【新台ハンター令王 21台目
BLACK LAGOON ZERO bullet MAX】
も~いくつ寝~る~と~…令王です。
皆さんこんにちは。
お正月よりも楽しみなプロ野球開幕がもう目の前に迫ってきました。
我が埼玉西武ライオンズは昨シーズン42年ぶり最下位となってしまいましたが、今シーズンは新戦力てんこ盛りで十分優勝が目指せると思っています。
また一喜一憂できる毎日が来ると思うと本当に楽しみしかないですわ。今年こそ日本一!!
それでは、新台ハンターに移りましょう。
今回は少し前にエフからリリースされた『BLACK LAGOON ZERO bullet MAX』(以下、ラグーンゼロ)。
原作もですが、パチスロシリーズ全て好きなので少しだけ時期ズレですがやられていただきます。
まずは軽くシステムから。
今作は全体的に前作のBLACK LAGOON4の演出やシステムが継承されつつ、パワーアップしたイメージです。
本機は1Gあたり約6.5枚/G増の高純増AT機となっております。
通常時はレア役から突入するポイント特化ゾーンで11ptを貯めるとCZ抽選が行われ、そのCZをクリアすることでATへと突入。
ATは初期ゲーム数変動型でBARが揃うたびに上乗せするヘブンズラッシュからスタート。
AT消化中は5号機のラグーンシリーズ同様レア役成立時にバレット獲得とゲーム数上乗せ、ボーナスの3つの抽選が同時に行われ、すべてに当選する可能性アリ。
バレットのMAXは6個で満タン…通称バレ満になるとそのバレット抽選がゲーム数上乗せ抽選に切り替わるため、1度のレア役で大量ゲーム数上乗せに期待できます。
また、AT終了時はバレットの数だけゲーム数上乗せ抽選が行われ、バレ満時は上乗せ確定となっております。
長々と説明しましたが、ここから実戦に移ります。
早速ですが朝イチ有利区間ランプを確認し、消えていたら5G間のチャンス到来。ここでレア役を引ければAT当選の大チャンスとなります。AT終了時の有利区間切れ時も同じ抽選です。
まぁ簡単に引けないので当然のようにスルー。
その後、11ptを3回到達するもいずれもCZ非当選。そして、訪れた4回目でトゥーハンドチャンスに当選。
これはCZの一部で突入し、5G間で赤7ベルを引くたびに左側の当選率がアップ、青7ベルを引くたびに右側の恩恵がアップします。
ちなみに、今回はスタートが成功率60%と大チャンス到来(大半が20%or30%)。これが赤7ベル2回、青7ベル3回で成功率99%・成功報酬ATまで引き上げ、本日初ATを難なくゲット。
333G AT 11000円
ここからは楽しいヘブンズラッシュで初期ゲーム数決め。
初当たり時は6回保証、保証消化後の継続率は最低66%以上となっており、BAR揃いのたびに+5G以上上乗せとなります。
で、今回の結果はというと…
まさかのBAR揃い18回で140Gゲット。この時点で約910枚ゲットですからやっぱり高純増は凄い!!
ただ、ここから大したことが起こらず。
チャンス目Bでバレット1つ+10G、チャンス目Aで+10Gであっさり駆け抜けて有利区間切れ。
ここから朝イチ同様の5G間チャンス。とはいえ、まぁこんなとこでレア役なんて…
チャンス目BでAT復帰入りました。
今度のヘブンズラッシュは8回揃って55Gの上乗せで終了。
で、駆け抜け。
とはいえ、朝イチ一発目から1375枚は大きなアドバンテージ。天井が通常時777Gだからもう1回は追加投資なしでイケる!!
そう思って打ち始めたら…
本当に天井に行くんだからまいっちゃうよね。
まぁCZ2回、トゥーハンドチャンス4回もスルーしてしまったので100%僕が悪いんですけどね。
それでも、前回のATを考えれば一気に取り返せる…
はい。
ヘブンズラッシュ+45G、消化中に弱チェリーから+5Gで終了。
この時点でほぼトントンなので今回はここで終了します。
投資 11000円
回収 655枚
収支 +2500円
さて、考察ですがやはりラグーンシリーズは良くも悪くも尖っているなという印象。
ATは高純増ゆえにそれほど消化ゲーム数が長くないので、バンバン上乗せてロング継続につなげるのは中々ハードルが高い。
そのため、如何にヘブンズラッシュを伸ばせるか…が勝負になりそう。
ちなみに、メーカー的に設定看破要素の発表はあまり期待できなそうなので設定狙いというよりはワンチャン勝負という付き合いになりそうな機種ですかね。
新台ハンター令王
パチスロとプロ野球とゴルフが大好きな令王(レオ)の新台ハントコラムとなっており、令王が気になる新台を実戦してきます。新台を打ちつつ、基本情報や気になる部分などをガッツリ書いていく予定です。果たして、打ち込みたくなるような新台は見つかるのか!?