皆さん、ご機嫌いかがかな。カバオだ。
2022年がスタートして早1ヶ月。正月頃は「今年こそカラッと穏やかな1年になれば良いな」と思っていたが、蓋を開けてみれば相変わらずのコロナ狂想曲である。
まん防、ヤン坊、天気予報な活動制限が発出され、人々のアクティブな思考に冷水をぶっかけられて、私自身もなんとなく外出しにくい状況に。
もちろん、ある程度は仕方ないものの、国や自治体としてもう少し冷静な対処方法があっても良いのではないかと思ってしまう。
とは言え、今この現実を変えることは難しいし、変えるために何らかの行動を起こすこともない。沖縄の警察署で暴動騒ぎを起こした若者のような元気もない。
「だったら黙ってろよ」と自分にツッコミを入れたくなるが、それを上回る不満がつい漏れている状況だ。
このようなときは、やっぱり気分転換が不可欠だろう。
国内の空気に合わせ、やや外出を控えている私の気分転換は、お酒とネット動画である。正直、コロナ前とあまり変わらない趣味だけど、最近は接し方が変わった気がする。
ネット動画の話は(テーマは異なるものの)前回触れたので、今回はお酒のことを書きたい。
私は基本的に毎日2時間程度、ダラダラと1人でビールやハイボールを飲んでいる。それ自体は以前と変わらないが、総量がぐんと減った。
1日の活動量(外出など)が減ったせいで、身体が「酒カロリー」を欲していない感じだ。もしかすると、コロナのストレスで際限なく飲んでしまう危険性を脳が察して、勝手にコントロールしているのかもしれない。
とにかく、翌朝に酒が残るほど飲むことはほぼなくなった。
そしてもう一つ、日本酒を飲む頻度が極端に減ってしまった。
以前はそれなりに飲む機会があったし、日本酒自体は結構好きなのだが、最近はなぜか食指が動かない。これも身体が欲していないから…ではなく、原因は他のところにある。
私はどこかで誰かと日本酒を飲みたいのだ。
晩酌でたった一人、お猪口にチョボチョボと注ぎながら、夕食のおかずをアテにして飲むのは寂しすぎる。
ハイボールならジュース代わりに1人で飲めるけど、私にとって日本酒は特別な存在というか、そういう位置付けなのだ。
ちょっと賑やかすぎる居酒屋で、気が置けない仲間と「おれは会津中将が好き」「おれは鍋島だ」などと日本酒の種類を吟味しながら、くだらない話とともに盃を交わす時間が忘れられない。
今現在、酒を提供する店に集って複数人で飲むことが制限されている状況では、以前のような飲み方は難しい。以前の記憶と比較してしまい、その怒りやもどかしさが相まったことで、自ら日本酒を抑えている。
ただ、これからは自宅でも日本酒を飲んでいきたいと思っている。
これまで美味しい日本酒で私を楽しませてくれた酒蔵の方々、販社の人、酒屋さんはコロナ禍で厳しい状況が続いているという。居酒屋などの営業が制限されていることで、日本酒の消費量が落ち込んでいるらしい。
もちろん、業界全体が大ピンチとは一概に言えない。このコロナ禍に順応した営業をしていたり、好調な面もあるのかもしれない。しかし、私は勝手ながら少しばかり応援したい。
まずは一人の晩酌で日本酒を楽しむ方法を見つけなければ。
今後は「TVer」などで吉田類さんの酒場放浪記を見ながら、ヒントを得たいと思う。
本題に入る。
残念ながら5号機ジャグは手の届かないところに旅立ってしまったので、今後は6号機ジャグでの実戦になる。これが勝敗や収支にどのような影響を及ぼすのか分からないが、ひとまず何も考えずに立ち回ってみよう。
■今回の結果
実戦台数…9台
投資金額…9000円
トータル差枚数…-414枚
トータル収支…-9000円
■ピックアップ実戦
【マイジャグラーⅤ】
41 BIG 1000円
109 BIG
87 BIG
71 REG 先告知
137 REG
66 BIG
149 REG
294 BIG
366 ヤメ
英世1本分のコインが消えるギリギリのタイミングでBIGを引き、その後は150G以内のボーナスが続く。
途中でプレミアム(トラっぴタッチ)演出なども発生し、今日は良い感じだな…と思っていたのだが、終盤の連続ハマリで玉砕。かなりストレスが溜まる一戦となってしまった。
次回は連敗を避けるためいも、少し丁寧に立ち回っていきたい。
…できるかどうかは分からないが。
英世さん1本勝負
1台あたり1000円(=英世1本)のみ打つ企画。ボーナスや当たりを引ければ勝負を続行(ヤメ時は臨機応変に対応)、引けなければ即座に台移動する。実戦人は1ヶ月間にできる限り勝負を敢行し、その結果を隔週くらいで公開予定。