識があるためにジャグラーを避けている。ただ、心の中では好きになりたいと思っているマサ内藤が実際にホールでジャグラ―を打ってみたら好きになれるのか見守っていく、ドキュメンタリーコラムとなっている。